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  • マイアミに「牛角」が出来た!!日本の焼肉が恋しい時にオススメです。ただ旅行者にはガッカリかも。

    マイアミに「牛角」が出来た!!日本の焼肉が恋しい時にオススメです。ただ旅行者にはガッカリかも。

    マイアミに「牛角」ができたんですよ!!

    Gyu-Kaku Japanese BBQ
    34 Southwest 13th Street Unit R1
    Miami, FL 33130

    (※)最近出来たばかりだからか、公式ページにはまだ掲載されていません。

    オーランドには「焼き肉」のお店がありません。あるのは韓国系のお店ばかりで、日本式の焼き肉は帰国しないと食べることが出来ませんでした。マイアミは遠いですが、日本よりはまだ近い!

    ということで、Amalunaを見に行った機会にマイアミの牛角を体験してきました。

    海外アレンジされても十分楽しめる

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    海外に進出する日本のお店は、現地の人に合わせてアレンジするのが殆ど。過去に某有名なラーメン屋さんにも行きましたが、現地にアレンジされすぎてて、正直微妙でした。

    マイアミの牛角もややアレンジはされていましたが、十分に日本と同じように焼き肉を楽しむことが出来ます。ちゃんと網の上で薄切り肉を焼くことが出来ますよ。

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    ただ残念だったのが「炭火」ではないこと。バーベキューでは炭火を使いますが、さすがに店舗内では自粛したんでしょうか。それと網は日本のより2倍ぐらい太いです。そのためか網を交換する度に「油」を塗ってくれます。まぁそれでもくっつくんですけどね。

    日本の10分の1ぐらいのメニュー数

    メニュー数は正直少ない印象でした。とりあえず大皿を!とかカルビ専用ごはん〜!といった贅沢はできません。旅行で来た人には物足りないでしょうが、それでも海外在住日本人にとっては十分に感じる品揃え。

    あと細かいですが日本語表記がされているのも嬉しい。英語表現で名前が変わってしまうと、お目当てのお肉が頼めません。例えばロースは「premium sirloin」。どこにもロースなんて言葉がないので、日本語があって助かりました。

    ちなみにメニューの上に段にカルビやビビンバが記載されています。下の一覧メニューばかりを気にしていると見逃がす場合があるので要注意です。

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    つけダレは3種類。それぞれ写真の通り「Ponzu」「Spicy」「Sweet Soy」の3つが各テーブルに常備されています。個人的にはPonzuがオススメ。というのも肉が全て「タレ」で出てきたくるんですよ。注文の時に確認もされず、おそらく選べないのかな?という感じでした。

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    そう、お肉を運んでくる度に「この肉は◯◯秒焼いてください」みたく助言してくれます。たしかに薄切り肉を網で焼いて食べるなんて、アメリカではまずしません。これはきっと焼き肉に馴染が無い現地の人向けの気配りなのでしょうね。

    車で行くときの注意点

    車で行く場合、街中なので初めてだと駐車場がわかりにくいです。

    一番わかり易いのはお店の目の前にValetという車を預けるサービス。お店の前で鍵を渡し、お店を出てきたら車を回してもらいます。ただ1台預ける度に8ドル(現金)が必要なので、やや割高。

    自分で車を停めるのであれば、お店の裏にある路上駐車場がオススメ。ただしここも有料ですよ!ちゃんと専用機でお金を払って、事前に領収書を発券して車に置いておかないと…レッカーされちゃうので注意しましょう。

    どうしても有料は嫌だ!!という人は、少し離れた場所にPublic parkingがあります。ただお店まで50mほど歩くので、雨の日等は潔くValetが良いかもしれません。

    全体の感想

    旅行で来た人には「がっかり!」かも知れません。お肉は程々の味で値段も割高。だったら日本に帰ってから本家の牛角に行ったほうが良いと思います。

    でも日本に頻繁に帰れないフロリダ人にはかなりオススメです。日本のまま!とまでは行きませんが、普通に美味しく焼き肉を食べられます。オーランドからマイアミまで*1牛角をを食べに行く、ぐらいのモチベーションは湧きます。

    マイアミで日本の焼き肉が恋しい時、ふらっと牛角に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

    *1:オーランドからマイアミは約400km、車で3時間30分はかかります

  • 努力を無駄にしないために:敗れた夢を将来に活かす5つのコツ

    努力を無駄にしないために:敗れた夢を将来に活かす5つのコツ

    http://www.flickr.com/photos/66576488@N00/449574090
    photo by Or Hiltch

    現実社会では、努力が結果や夢に結びつかない事が山ほどあります。

    では夢に費やした時間までもが無駄になるのでしょうか?そんなことありません。費やした時間は活かすことが出来ます。今回は、今まさに努力を重ねている人、夢に敗れた人が過去の努力を無駄にしないための方法を紹介したいと思います。

    興味のアンテナを張る

    漫画家の手塚治虫さんは、こんな言葉を残したそうです。

    夢は二つ以上持ってください
    僕も漫画家と医者という
    二つの夢を持っていました
    夢が一つしかないと
    その夢が破れた時挫折してしまう
    でも二つ以上夢があれば
    そうはならないでしょ

    by 手塚 治虫 (漫画家)

    ちなみに彼自身、医者と漫画家の2つの夢を持ってました。

    ただ保険を掛けているだけでしょうか?いいえ、これは興味のアンテナを広げているから出来ることだと思います。自分の興味の範囲を限定しないで、面白いそう!と思えるモノを常に収集する。こうすれば、たとえ1つの夢に敗れてもすーっと次の夢に挑戦を始めることが出来ます。

    今はこの夢を追いかけてるけど、いつかこっちもやりたい!!ぐらい、貪欲に夢を探しても良いのではないでしょうか?

