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  • あなたは知ってる??縄跳びダイエットの効果を高める「ジャンプ」のやり方

    あなたは知ってる??縄跳びダイエットの効果を高める「ジャンプ」のやり方

    Fitness

    縄跳びはダイエットに効果的な全身運動です。
    消費カロリーはジョギングとほぼ同じ。しかもスペースや特別な道具を必要としないため、手軽に始めることが出来ます

    しかし手軽とはいえやり方次第では怪我や関節の痛みに繋がることも。そこで今回は効果的に筋肉へ負担をかけ、怪我を防ぐためのジャンプのやり方を紹介します。

    ジャンプは爪先で着地

    あなたは縄跳びをするときどのような着地をしていますか?実はこの着地の仕方が筋肉への負荷を適切に上げるために非常に重要です。

    オススメの方法はつま先着地。カカトを地面に着けないように跳びます。この着地をすると「ふくらはぎ」からヒザ下までの筋肉を効率的に使う事ができ、足痩せの効果が期待できます。

    また「ふくらはぎ」の筋肉は下腿ポンプと呼ばれ、身体の下にたまっている血液を送り戻す役割を果たしています。なのでこの筋肉を刺激することで血行促進し、冷え性予防の効果も期待できます。

    ベタ足着地は怪我の原因

    ではカカトまで地面に着けるジャンプをするとどうなるでしょうか?

    一般にベタ足着地と言われるこの方法は、ジャンプ時の地面からの衝撃を上手く吸収することが出来ません。すると足首、ヒザ、腰などの関節へダイレクトに衝撃を伝えることになり、関節痛や腰痛の原因になります。

    またベタ足からのジャンプには無駄な動きが多く、短時間でのスタミナ切れを起こやすくなります。効果的にダイエットをするには10-20分の継続が必要と言われており、短時間ではあまり脂肪燃焼が期待できません。

    ヒザとつま先の向きに注意

    ジャンプの時にガニ股、もしくは内股になる人も注意が必要です。中でもヒザとつま先の方向がズレている人は要注意です。これらはヒザに無理な捻れる力が加わるため、ヒザを痛めてしまう危険性があります。できるだけヒザとつま先が同じ方向を向くように意識しながら跳ぶようにしましょう。

    どうしてもガニ股や内股になってしまう方は負担の大きい両足とびを避け、別の記事で紹介している「かけ足とび」や「手抜きとび」を取り入れて跳んでみます。これらの跳び方は重心が移動するため多少のガニ股・内股でも無理なく跳ぶことが出来ます。

    縄跳びダイエットを始める人は必見!!怪我を防ぐための「良い跳び方」と「悪い跳び方」 – なわとび1本で何でもできるのだ

    まとめ

    いかがでしたか?

    全身運動であるジャンプはダイエットに効果的ですが、脚や腰への負担も多い運動です。また気付かない動きの「クセ」が思わぬ怪我を引き起こすこともあります。

    ジャンプのやり方をもう一度確認して、安全に縄跳びダイエットに取り組みましょう。

  • ギネス記録保持者にとって、記録そのものは重要ではない理由

    ギネス記録保持者にとって、記録そのものは重要ではない理由

    http://www.flickr.com/photos/19299399@N00/3488909932
    photo by Baptiste Pons

    縄跳び関係者にはギネス記録を持っている人、過去に保持していた人が多い。

    たとえば縄跳び仲間のみむさんは4つ、なわとび小助のヒジキも5つの記録を保持している。他にもおしり跳びとか両足とびとか6重跳びとか・・・数えると結構な人数が記録を持っている。

    ニュースリリース|縄跳び超人みっちゃんが、日本人パフォーマー前人未到【4つのギネス世界記録】を樹立!

    【生山ヒジキ公式web】縄跳び指導・縄跳びパフォーマンス なわとび小助公式webサイト TOP 生山ヒジキへのお仕事のご依頼はこちら!!

    ギネス記録はスゴイ。何しろ世界一の記録だ。でもよく見てみると、本当にこれってスゴイの?と耳を疑うような記録があるのも事実。たとえば下の記事のPeter Nestlerさんは、水中で1時間以内に何回縄跳びが出来るか?というチャレンジをしている。

    http://www.newsobserver.com/2014/10/17/4241933_shaffer-underwater-rope-skipper.html?rh=1

    彼はこれ以外にも沢山の記録を持っている。ただこう言ってしまうと申し訳ないが、その殆どは彼以外の誰もチャレンジしない。

    では何故、彼はこんなにギネス記録にこだわるのだろうか?

    『ギネス記録保持者』という戦略的発想

    ギネス記録には大きく二種類あると思う。

    ひとつは本気で超人的な記録。たとえば6重とびを2回跳ぶとか、自分は絶対できない。おそらく世界中を探しても2回出来る人なんてまず居ないと思う。本気で練習して、練習して、練習して、やっとの思いでたどり着く境地。

    もう一つはいわゆる「よく見つけたね…」「よくやったね…」的なやつ。先に上げた水中で1時間跳びもこっちの部類。時には本気でやれば自分でも記録抜けるんじゃね?と思う記録もあったりする。さすがに1時間も水中にいるのは御免だけど…。

    ではなぜ「そんなこと誰もしないよね?」みたいな記録に挑む人が多いのか。

    それは端的に話題性だ。ギネス記録が話題に上がればPeter Nestlerさんの名前が記事に取り上げられる。うまくすればテレビ出演だって出来る。あなたもギネス記録更新と銘打った番組を見たことがあるはずだ。

    彼らは話題を得ることで注目を集める。それが仕事につながる。そう、ギネス記録を持つというは戦略的な作戦なのだ。

    ★★

    この手法は世界一小さいサイコロを作った入曽精密という企業の戦略に近い。

    http://www.iriso-seimitsu.co.jp/tech/showcase3

    この世界一小さいサイコロはあくまで広告塔。これは「うちの工場はこんな精密な仕事ができますよ!」というアピールで、別に本当に使うわけでもなければ、商品として採算を取ろうとは思っていないはず。あくまで大切なのは広告塔としての話題性であり、ここから繋がる別の仕事への足掛かりなのだ。

    同じことがギネス記録保持者にも言える。たとえそれが「水中で1時間縄跳びをする」みたいな挑戦でも、それが話題になれば作戦勝ち。縄跳びをしています!こんな事ができます!ギネス記録保持者です!!(ドヤァァ!!)というわけ。

    俺でもその記録抜けます。は既に負けている

    こうした話題性を主眼にした記録には「これ俺でも抜けんじゃね?」というのも少なくない。きっと縄跳び系の記録であれば、調べたら1つぐらい自分でも記録更新出来るのが見つかる。

    だが、この時点で自分は既に出遅れている。なぜなら「俺でも抜けんじゃね?」と思える記録であっても、話題性があればそれで十分に価値がある。しかも話題は最初に世間に打ち出した人が仕事を総ざらいしていくのが普通で、メディアもイベントも最初の話題作りで一気に仕事が舞い込んでくる。