    経過を記録しておく

    夢中になっている時は「俺って最強じゃね?」と思えるほど、何でも出来るような気がします。この全能感も大切なのですが、どこかで鼻っ柱をへし折られる時が来ます。その時に自分を見つめるヒントになるのが「過去の記録」です。

    参考記事:考える力でシルクドソレイユにすら行き着く:夢をつかむ『メモ帳』の習慣

    ここでポイントなのは「活動」の記録ではなく「思考」の記録を残すこと。行動は思考から生まれます。つまり思考の経過を振り返ることで、行動の修正ができるようになるのです。

    またメモ帳に記録を残すときは「○○年◯月◯日」といった日付も一緒に書きましょう。残酷ですが、こんな長い期間努力したけどダメだったんだ…と、諦めるかどうを判断する材料にもなります。

    叶わないと思ったら潔く諦める

    シンドイですが、諦めることから逃れてはいけません。無理だ!と思ったら潔く諦める。○○までに出来なかったら諦める、という制限期間を設けてもいいでしょう。

    自分もラ・ヌーバでキャラクター*1になる夢を諦めました。キャラクターになるために7ヶ月間のアクロバット練習に取り組んだり、Balto*2に指導を頼み込んでキャラクターオーディションを受けたり。でも結局ラ・ヌーバのキャラクターにはなれず、5年間の夢を諦めました。

    ▶関連記事:
    【トランポリン練習】 1回捻りのスタート地点
    シルクオーディションへの道のり【最終章】 目指していた舞台へ、いざ!!
    『あきらめたら、そこで試合終了ですよ?』の落とし穴
    シルクドソレイユの中で5年間追い続けた『夢』を諦めることにした

    過去記事でも触れていますがアクロバット技術の無さ、ソリストという条件の悪さを考えたら仕方なかった。これ以上努力を続けても夢に近付くことは出来ないんだと悟り、潔く諦めることにしました。

    悔しさをきちんと爆発させておく

    諦めるのは簡単じゃありません。

    人は弱いもので、どこかでまだ可能性があるのでは?と思いたくなるのが人情。あと少しで成功できるかも?もう1年だけ頑張れば芽が出るかも?という気持ちも十分にわかります。しかしココで引きずってしまうと、ズルズルと惰性で努力を続けることになります。

    ここはあえて、全力で悔しがりましょう。泣き崩れても、のた打ち回っても良いです。ともかく「夢に敗れた!!」という感情を爆発させておく。諦める決断をしたからには、相応の理由があるはず。先の見えない可能性を追い掛けるよりも、全力で悔しがって吹っ切るほうが建設的です。

    頑張った自分を認める

    昔、島田紳助さんがテレビで「努力をする筋力」という表現をされていました。筋トレと同じく集中して努力するのにもトレーニングが必要という意味です。

    自分もこの考え方には賛成で「続ける」というのは精神的な筋力が必要。何をしても続かない人は努力をする筋力が弱いのです。また苦労せずに成功した人は、つまずくと再起が難しい。これも努力の筋力がない状態で登ってしまったゆえの不幸だと言えるでしょう。

    仮にあなたが1つの夢に敗れたとしても、努力の筋力は確実に向上しているはず。その事実に自信を持ちましょう。

    まとめ

    夢が叶えばそれに越したことはありません。しかし現実には夢に敗れる事の方が多いのではないでしょうか。だからといって「もう良いよ」と自暴自棄になるのは勿体無い。それこそ今までの努力を無駄にしてしまいます。

    過去の努力を活かし次の夢に繋げていきましょう。
    1つぐらい夢を諦めても、あなたの人生を諦めてはいけません。

    *1:ショーの中心的な役割をするアーティスト。表現の要素が強くクラウンに近い存在

    *2:元ラ・ヌーバのクラウン。自分にクラウニングの基礎を教えてくれた師匠

  • 努力すれば夢は叶う!!とは言いたくない理由

    努力すれば夢は叶う!!とは言いたくない理由

    夢を叶えるのに努力は必要だと言われています。

    きっと成功した人々は努力をしてその地位を確立したことでしょう。努力をしなければ、おそらく夢は叶わないと思います。でも一方で、努力をすれば夢が叶うとはどうしても言いたくありません。

    随分前に友人とこの動画の話をしました。

    努力をしなかった?

    話をしていた友人はあるジャンルでトップまで上り詰めた人です。何千人、何万人のライバルと凌ぎを削りながら今の地位を確立した人です。

    自分も競技時代は死ぬほど練習しました。世界中のライバルに勝つために日々練習を重ね、実績も残しシルクドソレイユのステージにも立つことが出来ました。

    自分達はCMに出ていた「最後の1人」だった、のかもしれません。だからこそ努力だけでは夢は叶わないのが痛い程わかるのです。

    ★★

    世界で戦うために激しい練習をしました。でもその練習をしたのは自分だけじゃありません。一緒に練習した仲間も同じように苦楽を共にしました。彼らだって死ぬほど努力をしていた。それをいつも一番間近で見ていたのです。

    それでも勝負の世界は順位が決まる。自分が1位なら相手は2位。ここに努力の差がどのぐらいあったのか?そんなもの殆ど無かったように思います。

    仕事のポジションにしても同じこと。いまこうしてシルクドソレイユのステージに立っていますが、これは他のライバル達よりも努力をしたからじゃありません。周りのだって、メチャクチャ練習して、びっくりするほど努力していたのです。

    なのに結果は変わってしまう。
    ある人は大会で優勝し、ある人は仕事でポジションを獲得する。

    人間の能力っていうのは、ある程度まではみんな同じところまで伸ばせるんです。そこから、薄皮一枚分だけ突き抜けた人が、天才と呼ばれる。これが、スポーツ競技などの競争の激しい分野での天才の定義。

    参照:ニコニコ哲学-川上量生の胸のうち

    ライバル達だって必死で努力していました。努力で夢が叶った、と安直に言ってしまうと共に凌ぎを削ったライバル達の頑張りを否定してしたように思えるのです。

    変えられる事、変えられない事

    Dream #2
    Photo byArio Reale

    同じ努力を重ねても全員が一番にはなれません。競技ルールに泣かされることもあるでしょう。あなたの意見の届かない所で理不尽な意思決定をされることもあるでしょう。

    自分ではどうにもできないことに対して、ジタバタしてもしょうがない。だけど、自分の努力で変えられることがあるなら、どんどん行動していけばいいんだ

    参照:がんばらなくていいんだよ

    たった数センチの身長差、たった2点の点数差、、、どうしても「運」や「タイミング」といった理屈では説明できない要素が含まれてしまうのが現実世界。

    こうした理不尽にジタバタせず、自分の努力で変えられる事に挑戦し続けるのが夢を叶える方法だと思います。

  • バカな馬ほど結果を出す?頭がイイ人の陥る「楽」の矛盾

    バカな馬ほど結果を出す?頭がイイ人の陥る「楽」の矛盾

    こんな話があるそうです。

    賢い馬はレースで結果を出しにくい。反対にバカな馬はレースで120%の実力を出す。そして賢い馬は馬肉として出荷されてしまう運命をたどるのだそうです。なぜ「賢い」「頭がいい」とされる馬がこんな結末になってしまうのでしょうか?

    それは賢く「楽」を求めてしまうから。バカな馬は人間に脅かされるままにレースの望みますが、頭のイイ馬は上手にサボるのです。

    人間と馬を並列で語るのは微妙ですが、ここに「頭がいい」「賢い」の影があるように感じました。

    頭がいいとはなんだろうか?

    そもそも頭が良い、賢いとはなんでしょうか?それは如何に効率的に物事を行えるか?に集約されると思います。物事をするのに如何に時間や費用をかけずに達成できるか、ここに頭の良さがあります。

    では「より効率的に生きてくには?」と考えたらどうでしょうか?これを突き進めると最小限のリスクと労力で最大限リターンを得るにはどうすれば良いか?という理屈にぶち当たります。

    そういう賢い人のよくあるパターンっていうのは、賢すぎて働かないんですよ。楽をすることに頭を使ってますよね。
    出典:ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

    いかに少ない労力でリターンを得るのを一言で言えば「いかに楽をするか?」ですね。

    「夢」を追いかけるのは合理的じゃない

    「いかに楽をするか?」の対称にあるのが「夢を追いかける」です。冷たい考え方ですが、全員が夢を叶えることは出来ません。プロ野球選手になれるのも、オリンピックに出場できるのもホンの一握りの。それでも「頑張って夢に近づこう!」という気持ちで突き進む。確率で考えれば、圧倒的に理に適っていない活動なのです。

    金融業も、資本主義の仕組みに寄生して利潤をあげるっていうことですよね。頭のいい人ってそういうことをやるんですよ。じゃあ、頭のわるい人はなにをするかって言ったら、夢を追いかけちゃうわけで。

    出典:ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

    これが高じて「夢」や「やりがい」を追いかける人々を使い捨ての物のように扱うと、やりがいの搾取という話にも関係してきますね。

    果たして世界レベルの有名選手になるのと、東大卒で大手金融機関に就職するの、どちらの可能性が高いでしょうか?

    効率を無視した活動にこそ、豊かさがあるのでは?

    合理的に考えて生きれば「リスク」を避けて必要最小限の労力でリターンを得られるかも知れません。しかしここには「楽しさ」という基準がが欠如していると思います。

    「楽しい」と「楽をする」は同じ漢字ではありますが全く意味は違います。楽をするだけの楽しみは一時的なモノ。時間を忘れて物事に没頭する「不合理」「無意味」「リスク」な時間からこそ、楽しさは生まれるのではないでしょうか。

    楽しく仕事をしたいと願う人は大勢います。でも、〝楽〟に仕事をしようとすると、その人は楽しく仕事ができなくなります。仕事で追求すべきは〝楽〟ではなく〝快〟です。それを追求するからこそ、仕事が楽しくなるのです。  この意識の差が、その仕事を「面白い仕事」にするか「つまらない仕事」にするかの差になるのです。

    出典:カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話

    好きこそものの上手なれ、人は楽しいことをしている時に爆発的な能力やクリエイティビティを発揮すると思います。

    合理性や効率を追い求める「頭のいい」も悪いことじゃありません。一方で「頭の悪い」は人生を楽しむのに重要な要素なのだと思います。

    ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

    ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

    カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話

    カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話

  • 好きを仕事にした戦略:こうして私は縄跳びで生計を立てた

    好きを仕事にした戦略:こうして私は縄跳びで生計を立てた

    http://www.flickr.com/photos/32876353@N04/5641647904
    photo by Nanagyei

    過去に「縄跳びで生きていきたい!!」という人から相談を受けたことがあります。

    縄跳びで生活すると言っても、ぶっちゃけ世間のほとんどの人にはイメージが付かないと思います。でも現実に自分は、一時期縄跳びだけで生活をしていました。金額は出せませんが、大卒初任給+αぐらいは稼いでいました。

    縄跳びなんかで生活できるの?と不思議に思われる方も多いと思います。そこで今回は実際にどうやって生計を立てたかの一部を紹介したいと思います。全ての人が同じ方法で生計が立てられるとは思いませんが、興味のある人はぜひ参考にしてください。

    仕事は「出張指導」「パフォーマンス」「なわとび教室」

    縄跳びの仕事は大きく分けて3つの種類があります。

    【出張指導】:小学校等に訪問してワークショップを行う
    【パフォーマンス】:縄跳びパフォーマンスを行う
    【なわとび教室】:縄跳びを専門で教える習い事

    (※)現在も日本に数か所しかないので、まだまだ世間には馴染のない習い事かもしれません。

    出張指導とパフォーマンスは一緒にやることも多く仕事形態が似ていました。ただなわとび教室はまた違った形式で、プロセスも異なってきます。なので今回は前者の「出張指導」「パフォーマンス」に焦点を当てたいと思います。

    どうやって仕事を貰ったか?