    後出しジャンケンで「○○の記録抜いたよ!!」なんて声を出しても、残念ながらその時には話題は終息していることが殆ど。つまり水中で1時間跳ぶみたいな記録であっても、その一番ノリにこそ全ての恩恵があって、二番手以降には殆ど何も残っていないのだ。

    まとめ

    殆どの顧客にとって、実は記録の内容なんてどうでもいい。

    30秒間で縄跳びをどれだけ跳ぼうか、何回のリフティングをしようが、あまり興味は無い。なぜなら顧客は素人のケースが殆んどであって、その記録がどれだけの水準にあるかや業界の事情なんて知ったこっちゃない。ただ「ギネス記録保持者って、なんか凄そう!」というインパクトで仕事をお願いしているに過ぎない。

    顧客は自分たちに何を求めているのか、またどのようにマーケットに自分を売り込んでいくか。

    こうした戦略的に市場を見る目が無いと、いくら技術があってもプロになることは出来ない。

  • 縄跳びダイエットを始める人は必見!!怪我を防ぐための「良い跳び方」と「悪い跳び方」

    縄跳びダイエットを始める人は必見!!怪我を防ぐための「良い跳び方」と「悪い跳び方」

    woman runner jogger jumping rope

    手軽にできる全身運動として、世界でも効果が注目されている縄跳び運動。

    しかし間違った跳び方や無理なやり方で怪我する恐れもあります。そこで今回は怪我を防ぎ効果的にダイエットを続けるために「良い跳び方」と「悪い跳び方」を紹介。

    悪い跳び方

    片足とび

    改めて紹介するまでもない気がするけど、オススメできない跳び方No.1。片足に全体重が乗っかるので負担は想像以上。さらにジャンプをするため、突発的な捻挫の恐れもある。

    子どもやアスリートならまだしも、一般の方には絶対にオススメできない。

    両足とび

    いわゆる前とびのこと。両足を揃えた跳び方だ。実はあまりオススメできない。なぜなら膝への負担が大きい跳び方だからだ。

    両足だと負担が分散されそうなイメージがあるけど、実はその反対。常に両方の脚に負担が蓄積され続けて脚が休息する時間がない。長い時間を跳ぶ場合はオススメできない。

    自分もトレーニングのために両足とびを続けてきた結果、あっという間に膝を壊してしまった。5分以上跳び続ける人は両足とびは避けよう。

    二重跳び

    子どもの頃に一度は練習する二重跳び。が、これは大人にはオススメできない。高いジャンプは足への負担が急激に増え、怪我に繋がる恐れがあるのだ。

    小さいころに上手だった人は10回、20回を簡単に跳んでしまう。高いジャンプを10回も20回も大人が繰り返せば、怪我をするのは時間の問題。特別なトレーニングや筋トレを目指しているなら別だが、ダイエットにはオススメできない。

    良い跳び方

    かけ足とび

    ボクサー跳びとも言われ交互に足を入れ替える跳び方。この跳び方は足への負担を減らすことができ怪我をしにくい。長時間跳ぶときはオススメだ。

    かけ足とびは膝を持ち上げ過ぎないのがコツ。無理に足を高く上げると一気に疲れて長時間跳べない。反対によりキツい跳び方をしたい場合は、もも上げのように膝を高くやると良い。

    手抜きとび

    かけ足とびと似ているが少し違う。手抜きとびは左右に重心をズラすだけの跳び方だ。また足は前後に軽く移動する。意識的に入れ替えるかけ足とびに比べ、楽に跳び続けられるのが特徴だ。

    初めのうちは慣れないかもしれないが、5分も続ければ自然と跳べるようになる。

    (※)世界中の縄跳び選手は、ほぼ全員がこの跳び方をする。それだけ負担が少ない。

    振り足とび

    縄跳びが上手だった人や、上2つの跳び方に飽きてきた人にオススメ。振り足とは足を前後に振りながら跳ぶ技で、ちょっとした頭の体操になる。

    こうしたちょっとだけ複雑な技に取り組むと、単に跳ぶだけよりもモチベーションを維持しやすい。振り足とび以外にもJRSFトリックシート>ステップ系にはいくかのバリエーションが紹介されているので、興味のある方は参考にしていただきたい。

    まとめ

    いかがでしたか?
    跳び方1つで怪我をしてしまう恐れがある縄跳びですが、やり方次第では非常に効果的にダイエットをすることができます。

    今回紹介した跳び方を参考に、怪我なく縄跳びダイエットを続けてください。

  • パクりは癖になる。無意識にパクリ続ける人が潰れる理由

    パクりは癖になる。無意識にパクリ続ける人が潰れる理由

    http://www.flickr.com/photos/15923063@N00/3063453222
    photo by CarbonNYC in SF!

    「動き」や「技」に著作権はない。

    著作権のあるコンテンツは勝手にコピーしたりパクったりすると法律で罰せられる。しかし一部の上演作品を除いて「動き」や「技」にはこうした法律の規制もない。

    かと言ってパクリを重ねる演技はどうなのだろうか?
    そもそも技をマネするのと、パクるのは何が違うか?

    今回はやや敏感な話題である「パクリ」について自分なりの考えをまとめてみた。

    全てをゼロから始めることは不可能

    まず前提として、何かを始めるには「基礎練習という意味でのマネ」が必要だ。スポーツならフォームの練習をするし、勉強なら公式を覚える。大抵はこうしたエッセンスをマネして自分のモノにすることから始まる。

    さらに言えば、人の動きをマネできるのは1つのセンスである。

    センスとは「モノマネ力」である – なわとび1本で何でもできるのだ

    (※)どこまでを基礎とするか?そもそもオリジナリティのためには基礎なんて必要ないだろ?といった議論もあるけど、今回は一旦保留。

    物事を学び習得するには「マネ」という過程が絶対に欠かせない。

    オマージュには尊敬がある

    マネに似た「オマージュ」という概念がある。

    芸術や文学においては、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作する事。また作品のモチーフを過去作品に求めることも指す。しばしば「リスペクト」(尊敬、敬意)と同義に用いられる。

    (※)オマージュ – Wikipedia

    これは先に上げた基礎練習という意味でのマネとは若干違う。

    基礎練習のマネでは「最低限身につけておくと良いよ!」という必修科目。ダブルダッチで言えばベーシックターニングとか、単縄で言えば前とびとか。これがないと何にも始まらない。これは特定の誰かをマネしているわけじゃない。あくまで必修科目として集約された動きマネしているに過ぎない。

    これがオマージュの場合、この動きは○○さんの動きだね、とか、この動きを見ると○○さんを思い出すといった具合に皆に共通認識される誰かが必ず居る。加えてオマージュしている本人の意識にもオマージュさせてもらいます!という尊敬が込められてる。