    ではまず、そもそもどのように仕事を貰うか?
    答えは月並みですがホームページと口コミです。

    まずは自分自身の情報を発信する手段を手に入れましょう。手軽なところではFacebookページ、ブログ、気持ちのある人はHPを創っても良いと思います。縄跳びの仕事は全て受注で始まります。相手がこちらを知る手掛かりが無ければ何も始まりません。ちなみに学生だから、高校生だから、と気後れする必要はありません。自分の縄跳び初仕事は高校2年生の冬でしたので。

    発信するだけでなく自分からプッシュする姿勢も大切。「出演できるイベントはないか?」「何か仕事になるイベントはないか?」と年中周囲の情報にアンテナを伸ばします。たとえば地域のお祭りや学童クラブの出張指導も立派な仕事になります。

    ★★

    さてここまでで何とか仕事がもらえたとしましょう。しかし1度きりの仕事では生活は出来ませんよね。仕事を広げていく必要があるのです。ここで非常に重要なのが「口コミ」なんです。

    たとえば小学校の場合、地域内の先生方は横のつながりが強く情報が流れやすい。すると口コミから別の仕事に繋がる可能性があるのです。自分の場合は「中野区」「杉並区」の小学校はほぼ制覇しました。ちなみにテレビ等のメディアも同様に口コミの力が働くため、世界チャンピオンやギネス記録などで一度注目を集めればグルリと番組を一周することができます。

    またこれは縄跳び飯だけでなく他のフリーランスの職業にも当てはまると思いますが、相手の期待を沿うよう頑張って仕事をする、それが次の仕事につながります。「隣町で面白い縄跳びパフォーマンスをしたらしい!うちでも呼んでみようかな?」という至ってシンプルな構図がここにあるのです。

    今はSNSの広がりでより口コミの力が大きくなっていると思います。ただそれはもろ刃の剣で、良くない噂も一気に広まってしまう。信頼関係で生まれる仕事ゆえに、口コミの力を甘く見ることはできません。

    まとめ

    日本を離れる直前の2009年は年間100超の場所で出張指導・パフォーマンスを行いました。収入の計算はご想像にお任せしますが、十分に1人暮らしで生活ができるレベルでした。また学業と両立をしていたので、縄跳び一本に本業を絞ればもっと収入を伸ばすことができたはず。

    今回の事例はやや古い縄のまっちゃんの事例でしたが、いまならもっと参入戦略が立てやすいはず。ぜひあなたも一緒に「縄跳び飯」を目指してみませんか?

  • なわとびで「決めポーズ」をしよう!かっこよく止めて子供の意欲アップ

    なわとびで「決めポーズ」をしよう!かっこよく止めて子供の意欲アップ

    20/104 - Jumping Rope
    Photo by Jacqueline Sinclair

    縄跳びに「ポーズ」があるのをご存じですか?

    一般的に縄跳びは引っかかる間で跳び続けるイメージです。しかしこれだと最後は必ず失敗で終わってしまう。でも予め跳ぶ回数を決めて「ポーズ」で終われば、最後まで成功で終えることが出来ます。

    成功は子どものやる気をかきたてます。そこで今回は、縄跳びを意図的に止める「ポーズ」を紹介したいと思います。

    ポーズで止めるとは?

    まずはこちらの動画をご覧ください。

    これはV字ストップというポーズの基本技。ロープを足の下に入れて回転を止めます。映像は長めに跳んでいますが、この回数は少なくても問題ありません。

    最後まで成功で終えることの効果

    縄跳びは失敗で終わります。なぜなら引っかかるまで跳び続けるのが普通だと思われているからです。回数にチャレンジするのも1つのやり方でしょう。しかし回数にこだわる練習方法は子どものやる気を削いでしまう恐れがあるので注意が必要です。

    まず第一に記録はそうそう向上しません。自己新記録が出れば良いですが、先日の記事にも書いたとおり成長は徐々に緩やかになるもの。ある一定の所で頭打ちになるデメリットがあります。新記録が出たら成功、でなければ失敗。これだと成功がドンドン無くなってしまいますよね。

    それなら、終わりを決めて意図的に成功を定義してみましょう。「10回跳んだらポーズ⇒成功!!」のように予め回数を決めていれば、成功する確率と頻度はぐっと上がります。

    ポイントは失敗しない範囲で回数を決めること。子ども自身で回数を決めさせてもいいですね。まずは10回跳んだらポーズ、次は20回跳んだらポーズ。このようにパッケージとして挑戦させることにより「何が成功か?」がイメージしやすく、やる気の低下を防ぐことが出来ます。

    ポーズ自体も楽しい!

    実はポーズ自体も子どものやる気を向上に役立ちます目新しいポーズを教えるだけでも子どもの両目はキラキラ。V字ストップ以外のポーズ練習方法が知りたい方は、この動画リストを参考にしてください。

    以前の記事で紹介した岡本くんのYoutubeページです。

    どの小学校に行っても「アームラップ」や「クロスフリーズ」は大人気。難しいロープ操作は必要ないので、きちんと説明すれば低学年でも出来ます。とある小学校ではクロスフリーズが大流行して、隣の小学校にまで流行が波及したとか。。。

    さらに創作で広がる

    実はポーズで縄跳びを止めるのは演技創作の始まり。複数の技を組み合わせる方法を提示することで、子どもの自主的な創作活動につなげることが可能になります。

    例えば、

    前とび3回、
    片足とび3回、
    反対の片足とび3回、
    前とび3回、
    ポーズ

    のような組み合わせを提案してみましょう。提案する度に子ども達は新鮮な気持ちで取り組むことができ、やる気を維持することができます。

    ◆縄跳び演技の作り方はこちらを参照◆

     

     

    記録の挑戦は楽しいのです。しかし遅かれ早かれ子ども達は「記録の頭打ち」に阻まれます。すると次第に取り組める技が無くなり、やる気を失っていくことになる。

    縄跳びの魅力は記録更新だけじゃありません。ロープを止める「ポーズ」という概念を取り入れて、子ども達に新たな魅力を提案してみませんか?