    つまり尊敬からくるマネ、という図式がハッキリと見て取れるのだ。

    手柄だけを横取りするのがパクリ

    ではオマージュとパクリは何が違うか?
    一言でいえば尊敬の念があるかどうか?だと思う。

    たとえば○△という技があったとしよう。
    この技を考えたAさんは長い時間の試行錯誤を重ね、やっとの思いでこの技を生み出した。○△は難易度こそ低いが、Aさん独自の視点から生み出されたこともあり、過去に誰もやったことのないオリジナリティを持ってる。

    Aさんは満を持してこの○△を一般向けに披露。
    はじめて見る○△に、観客は技の素晴らしさや出来栄えの良さを評価した。

    このAさんの○△を見ていたBさん。Bさんも同業のパフォーマーである。

    Aさんが歓声・喝采を浴びているのを見て、その理由が○△という技だということに注目。この○△はオリジナリティこそあるが、少し練習を積めばBさんにも習得ができるものだった。

    しばらくした後、Bさんは程なく○△を習得。この技をBさんオリジナルと名づけ一般に披露することにした。元々はBさんの技でないことを知らない大勢の観客は、Bさんスペシャルを見て拍手喝采と歓声を上げた。

    これがざっくりしたパクリの流れ。
    Bさんが勝手に自分の名前を付けて○△を披露した時、Aさんへの尊敬の念がないのは明らかだろう。加えてBさんは本来Aさんが得るはずだった手柄まで横取りし、時間と労力を最小限に抑えて目的を達成している。

    パクリ合いは推奨したい

    やや悪意がある書き方をしたが、こうした技のパクリ合いは日常茶飯時に行われている。しかも本人が無意識でパクっていたり、反対に相手にパクられたり。時には本当の偶然で技が被ってしまうこともある。

    むしろ自分はこうしたパクリ合いは良いことだと思う。

    なぜならお互いにパクりたい!と思うぐらいに「イイ技」や「イイ動き」を生み出しているのだから、これはもう健全な競争。全部が全部をパクるな!!というのには逆に無理があるし、業界として成長が遅れる。

    「パクるだけ」の恐ろしさ

    問題なのは「パクるだけ」の人達である。
    少し前、とあるバイラルメディアが訴訟を起こされ話題になったけど、単に相手の手柄をパクるだけの人々は問題である。なぜなら彼らは二重、三重の意味で損をしているからだ。

    まず当然ながらパクられた人々の反感を買う。パクられて手柄を横取りされて、穏やかな気持ちで居られる人は少ない。訴訟まで起こさないにしても、反感を持たれる。

    加えてパクリ元を知っている人からも反感を買う。パクるだけの人は丸っきりコピーするだけなので「これ○△のパクリじゃね?」と、知っている人が見れば一目瞭然なのだ。(※)これを劣化コピーというらしい

    そして最も致命的なのは自ら生み出す力が衰弱していくこと。
    たしかに人の技や動きをパクれば簡単に手柄を手に入れられるだろう。しかしパクり元に依存するためパクリ元が無くなってしまえばそれまで。

    慌てて自分で「いいモノ」を生み出そうとしてもそう簡単にできない。そりゃ当然で、今までパクってきた元の人々だって同じように苦労を重ねていいモノを生み出している。しかしパクリ元はいいモノを生み出す訓練を続けているため、継続的にいいモノを生み出し続けられる。一方でパクリだけの人はいきなりいいモノは生み出せず、低いレベルから再スタートすることになる。

    例えるなら麻薬のようなもの。一時は手柄を挙げられても長い目で見れば何も蓄積されない。自力で生み出すことができなくなった状態にフタをするように、再びパクリを繰り返す。結果、周囲の反感と不信感、自信喪失だけが積み重なって崩壊する。

    まとめ

    今回は技、動きについてのパクリに焦点を絞って自分の考えをまとめた。
    音楽や書籍のような法律で著作権が認められている「作品」では、また違った議論があるだろう。だが著作権侵害のように具体的な罰がなくとも、パクリだけを続ける人は着実に破滅へと向かっていく。

    創作や表現をする人間として「自らいいモノを生み出せなくなる状態」はどんな罰則よりも厳しいと思う。

  • 通勤・通学にオススメ!!『iPhone』でガシガシ耳読書する方法。もちろん無料です。

    通勤・通学にオススメ!!『iPhone』でガシガシ耳読書する方法。もちろん無料です。

    http://www.flickr.com/photos/29501884@N04/4552647815
    photo by murphyeppoon

    あなたは月に何冊の本を読みますか?

    海外生活が長くなったせいか、怪我でアウトして時間が出来たせいか、よく本を読むようになった。

    インタビュー:「ショーと怪我、長期休養アーティストの苦悩と想い」 – なわとび1本で何でもできるのだ
    海外在住の日本人が『日本ってイイなぁー!!』って思うこと5つのこと – なわとび1本で何でもできるのだ

    とはいってもこっちには日本の書店がないので、読書は全てKindleさん。
    少し前に紹介した海外制限5冊を突破する方法を使ったお陰で、いまでも快適なKindleライフを送っている。

    5冊制限を突破せよ!!海外から日本のKindle本を買う方法 – なわとび1本で何でもできるのだ

    そこで今回はKindleで読書をする人にオススメの耳読書法を紹介。

    iPhoneの読み上げ機能をKindleに使う

    いまさら感があるが、自分はこの読み上げ機能を知らなかった。iPhoneに最初から付いている機能で、文章をsiriが読み上げてくれる。そこで「もしや?」と思い、Kindleでこの機能を使ってみたらどうなるか?を実験してみた。

    まずは設定に入り、一般<アクセシビリティへ進む

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    f:id:shoichikasuo:20141112030648j:image:w250

    次にスピーチを選択、画面の読み上げをONにする

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    f:id:shoichikasuo:20141112034040j:image:w250

    画面の上から指2本スライドさせ、読み上げメニューを出す

    f:id:shoichikasuo:20141111132653j:image:w250

    (※)便宜的にブログの記事にしてありますが、Kindleでも問題なく動作します

    さっそくこの方法を使い、通勤でKindleを耳読書してみた。

    【通勤環境】
    車通勤、約30分
    途中高速道路を15分ほど通過

    1.音声について

    たまーに読み間違えもある。たとえば「先ほどの方はどなたですか?」を「さきほどのほうはどなたですか?」と読み間違えたり。
    まぁでもこの程度のミスだったら聞きながら自己修正できるし、内容を理解するには全く問題ない。

    2.聞き取りやすさ

    また運転中の騒音の中でも結構クリアに聞こえる。高速道路を運転していても十分に聞き取れるので、よほどの騒音でもない限りは問題なさそう。

    どうしても聞き取りにくい場合は写真にある「↑」の部分を押すと、読む速度が調節できる。あまり早いと読み間違えなどを修正する余裕が無いので、ちょっと遅目で聞くのがオススメ。

    3.読むスピード

    自分が設定している速さだと、ざっくりスピードは600-700文字/分ぐらい。この速さなら十分に内容も理解できて、問題なく耳読書になる範囲だ。大体1分に約2ページ読める計算。

    まとめ

    ネットに無料の情報が溢れているご時世。無料で手に入る情報は手軽だが、反面でその程度の情報でしかないということも忘れてはいけない。だからこそ今、有料の書籍を手に取り様々な情報に触れるのが重要だと思う。

    しかしそうは言っても現実は忙しく、まとまった読書の時間が取れない人も多いはず。
    そんな時iPhoneを使った耳読書を選択肢の1つに入れてみてはどうだろうか?

  • 縄跳びダイエットの効果は低い?!いいえ、問題は「継続できるシステム」かどうかです

    縄跳びダイエットの効果は低い?!いいえ、問題は「継続できるシステム」かどうかです

    http://www.flickr.com/photos/27467292@N03/9114235101
    photo by Bunnyrel

    縄仲間から面白い記事を紹介してもらった。

    “ジョギング”は、ゆっくりなペースだったら、慣れれば誰でも1時間休むことなく続けることができます。運動不足の場合でも数十分は行えるはずです。
    では、“縄跳び”の場合はどうでしょう。ずっと休みなく続けることができると思いますか?

    答えは“NO”です。

    縄跳びはただ単位時間当たりの消費カロリーがそこそこ多いだけで、長時間継続できないため、縄跳びでカロリーを消費するのは困難なんです。

    なので、“縄跳びはダイエット効果はあまり期待できない”という結論になります。

    実は痩せない!?縄跳びダイエットの効果・消費カロリー | ダイエット&健康の最新情報

    おっと・・・これは縄跳び関係者としては見逃せない記事。
    良いの機会なので、縄跳びのダイエット効果について自分なりの意見をまとめてみた。

    どうやって消費カロリー計算をしている?

    まず先の記事はどのように消費カロリー計算をしているか?記事によれば、

    縄跳びの消費カロリーの目安は、
    体重(kg)×0.1532×時間(分)×補正係数

    (参考HP)なわとびによる消費カロリーは!?

    例えば補正係数がわかりやすい50kgの20代男性が30分やったとすると、

    50x0.1532x30x1.00=229.8kcal

    ということになる。

    だがこの記事にあるHPを見ても、どこから0.1532という数値が出てきているかは見つけられなかった。そこで厚生労働省発行文書の中に紹介されているメッツ法と呼ばれる計算法で、再度算出してみよう。

    メッツ法:
    ①「メッツ」(強さの単位)
    身体活動の強さを、安静時の何倍に相当するかで表す単位で、座って安静にしている状態が1メッツ、普通歩行が3メッツに相当します。
    ②「エクササイズ(Ex)」(=メッツ・時)(量の単位)
    身体活動の量を表す単位で、身体活動の強度(メッツ)に身体活動の実施時間(時)をかけたものです。より強い身体活動ほど短い時間で1エクササイズとなります。
    (例)
    3メッツの身体活動を1時間行った場合:3メッツ× 1時間=3エクササイズ(メッツ・時)
    6メッツの身体活動を 30 分行った場合 :6メッツ×1/2時間=3エクササイズ(メッツ・時)

    1エクササイズの身体活動量に相当するエネルギー消費量は、個人の体重によって異なります。具体的には、以下の簡易換算式から算出することができます。この式から算出した体重別のエネルギー消費量を下の表にまとめていますので、自分の身体活動量の目標に対応したエネルギー消費量を確認してみましょう。

    簡易換算式:
    エネルギー消費量(kcal)=1.05×エクササイズ(メッツ・時)×体重(kg)

    健康づくりのための運動指針 2006 ~生活習慣病予防のために~

    そして国立健康栄養研究所が発行している文章によると縄跳びは8.8-12.3メッツだという。

    2012年4月11日改訂 改訂版 『身体活動のメッツ(METs)表』

    ではこれらを踏まえ、50kgの人が30分やったとして、、、

    1.05x8.8x0.5x50=231kcal
    (※)便宜的に8.8メッツを使用

    記事にあった数値が229.8kcalで、後者が231kcal。数字を見る限り大きな誤差はなさそうだ。つまり縄跳びは先の記事にある通り少し高い程度の運動強度になる。

    大切なのは続くかどうか

    先の記事で「縄跳びを長時間跳び続けるのは難しい」と指摘されているが、この意見には賛成だ。黙々と20分、30分と跳び続けられるなんて、よほどの才能か忍耐力があるかのどちらかだ。

    一方でジョギングは20分-30分なら走れそうな…気がする。残念ながら自分は走るのが苦手なので長時間走るのが無理なのだけど…

    ただ、ジョギングはダイットに効果的ですよ!と言われ、過去どのぐらいの人がチャレンジしてきただろう。正確な数字は分からないが、誰しも一度はスポーツウエアーを買う衝動に駆られたことがあると思う。しかしその後ジョギングを実際に購入し、走り始め、成果が出るまで続けられた人はどのぐらいだろうか?

    先の記事で「縄跳びが好きな人」は縄跳びをすればいい、と書かれているが、同じことがジョギングにも言えると思う。自分はジョギングが好きだ!という人なら、ジョギングをすればいい。ロッククライミングもローラーブレードも、縄跳びと同じぐらいのメッツがある。これも好きな人がやれば良いのだ。

    2012年4月11日改訂 改訂版 『身体活動のメッツ(METs)表』

    楽しさを見つけること、やりがいを探すことの必要性

    ダイエットには運動が良いと言われているが、何より大切なのは継続すること。ここには楽しみ・やりがいが欠かせないと思う。そうじゃなければあっという間に心が折れて、効果が現れるまで続かない。

    日本よりも肥満が問題になっている諸外国にはJump Rope For Heartという組織がある。

    Jump Rope for Heart Event

    この組織は運動習慣をつけることで心臓病の予防することを目的とし、その運動に縄跳びを提唱している団体だ。上のリンクは本拠地のアメリカで、アジア周辺だと香港の協会が大きい。

    JUMP ROPE FOR HEART
    (※)Jump Rope For Heart Hong Kong

    Jump Rope For Heartはただ跳べ!と言ってるだけじゃない。継続的に出来るよう、演技や集団での活動などの様々なシステムを提案している。

    Jump Rope Skills
    (※)HPに紹介されている技リスト

    まとめ

    後半はやや本筋とズレたけど、縄跳びに限らず運動でダイエットしたいなら継続的に出来るシステムや工夫が大切だと思う。その1つの方法として、運動そのものに「楽しさ・やりがい」を見出すのをオススメしたい。

    楽しいことなら続けられる。
    辛いことや単調なことは飽きて続かない。

    縄跳びでダイエットを考えている方は、仲間で一緒に始めてみてはどうだろうか?1人跳びだけでなく、ダブルダッチもオススメだ。縄跳び2本でどこでも手軽にできる。

    運動そのものを楽しみ、時間を忘れて没頭してたら、
    自然と運動時間も伸びて消費カロリーも増えていく。

    結果、体重も減っていくと思う。

  • 企業の出前講座とは何か?SHARP、SUNTORYなど超一流が力を入れる理由

    企業の出前講座とは何か?SHARP、SUNTORYなど超一流が力を入れる理由

    http://www.flickr.com/photos/41033019@N06/3848315549
    photo by black vanilla

    あなたは出前授業という言葉を知っているだろうか?