  • シルクドソレイユのアーティストに学ぶ「いつか失う」を受け入れた生き方

    シルクドソレイユのアーティストに学ぶ「いつか失う」を受け入れた生き方

    ある時、1人のアーティストが涙を流していました。

    不安な顔で「平衡感覚が悪くてまっすぐ歩けない」とフィジオ*1に伝えています。彼女はアクロバット専門。40歳を過ぎても現役を続けてきたベテランです。

    この仕事は年を重ねるごとに『いつまで?』という恐怖との戦いが顕著になります。

    自明のことですが運動系のパフォーマンスには年齢的な限界があります。何歳まで出来るかは誰にもわかりません。しかしアーティストはどこかで、自分は永久に仕事ができるのでは?と勘違いしたい生き物なのです。

    http://www.flickr.com/photos/23791504@N08/3047794519
    photo by alpha du centaure

    技を失う事はアイデンティティ喪失に近い

    アーティストの技能は一朝一夕で身に付くものではありません。長い年月をかけてトレーニングを重ねた結果、人間離れした技を身に付けます。中には3歳、4歳から競技を始めた人も多く、子供から青春時代まで練習に費やしてきたからこそ世界レベルに到達できたとも言えるでしょう。

    しかしいくら世界レベルとは言え身体的な限界は存在します。競技から引退した段階で既に20歳〜25歳。ステージに立つ頃にはアスリートとしてはピークは過ぎている人も少なくありません。

    そしてここから恐ろしい衰えが始まります。

    最初の身体ターニングポイントは25歳と言われています。長年のトレーニングの代償を払う時がやってくるのです。

    ただ体力があるうちはエクササイズやケアで身体を維持できます。問題は次のターニングポイント35歳。ついに「技」の喪失が始まります。

    ある日突然、技が出来なくなるのです。身体の衰え、感覚の喪失が主な原因だと言われています。たとえば大技の三回宙返りが出来ないアーティストが30歳前後で増え始め、これをキッカケに喪失の岐路に立たされます。

    これが本当に怖い。

    気持ちは同じで身体と感覚だけが鈍っていく。あれだけ簡単に出来た技が出来なくなる虚しさは計り知れません。しかも技を失えば、また1つステージからの引退へと歩みを進めることになる。いま出来るこの技も、いつ出来なくなるのか・・・そしてその次は・・・・こうした恐怖と戦い続ける日々が始まるのです。

    ★★

    人生において1つのことに専心してきたアーティストにとっては、これは死刑宣告にも近い残酷な現実です。引退しても運良くコーチとして仕事を得られる人も居ますが、そう働き口が多くない。では何をしたらいいのか、、、そう思う間にも容赦なく時間は過ぎていき、気付けばまた1つ技を失う。。。

    先ほど上げたアーティストは平衡感覚が悪くなっただけで涙を流しました。大袈裟にも聞こえますが、こうした恐怖と不安ゆえの涙だったのだと思います。

    アーティストはこうした悩みを抱え、来るべき日が永久に来ないこと心で願いながら、今日も笑顔でステージに立つのです。

    まとめ

    あなたにも長い年月を費やして身に付けた専門性はありますか?お金も時間も労力も費やして身につけた技術や知識。その『能力』は果たしていつまで使えるでしょうか?

    時代とともに求められる仕事は変化していますし、今年使えた能力が10年後に使えるかは不明です。また別の能力を身につける必要があるかもしれません。もちろんアーティストの能力と違い「確実に」使えなくなるとは限りませんが。

    ちなみにアーティストはどこかで割り切ってます。心では永久の技術を望みながら、来るべき時の事を理解しているのです。

    ある人は大学院の芸術専攻を修了しました。ある人は「ピラティス」の資格を取得し、個人で教室を開催しています。またある人は別の才能を開花させるべく、演劇のスタジオに通っています。

    むしろ「失う日が必ず来る」と受け入れているからこそ、別の事にチャレンジする動機になるのかもしれません。

    「出来るor出来ない」のようなわかりやすい時限付きではないかもしれません。しかし『いつまでも能力が使える』という発想はアーティストならずとも危ない考え方かもしれません。

    *1:シルクドソレイユ専属のアスレティックトレーナー。リハビリやケアをしてくれる人々

  • プロが練習をしすぎてはいけない。勝負は練習じゃなく本番で決まる。

    プロが練習をしすぎてはいけない。勝負は練習じゃなく本番で決まる。

    School Gym Jump Ropes

    photo by Steve Snodgrass

    今ココに、「できるだけ練習をしないこと」を誓いたいと思います。

    自分の練習とは縄跳びを跳ぶこと。これまで技術を維持・向上させるために練習をしてきました。プロとして練習を減らすのは怠けであるとすら思っていました。

    しかし今回怪我をして気づきました。
    盲目的に練習をするのはプロとして失格なのかも知れません。

    成長は上達するほどに緩やかになる

    もちろん全ての練習が大切じゃないわけじゃありません。特に初心者のうちは四の五の言わずにやり込むのが大切な時期です。やればやっただけ上達し、量をこなすことで得られる技術があるのも事実。

    技術・時間は以下の図のような関係にあります。

    <技術>
    f:id:shoichikasuo:20141219051552p:image:w400<時間>

    (※)タテが技術、ヨコが時間

    最初のうちはやっただけグイグイ伸びていきますが、一定まで成長すると曲線が緩やかになる。次第に成長があまり分からないレベルなのに膨大な時間が必要な状態に落ち着きます。

    練習自体が楽しい!は赤信号

    上記の図にあるように、初心者は量をこなす事が必要でしょう。やっただけ成長が見込めます。しかしプロが盲目的に練習に取り組むのは「時間と身体の浪費」に繋がる恐れがあります。

    練習をするというのは体を動かすこと。これは多少なり身体にダメージを与えます。もちろんマッサージやストレッチでダメージを軽減することはできるでしょう。しかし僅かであってもダメージは確実に蓄積します。つまり練習は身体へのダメージと時間を引き換えに行う活動とも言えます。