    書いて字のごとく「出前」で「授業」をしてくれるサービスの事だ。とはいっても忙しい先生の為に授業を代行してくれる・・・というワケじゃない。

    出前授業とは企業や専門家が実際に学校に出向き、子どもたちに直接授業をする取り組みのこと。たとえばサントリーは水の大切さをテーマにした体験型の授業を提供。事前に担任の先生が予備授業をして、出前授業には水育講師が直接に授業をしてくれる。

    サントリー「水育」 サントリー

    他にも味の素、シャープ、富士通、誰しも一度は聞き覚えのある有名企業がこぞって出前授業に力を入れている。

    経団連:企業の教育支援プログラム ポータルサイト

    外部講師という名のヒーロー

    こういってしまうと申し訳ないのだけど、学校の授業は子どもにとって退屈な日常だ。子どもだって毎日繰り返される日々はつまらない。何となく時間が過ぎるのを机に座って待っている。自分も休み時間と給食が楽しくて学校に行っていた。

    こんな日々を送る子どもにとって、出前授業はイベントになる。

    イベントは非日常であることに意味がある。いつも顔を合わせる先生も大切だが、外から来た専門講師はどこか眩しく映るもの。場合によってはヒーロー来たかのような盛り上がりを見せる。この特別感が出前授業の大きなメリットなのだ。

    この「外から来たヒーロー」が伝える一言には、子どもに興味を沸かせる力が秘められている。

    文字や写真じゃない、ホンモノという経験

    子どもにとって身体を動かすスポーツは身近な存在だ。しかも体育の授業で扱ってる種目はより親近感がわく。だからこそ自分は、もっとスポーツ選手は出前授業を通じて学校の現場に入って欲しいと思う。

    たとえばマット運動の授業に、現役体操選手が特別講師で入ったらどうだろうか?

    ビシバシっ!!!とバク転と宙返りを決めて、「君たちが練習している技が、こうした大技につながるんだよ!」と解説すれば、これほどの説得力のある言葉はない。また前転・後転のような簡単な技でも、体操選手が本意気でやるとどれだけ違うのか。

    子どもにも本物の凄さと美しさは伝わる。教科書にある御託を並べるよりも遥かに子ども達の心に響く。

    サッカー選手の本気シュート、
    野球選手が全力の遠投、
    陸上選手のハードル走、
    縄跳び選手の3重とび、

    目の前で繰り出される本物の技は、子ども達の心に確実に響く。

    社会の教育連係プレー

    一昔前までは出前授業なんてシステムは聞いたことが無かった。自分自身、学校に外部講師が来た記憶はない。

    確かに学校で教えられることも沢山あると思う。でも学校だけじゃ出来ないことがある。スポーツ選手が本物の技を見せるのもその1つ。本物に触れ、非日常の体験をすることで子ども達の興味は広がる。

    ただ忘れてはいけないのが出前授業はあくまでイベントであること。この僅かな時間だけで学力が劇的に上がるワケでも、運動技能が一気に上達するワケでもない。ただ違うのは、特別な時間を過ごした子どもたちは以前よりも意欲的に普段の授業に取り組むようになること。

    出前授業はあくまでスパイスで、最終的に大切なのは日常の授業であることには変わりはない。

    出前授業で子どもの興味スイッチを押して、日常の授業で興味を深める。
    社会と学校、そんな子どもの教育連係プレーが生まれるのも面白そうだ。

  • インタビュー:「ショーと怪我、長期休養アーティストの苦悩と想い」

    インタビュー:「ショーと怪我、長期休養アーティストの苦悩と想い」

    2013年の10月中旬のある日、シルクドソレイユのラ・ヌーバに出演中の粕尾将一が長期休養に入ることになった。休養の理由は両膝の怪我によるドクターストップ。5年間のラ・ヌーバ出演のなかで最も長期間の休養になる見通しだ。

    身体が資本のアーティスト、怪我次第では直接引退へと繋がる。休養に入ったばかりのアーティストがどのような想いで日々を過ごしているか、その日常と胸の内を聞いてきた。

    f:id:shoichikasuo:20130412003343j:image:w500

    Q.アウトすることになった経緯を教えて下さい。

    今年の3月頃、両膝に違和感が出始めたのがキッカケでした。ちょうどダブルダッチがラ・ヌーバに入った頃です。

    おそらく演技で慣れない動きを繰り返したのが引き金になったのだと思います。やはり新しいことはリスクが伴うものなんです。自分でも気をつけていたけど、しばらくしてから両膝と両足アキレス腱の痛みに悩まされるようになりました。

    そして痛みは引いては戻るを繰り返し、ついに2014年の10月中旬には歩くのも痛いほどの激痛になってしまった。バックステージで足を引きずりながら歩いてる姿を見たフィジオ*1が見かねて、「もうアウトだね。」と話しかけてきました。

    Q.怪我の具体的な症状を教えて下さい

    両膝のお皿の下に痛みがあります。いわゆる「ジャンパー膝」というやつです。硬い地面でジャンプ動作を繰り返した結果、靭帯と骨のくっついてる場所が炎症を起こしてしまいました。

    Q.手術はしますか?

    幸いにも今回は手術はしなくて済みました。けどお医者さんから「これ以上炎症がひどくなってたら靭帯が切れてたかもしれない」と脅かされた時は冷や汗でしたね。そうなったら手術は避けられませんから・・・。

    Q.治療にはどのぐらい掛かるんですか

    フィジオと医者の話し合いで、8-10週間だと聞かされています。でもあくまで目安の期間なので、怪我の回復具合によってはもう少し長引くかもしれません。

    f:id:shoichikasuo:20141102035701j:image:w300

    Q.治療期間中は何をして過ごしているんですか?

    ショーには出れませんが毎日シアターに通っています。まずは怪我の治療が優先。フィジオで電気治療器や超音波治療器などを使って炎症を抑える治療をしています。

    また同時に、復帰した時に万全でステージに立つための補強運動や再発防止のためのエクササイズをしています。痛みが出ない範囲で自転車を漕いだり、ゴムバンドで足を動かしたり。。。復帰してすぐまた怪我をしてしまったら意味が無いですからね。

    Q.アウトしている間は誰がショーに出ているんですか?

    もう少しで代役のアーティストが来てくれる予定です。今回の怪我のように治療に1ヶ月以上必要なときは、同じ演目が出来る代役の人を探して、治療中はその人がなわとびアクトをしてくれます。

    ただ、今はまだ代役の人が来ていないため相方のnasaがソロで頑張ってくれています。ただでさえキツいアクトなのに、ソロを長期間任せてしまって申し訳ない気持ちです。代役の人が来てくれるまでの間、彼の身体が大丈夫か心配です。

    f:id:shoichikasuo:20130914055527j:image:w500

    Q.左肩、半月板と怪我が増えていますが、今後に不安はありませんか?

    正直不安はあります。年齢的に身体が衰えてくる時期に入ってきましたし、高校生・大学生の時のようには跳べなくなってきました。もう10年以上も跳び続けてきてるのだし、そりゃ身体にガタが来てもおかしくないかなぁ…って。

    でもそれは仕方ないことです。今回の怪我もそうですが、決して油断をしたり手を抜いて起こった怪我ではありません。練習をして、筋トレをして、ストレッチや柔軟をして、ショーに出演して…自分ができる事は全てやってきました。けど、結果として怪我をしてしまった。

    だからもう、潔く受け入れるしかありません。今は治療に専念して、次にステージに復帰した時に万全の演技をすることだけを考えています。

    f:id:shoichikasuo:20141102051723j:image:w300

    Q.このお仕事は身体が資本と思いますが、怪我と引退をどのようにお考えですか?

    もちろんあります。過去にも怪我が原因で引退したアーティストは何人も見てきました。いつの日か、自分が納得できるモノが提供できなくなった時はキッパリとステージを降りようと思っています。その引き金が怪我かもしれません。

    でも怪我をしていなくても、自分が思い描いた演技ができなくなったらステージに立ちたくありません。

    だって、自らが納得出来ない演技なんて、お客様が見て納得できるとは思えないんです。仮に他の人が引き止めてくれたとしても、もう自分自身ステージに立つことが苦痛でしかなくなっちゃう。だったら若手にポジションを譲って、自分は他にワクワクすることを事をやる。

    自分勝手なんですけど、最後の1回までステージに立ってる「粕尾将一」はカッコつけていたいんです。

    Q.これからの事を聞かせてください

    まずは怪我の治療に専念です。まだステージに立てる自信はありますからね。

    そしてこの機会に体のケアについてもう一度じっくり勉強しようと思います。もしかして自分に知識がもっとあれば今回の怪我を避けられたかもしれないって、どうしても思っちゃいますからね。だったら次に同じ過ちを繰り返さないよう、今から本腰を入れて勉強しておこうと思うんです。

    あと、ショーと全然関係ないなことに挑戦したいですね。いつもはショーが最優先になってしまう。でも今は時間が空いてるし、ショーだけに意識を集中しなくてもいい。負担をかけているnasaや他のアーティストには申し訳ないですが、このチャンスを活かして普段はなかなか触れられない世界に挑戦してみようと思っています。

    Q.最後に一言

    この怪我はきっと、一度立ち止まってゆっくり考えろ!!ってことなんだと思います。
    ラ・ヌーバを見に来てくれるお客さんに演技が見せられないのは残念です。でも怪我してしまった事実は変えられないので、この特別な時間をポジティブに捉えたいです。

    10週間なんて、ボーっとしてたらあっという間に過ぎちゃいますからね。復帰できるまでの時間に何が出来るか、焦らず探っていこうと思います。

    (※)全て事実です

    *1:シルクドゥソレイユ専属のトレーナー

  • 縄跳びの正しい保管方法:収納のコツとしまい方

    縄跳びの正しい保管方法:収納のコツとしまい方

    こんにちは!

    なわとび伝道師の粕尾将一こと、縄のまっちゃん(@macchan8130)です。

    あなたは結んだ状態で縄跳びを保管していませんか?縄跳びを保管する時は、本当は結んではダメなんです。間違った状態で収納すると「クセ」や「ねじれ」の原因になることも。

    この記事では縄跳びの正しい保管方法を解説します。

    [toc]

    縄跳びの正しい保管方法とは?

    ビニール縄跳びは、まっすぐ伸ばして保管

    ビニールの縄跳びは結ばず、写真のようにまっすぐの状態で保管するのが理想です。

    f:id:shoichikasuo:20141030141604j:image:w400

    これはシルク・ド・ソレイユで使う縄跳びを保管していた方法です。壁に画びょうを刺して、そこに引っ掛けています。

    ほかにもカーテンレールやハンガーなどを使えば、真っ直ぐに伸ばした状態で保管ができます。

    ビニール・ワイヤーはクルクル巻きもOK

    ワイヤーロープは下記の写真のようにクルクルと巻いた状態で保管しましょう。またビニール製の縄跳びもまっすぐ伸ばして保管が難しい場合は、同じように巻いた状態で収納してもOKです。

    とくにワイヤーロープは、一度クセがついてしまうと戻らないので注意しましょう。

    関連記事:ワイヤーロープってなに?特徴と購入できる場所を紹介

    紐ロープ、ビーズロープは結んでもOK

    ビーズロープは芯がナイロン製の紐なので、結んで保管しても問題ありません。また幼稚園などでよく使われている紐ロープも結んでOKです。

    ただし結び目をキツくしすぎるとクセがついたりしますので、あまり強く結ぶのは禁物です。

    関連記事:ビーズロープってなに?特徴とオススメの紹介

    縄跳びの間違った保管方法

    ビニールを結ぶとクセの原因になる

    ビニール製の縄跳びは、結んで保管するのはよくありません。

    結んだ状態でねじれたクセがついてしまい、上達を妨げます。また冬は気温が下がり、癖がついた状態から戻りにくくなるんです。

    ビニール製の縄跳びを使っている場合は、結んだ状態で長時間収納するのは避けましょう。

    どうしてもクセが付いてしまった場合は、縄跳びをお湯に付けると直ります。

    関連記事:縄跳びについたクネクネの癖を直す方法

    ワイヤーロープは絶対に結んではダメ!

    またワイヤーロープは絶対に結んではいけません。

    ワイヤーは金属のため、性質上クセがついてしまったら二度ともとに戻りません。必ずクルクルと巻いた状態で保管をしましょう。

    クセが付いてしまった場合は新しくワイヤーを交換が飛鳥になってしまうので、十分管理には注意してください。

    関連記事:ワイヤーロープの特徴と扱い方の注意点

    縄跳びは正しく保管と収納を!

    縄跳びの練習方法記事まとめ

    縄跳びは道具のコンディションが大きく影響します。せっかく練習を頑張っていても、クセやねじれ起きた縄跳びは上達を妨げます。

    小学校や幼稚園では結ぶように言われますが、体育指導の便宜上結んでいるだけなんです。

    授業や学校では仕方ないですが、家で保管する時はぜひ正しい保管と収納をしましょう。

    跳びやすい縄跳びはモチベーションもあがりますよ!