    こう考えていくと、無意味な練習は得策でないことがわかってきます。

    ところが運動そのものが好きというのが、また厄介。なぜなら練習自体を目的にしてしまう恐れがあるからです。練習をする目的は練習をするため。こうなると練習成果や本来の目的を失い、ただ楽しさを得るために練習をしていることになります。

    何かを達成するために行う活動を「手段」と言います。一方で、行為それ自体を行うのが目的になることを「遊び」と言います。遊びは楽しいものです。しかし「楽しい」だけで貴重な身体と時間と浪費するのはプロとして好ましくありません。

    「●◯しているだけで楽しい。」は大切なようで最も気をつけるべき落とし穴です。

    まとめ

    練習は今でも楽しいです。なぜなら縄跳び自体が目的になっていたから。

    仮に自分が縄跳びを「遊び」としてやるのであれば問題無いでしょう。しかしプロは結果が求められます。しかも求められるのは技術的な上手さだけではありません。どう技術を活かすかなのです。

    アーティストはステージに立ち観客に良い演技を届けることが求められます。怪我をすれば責任は果たせず、監督に求められた演技ができなければ仕事を失うことになります。

    練習を続ければ青天井に上達するように感じます。これもまた1つの取り組み方でしょう。しかしプロである以上はステージに立つのが仕事の本質。本質を忘れてまで練習に打ち込み過ぎるのは本末転倒です。

    と、改めて反省しています。

  • 考える力でシルクドソレイユにすら行き着く:夢をつかむ『メモ帳』の習慣

    考える力でシルクドソレイユにすら行き着く:夢をつかむ『メモ帳』の習慣

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    高校生のとき、メモ帳を持ち歩くようになりました。

    キッカケは師匠に「メモ帳を持ち歩くと良い」と言われたこと。何でも良いから忘れないうちにメモしておけ、と教えられて何となく持ち始めたのが始まりでした。

    メモ帳の名前は「Rope Skipping」。縄跳びを始めて以来ずーっと書き続け、つい先日通算20冊を超えました。

    Rope Skippingは単なる練習ノートや日記ではありません。ここには、これまでの思考の痕跡が記されています。今回は自分が12年間続けてきた「文字を書く思考方法」について紹介したいと思います。

    文字で確認しながら思考を進める

    自分はどうも頭だけで物事を考えるのが苦手でした。なぜなら途中で思考していることを忘れちゃうから。いや正確には思考中にもフト別のことを思いついて思考がどっかに遊びに行っちゃうかから。文字という形で具現化していかないと、思考はあっちこちに広がっていくばかりで何にも結論が出ないまま終わってしまうんです。

    いま良い感じのことを思いついたんだけど、、、でもこっちも閃いて。。。あれ、さっき何考えてたっけ?

    何とか考えをまとめようとする頃には、既に別事を考えていたり最初の考えを忘れていたり。結局は上手くまとめられず、思考全体を放棄してしまうのがオチです。だからメモ帳に「文字」として書き連ねながら考えることにしました。

    何について考えるかを具体的にする

    考える題材も思考が散乱しないように注意しています。ところで何を考えてたんだっけ?では意味がありません。

    そのために「より狭くピンポイントで何を考えるか?」を意識して書き始めるようにしています。例えば「パフォーマンスについて」を考えるとしましょう。でも、パフォーマンスの何を考えるかがハッキリしないと、思考は何処にも向かえません。なので「自分がメインじゃない場面での首の向きについて」のようにより明確かつハッキリと題材を決めるように心掛けます。

    (※)需要があればどんな風にメモ帳に記しているか、いずれ紹介しようと思います。

    ちなみに、これまで書き連ねたメモ帳を見返すことは殆どありません。頻度にして年に一回、大掃除で棚を整理してる時ぐらいです。なぜならこのメモ帳は日記ではなく、日々の思考の痕跡だからです。いわば自分が思考行程を文字を使って整理してきた残骸のようなもの。ある程度思考がまとまったモノは、読み返さなくてもしっかりと記憶に定着しているものです。なので読み返す必要がなくなりました。

    考える力は訓練できる

    競技時代から今でも色んな考えてきました。もしかしたらメモ帳を使うことで「考えるクセ」が出来たのかもしれません。

    でもメモ帳を使って文字で考えるまでは「何かを考えているつもり」だったと思います。なぜなら何を考えたかを殆ど覚えていない。頭の中だけで完結した考える活動は、何も定着せずにどこかに飛び去っていきました。

    最初から頭だけで考えられる人はホンの一握り。しかしどんな人でも練習を積めば考える力は上達すると思うのです。メモ帳「RopeSkipping」を記し続けたことは、間違いなく今の自分に影響を与えました。

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    (※)2010年に渡米してからのRopeSkipping達。現在9冊目。

    メモ帳とペン、最強説

    スマホやタブレットでも文字を打つことはできますが、図表や線などの自由度ではメモ帳とペンには敵いません。充電の必要もないし重さは・・・メモ帳1冊で数十グラム。手書きで融通が効く、いつでもどこでも使えるからこそ、思考を連ねるの適しています。

    余談ですがメモ帳を1冊書き終えた達成感は心地よいものです。真新しい紙が徐々に使い古されていく感じ。そしていよいよページが残り僅かになった時、次のメモ帳を文房具屋さんに選びに行くのも楽しみの一つ。

    メモ帳思考法で自分もいくつかの夢を掴みました。今こうしてステージに立てているのも「考える力」を養えたからかもしれません。

    あなたも、メモ帳とペンを使って考えてみませんか?

  • これはテッパン!!子どものやる気をガッツリ引き出す「縄跳びジャンケン」

    これはテッパン!!子どものやる気をガッツリ引き出す「縄跳びジャンケン」

    Jyankenpoi

    photo by maidohdr2

    縄跳びが上手になるには「回数を跳ぶこと」が必要です。

    とは言っても子どものやる気を続かせるのは難しい。少しでもツマラナイと別のことに気持ちが流れてしまいます。しかも縄跳びは失敗するし、当たると痛いし、外は寒いし・・・冬の縄跳びには敵が沢山です。

    そこで今回は過去に訪問した小学校でテッパンだった「縄跳びジャンケン」を紹介したいと思います。この教材*1は縄跳びが苦手な小学校低学年にも有効でした。

    一緒にお子さんの「やる気スイッチ」を押しましょう!