    関連記事:とびやすい縄跳びの選び方:素材別のオススメランキング

  • パフォーマンスの「表現力」を高めるたった1つの方法

    パフォーマンスの「表現力」を高めるたった1つの方法

    人前で演技をするには「表現力」が大切だ。

    多くの採点競技には「表現力」が採点基準にあり、しばしば日本人は表現力が乏しいと揶揄される。パフォーマンスでもただ技を見せるだけの演技は「表現力がない」と揶揄される。

    だが表現力を磨くためにはどうしたらしいのか?
    体育の表現運動のように「りんご」を演じる練習をすれば良いのだろうか?
    ということで、今回は表現力を身につける方法について考えてみた。

    そもそも「表現」とは何なのか?

    表現力とは「表現」する「力」のこと。
    ではそもそも「表現」とは何なのか?辞書を調べてみると、

    ひょう げん へう- [3] 【表現】
    ( 名 ) スル
    ①内面的・精神的・主体的な思想や感情などを,外面的・客観的な形あるものとして表すこと。また,その表れた形である表情・身振り・記号・言語など。特に,芸術的形象たる文学作品(詩・小説など)・音楽・絵画・造形など。 「適切な言葉で-する」 「 -力」 「 -方法」

    ②外にあらわれること。外にあらわすこと。 〔英語 representation や expression の訳語。ロプシャイト「英華字典」(1866~69年)に display の訳語としてある。また,「哲学字彙」(1881年)に presentation の訳語として「表現力」と載る〕

    (出典) 表現とは – Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) Weblio辞書

    明治時代、英語のExpressionに当てて造られた造語なのか…。
    内側にあるものを外側に出す、みたいなイメージだ。

    表現力とは、伝える技術

    内側にあるものを外側に出すのが表現らしい。では外に出せばなんでも良いかといえばそうではない。ただポーンと出しただけじゃ相手に伝わらない。ないしは意図したように伝わってくれない。

    たとえば「すべらない話」がそのいい例だ。
    ここでは如何にエピソードを面白く相手に伝えるかという表現活動が行われている。元のネタが面白くても、話の組み立て方や話の間合いによってはつまらなくなる。反対に些細な日常でも上手な人は爆笑をさらう。

    これが「表現力」の正体だ。

    何かを伝えるとき、如何にして意図したように伝えるか。さらに言えばこちらの意図した反応をもらうかが、表現力のある・なしに繋がる。

    表現は相手が居て、初めて成立する

    当たり前の話だが伝える相手がいなければ表現は成り立たない。すべらない話でも相手に伝え初めて成立する。表現者が伝えたい内容を表現し、相手(=夜会のメンバーだったり視聴者だったり)に伝われば笑いとして反応が起きる。表現している本人ははじめ、伝えることしかできない。伝えた後、もしくは伝えながら相手の様子を察知して「すべったな…」と認識することしかできないのだ。

    これはパフォーマンスでも同じで、表現するには相手が必要。すべらない話と同様にまず表現者が発信し、それを観客が受け取り、反応する。表現者が意図したものが伝われば、そのように観客が反応する。

    伝えたいモノが内側にあり、それを何とか伝わるように工夫して、相手に届ける。この流れで「何とか伝わるように工夫する」部分の力こそが表現力だ。

    伝えたいモノ、あなたの中にある?

    すべらない話には明確に表現し伝えたいものがココにある。相手にどんな反応をして欲しいかも明白、至ってシンプルだ。

    しかしパフォーマーには何を表現したいのか曖昧なケースが多いと思う。ただ単に盛り上げたい・拍手や喝采を貰いたいというのも理解できなくはない。だがこれには伝えたいモノが欠落している。したがってそこに表現力は育たない。そもそも、表現したいものは何なのか?こんな単純な自問自答から表現力は生まれていく。

    昔、とある舞台監督がこんなことを言っていた。

    『楽しい』『嬉しい』といったポジティブな感情を表現するのは難しい。まず感情の力が弱い。10分なら続くけど、1年は続かない。

    反対に『憎い』『寂しい』のようなネガティブな感情は強い。負の感情は長い間人を苦しめる分、溜め込まれるエネルギーが凄まじい。だから外に出てきやすくて、つまりは舞台の動きに落とし込みやすい。

    まず、あなたの中に表現したいモノはあるだろうか?
    それは身体や感情を突き動かすほどに強いモノだろうか?

    「表現」だ「表現力」だと言う前に、まず自身の中に何があるのか?だと思う。

    [kanren postid=”46″]

  • あなたは、世界の縄跳び・ダブルダッチ動画を収集する「RopeTube」を知ってるか?

    あなたは、世界の縄跳び・ダブルダッチ動画を収集する「RopeTube」を知ってるか?

    あなたはRope Tubeというサイトを知っているだろうか??

    Rope Tube 一つ上の演技を目指して Jump Rope With YouTube

    このサイトは世界中のなわとび・ダブルダッチの映像を収集している。日本のダブルダッチはもちろん、アメリカの国内大会、世界選手権などトップレベルの縄跳び・ダブルダッチ映像の収集をしている。

    隠していたわけじゃないけど、実はこのRopeTubeは自分が管理している。

    先日、動画数がが3000を超えた。ふと思い立ったので、今回はRopeTubeついて紹介しようと思う。

    最初は趣味から

    RopeTubeを立ち上げる前から、自分はYoutubeの映像を見るのが好きだった。アメリカに来てからは直接大会には行けないので、縄仲間の間で話題になるチームや選手の動画をせっせと探して見ていたのだ。

    2010年の頃は動画に上がるチーム数は限られていた。いわゆるトップのみ。大会で優勝した演技とか、世界選手権の映像とかが多かった。でも時代が進むに連れていろーーーんな人が独自に映像を挙げるようになってきた。スマホの登場によってYoutubeに動画が発信しやすくなったのが1つの要因かもしれない。

    自分も最初は選別して見ていたけど、一度でもなわとび動画を検索したことのある人なら知っているだろう。変なタンクトップのおっさんがドヤ顔で二重跳びや駆け足とびをしている動画を・・・。もちろんお目当ての動画も増えるが、こうした変な動画の数も日増しに増えていって、ちょっとずつ検索→選別の行程が面倒くさくなった。

    お気に入りの登録用ページを作った

    タンクトップのおっさん動画なんてみたくない。見たいのはあっと驚くJump Ropeのパフォーマンス。

    そこである日思い立って、自分専用の縄跳び動画保存ページを作った。まぁブックマークみたいなもの。一度見て面白かった動画は再び見たくなる日がかならず来る。あの大会の演技は面白かったなぁーなんて、思いを馳せるのにぴったりだ。

    かと言って過去の動画は検索しても容易に見つかりにくくなった。タンクトップのおっさん動画に埋もれ、やっとの思いで見つけるのに小一時間かかったこともある。だったら全部のページをブックマークして、自分が見たいときに簡単に検索できるようにしたらよくね?と思い立ち、RopeTubeの原型が生まれた。

    これって他の人も見たいかも?

    しばらくは個人の楽しみのためにRopeTubeを使っていた。ブログを非公開にしたままカスタムして、ご飯を食べるときや暇な時にアクセスしては勝手に楽しんでいた。

    で、ふと思いついた。
    タンクトップのおっさんに邪魔されてたのは、みんなも同じなのかもと気づいた。だったらこのページを公開すれば他の人も効率的に良い動画が見れるし、検索で余計な動画を取捨選択する手間が省ける。それに今後も動画の収集を続けてデータベースで保存していけば、次世代の後輩選手達が研究する良い材料になるのでは?と考えた。

    こう思い立ったのが2013年の3月である。

    RopeTubeの誕生

    思い立ってから色んな勉強を開始。

    プログラミングの知識やWEBページ運営について全てはドットインストールさんで勉強。もうトータルで何時間このページの動画にお世話になっただろうか。未だに勉強のために見させてもらっていて、感謝してもしきれない。

    ドットインストール – 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト

    紆余曲折あってページの名前を「RopeTube」に決定。
    独自ドメインなるものを初めて取得てURLを「http://ropetube.net/」に決定。
    ロゴはMicrosoftのWordで作成ww

    いよいよ個人の趣味だった動画収集ページを公開した。

    これからもRopeTubeのポリシーは1つだけ

    近頃は日々沢山の動画がアップされ、縄跳び・ダブルダッチの演技だけでも結構な量になる。毎日新着を観ている自分でさえ全ては拾いきれない。一方で、RopeTubeを見て「なんでこの動画は紹介されないの?」と疑問に思う人もいると思う。

    実を言うと自分が見た動画のすべてをRopeTubeで紹介しているわけではない。RopeTubeはあくまで、粕尾将一が良いと思った動画しか紹介しない。このポリシーは個人のお気に入りページ当初から一切変えていない。

    理由は簡単。そうじゃなきゃ続かない。
    自分がオモシロイ!と思った動画を集めるために作ったサイトなのに、何でもかんでも紹介して再び検索→取捨選択の手間が生まれたら本末転倒だ。場合によっては「自分たちのチームが紹介されてない…」という思いをさせてしまうかもしれないが、あくまでもう一度見たい動画の収集ページというスタンスは今後も変えないつもりだ。

    ★★

    今は1日3本のペースで動画を紹介するのがRopeTubeのルーティンになっている。
    粕尾将一というフィルターを通じた動画選択なので、ひょっとしたらあなたがお探しの動画は見つからないかもしれない。だがこのページある動画は大なり小なり全てがおすすめできる動画だ。

    手持ち無沙汰の時、縄跳び・ダブルダッチの動画が見たい時、サクッと良い動画が見れるようなサイト作りを目指している。

    是非一度、あなたにもRopeTubeをご覧頂きたい。


    Rope Tube 一つ上の演技を目指して Jump Rope With YouTube

  • まだチームでやってるの?これからは「縄跳び劇団」の時代だよ

    まだチームでやってるの?これからは「縄跳び劇団」の時代だよ

    http://www.flickr.com/photos/8070463@N03/859050404
    photo by Tambako the Jaguar

    「縄跳びにプロってあるんですか?」とよく聞かれる。

    端的に言えば縄跳びにプロはない。自分はプロです!って名乗って巡業したりパフォーマンスするのはあるけど、他のスポーツのように競技としてのプロリーグがあるわけでもなければ、組織的なプロは生み出せていない。

    プロとは言っても「縄跳びのプロ」と「プロ野球選手」には意味合いに大きな違って、前者は自称プロ、後者は組織が認めるプロなのだ。

    じゃ組織が認めたという意味でのプロジャンパー*1を生み出せるのか?その可能性を妄想してみた。

    舞台の興行で収益を上げる

    考えたのは劇団・カンパニーとして各地で興行を行う形式だ。採点競技は人に見せる演技をするため舞台の興行として可能性があるはずだ。既に個別で活動しているチームは居るけど、みんながライバルになっている状況が正直心苦しい。こっちのチームには仕事があるけどこっちには仕事が無い・・・とか。

    だったら組織になって力を合わせてみるのはどうだろう?

    3-5人のチームで魅せられる可能性は過去に模索され続けてきたが、10人や20人での演技はあまり手を付けられていない。20人のプロジャンパーがステージを埋め尽くした演技なんて、自分も想像がつかない。

    演じる側と創る側

    もう1つの利点は組織だと演じる側創る側が分担できること。
    チーム単位の場合は基本は自作自演で、自分たちが作った演技を自分たちが演じる。キッズはコーチが振付ている場合があるけど、大学生以上が他の人に頼んで演技を創ってもらって演技をするチームは聞いたこと無い。

    演じる側は演じる人の感覚や感情を一番理解できる。だがそれは同時に演じる側が演じやすい演技に偏る危険性がある。自作自演の全部がダメとは思わないけど、演じる側ではない人が監督として全体を見回しながら創作すると、これまでとは少し違った視点の演技が出来る。

    だって完全なる客観で見れる人がいるんだもの。

    興行として成立させる

    興行も受け身で出演させて貰うんじゃない。自主公演を打つ。ハコ、監督、リハ、セット、音響に照明・・・決めることはたくさんあるけど、舞台として成立させる。スポンサーやチケット収入でキッチリとお金が動かして興行収益を上げる。

    一度システムを作れば定期的に公演ができるようになるし、回数をこなせれば地方巡業なんかも可能だ。この頃にはもう立派なプロジャンパーが誕生している頃だろう。それだけではなく、舞台を創る、演じる仕事、マネジメントする仕事、の3つを生み出せたことになる。

    課題は舞台の専門家が少ないこと

    ここまで見てくると良いことばかりに見えるけど、実は大きな課題がある。それは縄跳び業界には舞台の専門家が少ないことだ。イベントや大会の運営経験がある人は増えているが、舞台の興行経験がある人はごく僅か。大部分はゲストや出演者として興行に協力している人だ。

    フライヤー、ハコ、監督、リハ、セット、音響に照明・・・1つの公演を成り立たせるためにも様々な仕事があって、その裏には沢山の人が働いている。舞台の準備は実に大変なのだ。演じる人だけでは舞台は成立しない。これらの舞台を創り上げるノウハウを学ぶことが一番の課題になるだろう。

    ★★

    Double Dutch Delightのような大きなイベントを開催し成功させてる日本のダブルダッチ界。かたや10人程度の小さな劇団が精力的に自主公演をしている。大道芸人でソロ自主公演をしている人だっている。

    こう見ると今の縄跳び界にとって無理な話じゃなく思える。

    誰が一番に旗揚げするか、楽しみだ。

    *1:ジャンパーとは縄跳び選手のこと