    縄跳びジャンケンとは?

    縄跳びジャンケンをひとことで言うと「足を使ったジャンケン」です。昔、ご自身でも足ジャンケンをされた方も多いのではないでしょうか?

    足ジャンケンでは次のようにグーチョキパーを出します。

    ●グー:両足を閉じる
    ●チョキ:足を前後に開く
    ●パー:足を左右に開く

    足でやる以外は普通のジャンケンと同じ。これにロープを混ぜたのが「縄跳びジャンケン」です。

    ◆縄跳びジャンケン:基本形

    これが縄跳びジャンケンの基本形です。「じゃーんけーん」の掛け声で前とび2回、「ポイ!」の掛け声でグーチョキパーのいずれかの跳び方をします。

    最初はこれだけでもやる気を出してくれます。しかし少し上手な子には物足りないことも。そんな時は少し工夫をして最初はグーを入れてみましょう。

    最初はグーを入れてみる

    発祥はドリフターズらしいですねww
    ジャンケンにお馴染みの最初はグーを入れてみましょう。

    ◆縄跳びジャンケン中級編:「最初はグー」を入れてみる

    「さーいしょは」の掛け声で前とびを2回、「グー」の所でゆっくり前とびをします。その後は上の基本形と同じ。

    「最初はグー」を入れると一気に揃えるのが難しくなります。ゆっくり前とびが曲者なのです。しかしジャンケンは揃えないと後出しになってしまうので、子ども達はなんとかして合わせようと繰り返す。

    この「何とかして揃えよう!」というのが素晴らしい練習になります。

    意欲が湧き上がる!!子どもに運動を「楽しんでもらう」3つのコツでも紹介しましたが、「できそうで出来ない」「上手に騙す」のがやる気を維持しながらを取り組ませるコツです。

    前とびがまだ苦手な場合

    前とびからやってもらうと本当は効果が高いのですが、幼稚園生や小学校低学年だと苦手な場合もありますよね。そんな時は「ポイ!」だけを合わせる方法をオススメします。

    ◆縄跳びジャンケン入門編:前とびをしないで合わせる

    まずは相手と向い合い掛け声を合わ、最後の「ポイ」のところだけロープを跳んでジャンケンをします。前とびが一回しか跳べなくても、これなら参加することが出来ますね。

    また「失敗しても気にさせない」のが苦手なお子さんのやる気を削がないポイントです。縄跳びジャンケンで重要なのは「勝敗」を子どもに楽しませること。一度や二度ロープが引っかかっても「ジャンケン」が成立していれば問題ありません。

    もっとやる気を引き出すポイント

    高学年になると「ジャンケンなんて…」と人気にも陰りが見えます。そんな時は「ポイ!」までの掛け声で難易度を上げてみましょう。例えば最初はグーで二重跳びを入れるというのが人気です。

    ◆縄跳びジャンケン上級編:最初はグーで二重跳びを入れる

    やり方は先ほど上げた最初はグーと同じ。ゆっくり前とびを二重跳びに変えただけです。これもまた相手に揃えるのが難しい。二重跳びのような難しい技は1人でやるのに慣れている子がほとんどなので、相手のリズムに合わせた途端に失敗します。

    他にも、

    ●掛け声で失敗したら負けにする
    ●最初はグーでお互いに相手の顔を見る
    ●「ポイ」で出す跳び方を二重跳びにする

    …etc

    このように難易度はいくらでも上げることが出来るのが、縄跳びジャンケンがテッパンだった理由です。

    まとめ

    勝敗は子どものやる気を刺激します。しかもジャンケンは低学年の子どもにも理解がしやすい。「近くの友達と3回ジャンケンをしましょう!」や「チームで縄跳びじゃんけん大会!!」のようにゲームに発展させることも出来ます。

    冬の縄跳びシーズン、ぜひあなたも縄跳びジャンケンを取り入れてみてください。

    *1:教えるシステムのこと

  • オーランドの日本料理店なら、石川遼選手も行きつけの「Hanamizuki」で決まり

    オーランドの日本料理店なら、石川遼選手も行きつけの「Hanamizuki」で決まり

    http://www.flickr.com/photos/23713037@N07/15902893761
    photo by Norio.NAKAYAMA

    海外在住の日本人にとって日本料理店は心の拠り所。現地のご飯もいいけど、ふと故郷のご飯が食べたくなるのが人情でしょう。

    オーランドにもいくつかの日本料理店があります。その中でも今回紹介するのは、オーランドで一番人気のHanamizukiというお店です。

    http://www.hanamizuki.us/

    そのまま日本

    f:id:shoichikasuo:20141214061853p:plain
    (※)HanamizukiのHPのスクリーンショット

    何と言ってもこのHanamizukiはそのまんま日本料理なんです。友達の現地人を連れて行っても、逆に本格的すぎて彼らにはシンドイ…なんてことも。

    海外はJapan Resturantの名前だけで集客が出来るという背景もあり、嘘くさい日本料理店もあったり。事実、Sushiと書かれた看板の店の半分ぐらいは日本人じゃない人が経営しています。極端にマズイ!ということはありませんが…現地の人に合わせたメニューが多いです。

    この点、Hanamizukiは現地の人に迎合しない、日本人が本当に食べてきた料理と言えるでしょう。

    客層は日本人ばかり

    日本人が食べたい日本料理店ということもあり、お客さんは殆どが日本人。Hanamizukiにいくとオーランドに住んでいる日本人同士で鉢合わせることもしばしば。。。久しぶりにランチでも!と思うと、真っ先に候補に出てくる店です。

    また出張で来ている人の接待にも使われています。なのでディナーの時間は仕事終わりのサラリーマン風のお客さんが増えます。ハンバーガーやステーキも良いですが、仕事で疲れた後にホッと落ち着くのは、やはり故郷日本の味なのでしょう。

    有名スポーツ選手も来店

    フロリダは温暖な気候ということもあって各種スポーツが有名です。その中の1つ、オーランドで有名なのは「アーノルドパーマーインビテーショナル」というゴルフの大会があります。

    アーノルド・パーマー・インビテーショナル – Wikipedia

    この大会は1966年から続く歴史ある大会で、過去に日本人プロゴルファーも多く出場しています。何を隠そう、この大会期間中に日本人選手たちが足繁く通うのがHanamizukiです。石川遼選手はわざわざ自分でお店に予約を居れる程に通っているとか。

    石川遼選手はだけでなく、他の日本人選手の方もオーランドに遠征に来ると必ずHanamizukiに来る、という選手が多いようです。

    まとめ

    最初の数日こそ現地の料理も美味しく感じますが、さすがに毎食毎食だとシンドくなるものです。Hanamizukiはディズニーワールドから車で15分。連日の高カロリー食の疲れた頃、石川選手も行きつけの日本料理を味わってみませんか?

  • 駆出しフリーランスが陥りやすい「仕事はある」という致命的な勘違い

    駆出しフリーランスが陥りやすい「仕事はある」という致命的な勘違い

    http://www.flickr.com/photos/76657755@N04/8125987596
    photo by Tax Credits

    あなたが『世界チャンピオン』だったとしましょう。

    このタイトルだけで仕事が来ると思いますか?答えはNOです。

    なぜなら世間はあなたの思っている以上に、あなたのことを知らないのです。いくらタイトルを持っていようが、唯一無二の演技を披露できようが関係ありません。「世界一になった!」「いい演技が出来る!」という自負だけで仕事が来ると盲信するのはやめましょう。

    これは駆出しのパフォーマーによくある勘違いです。しかもこの勘違いはパフォーマーにという仕事をする上で致命的。特定の種目で世界一になったこと、特別な演技ができる事はきっと業界では有名なことでしょう。

    しかし大切なのは業界ではなく世間に知ってもらうこと。あなたが渡り歩くのは業界内だけではありませんよね。世間に知ってもらうにはどうしたらいいか。それはつまり営業です。自ら積極的にアピールしていかなければ、演技は誰の眼にも留まることなく時間だけが過ぎていきます。

    あなたに報酬を支払い「仕事」として演技をお願いするのは誰でしょうか?クライアントですよね。先方も報酬に見合った演技、タイトルホルダーを探しています。

    しかし、黙ったままでクライアントに見つけてもらうのは不可能です。仕事は「ある」のではありません。需要を見つけ仕事に「する」のです。

    それは本当に効果があるの?

    SNSやYoutubeで動画を発信して営業してる!という人もいるでしょう。
    では、あなたの動画の再生回数は何回ですか?100回や1000回程度で営業だと想っていたら大間違い。これは単に趣味の動画投稿レベル。本気の営業には到底なりません。

    爆発的な再生回数を獲得して一気にスターダムにのし上がった!!という話もありますが、そうそう簡単じゃない。本気でWEBで営業活動を広げていくのであれば、それに見合った労力を割く必要があります。

    どうすれば動画が注目されるか、どのような編集が必要か、誰に見て欲しいのか、、、考えることは山ほどあります。

    これだけの本気を出して営業する気があるならWEB中心で頑張るのもいいでしょう。しかし動画を投稿するだけで仕事が来る、というのは妄想に過ぎません。

    「こじ開ける」ぐらいの意気込み

    営業はWEBだけはありません。「直接出向く」というのはどうでしょうか?

    Youtubeやブログで注目を集め集客するのは大変です。それよりもクライアントがどこに居るかを考えて直接売り込む方が実は効率がいいのです。

    まずどこに売り込むかを考えます。自分のパフォーマンスを取り上げてくれる人、つまりクライアントはどこに居るのでしょう?例えばショッピングセンターには週末にパフォーマーが居ますね。地域のお祭にもゲストが出演することがあります。大学の文化祭にはお笑い芸人が出演することがある、、、考えてみると候補はある程度絞られます。

    候補が見つかったら早速売り込みます。あなたのパフォーマンスの素晴らしさを訴え、タイトルでも演技でも何でも見せてください。イベントには必ずイベントを仕切り、お金を動かしている人が居ます。この人がOKを出せば晴れてあなたへの仕事が発生します。この人が将来クライアントになる重要な人なのです。

    え、どうやって連絡を取るかって?
    今は便利な世の中です。HPを探せばどこかしらにお問い合わせがあるものですよ?出来ない理由、見つけられない理由を探す前に、何としてでも連絡を取る方法を見つけ出す努力をしましょう。

    営業=新しい価値を提案する活動

    営業なんて格好悪い、良い演技ができれば必要ない、こう考えている方を多く見かけます。確かに営業にはどこか、心理的な壁があるのも事実。断られることもあるし、悔しい思いをすることもあるでしょう。

    ではこう考えてみてはどうでしょうか?
    未知の情報を世間に提供し、新たな価値の存在を提案する活動をするのです。

    クライアントも新しい価値を探しています。しかしクライアントとて人間。1人の努力だけで新しい価値を見つ続けるのは難しい。あなたが営業に出向くことがクライアントに新たな価値を見つける手助けになるのです。

    まとめ

    ここ数年でパフォーマー紹介や派遣のHPも増え、手軽に情報を公開することが出来るようになりました。しかし他力本願の営業には限界があります。

    自分で出向きましょう。自ら名前を広める努力をしましょう。

    そんなの面倒くさいなぁ…と思うなら、、、
    悪いことは言いません。パフォーマーはやめておきましょう。

    本気で「仕事にする」覚悟のできない人は、結局いつまで経っても「仕事にする」ことは出来ません。