カテゴリー: なわとび

あなたは縄跳びを教えてもらったことがありますか?身近すぎるゆえに、誰でもできると思われがちな縄跳び。でも本当は教えるのが難しい運動なんです。

ここでは、小学校で扱う跳び方の練習方法から、競技レベルで本気で世界を目指す人まで、縄跳びの情報を網羅的に扱っています。

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① まずは知っておきたい縄跳びの基本
縄の長さは?目線の作り方は?跳びやすいロープはどんなもの?

基本を知らずに練習しても、上達は限られたものになってしまいます。ここでは見落とされがちな縄跳びの基本を紹介しています。

これは読んでほしい3記事
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② なわとびカード
縄跳びが上達するためには、段階を追った練習が必要です。闇雲に練習を重ねても上達は限定亭になってしまいます。そこで「まっちゃん式なわとびカード」として、自然な上達を促すためのなわとびカードを作成しました。

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③ なわとび技の練習方法
前とびや二重跳びなど、学校で扱うなわとび練習方法を丁寧に解説しています。

早く回して、高く跳べ!!だけでは、子どもに伝わりません。きちんと段階を踏んで練習すれば、誰でも上手に跳べるようになります。

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なわとび競技のはじめ方

世界でのなわとびはスポーツとして認識されています。

どうやって演技を創るの?
どんな練習をすればい?
なわとびを習うにはどこに行けばいいの?

上記のような「なわとび競技のはじめ方」を紹介しています。

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  • めざせ二重跳び100回!連続でたくさん跳びたい人向け練習のコツ

    めざせ二重跳び100回!連続でたくさん跳びたい人向け練習のコツ

    こんにちは!

    日本なわとびアカデミー代表の粕尾将一(@macchan8130)です。

    二重跳びは連続でとべるとカッコいいですよね。10回、20回、100回ととべるようになれば、学校でも日ヒーローになれます。

    この記事は、二重跳びのコツ決定版!小学生10万人へ指導した練習法を公開の続きとして、連続で二重跳びをたくさん跳びたい人向けの練習方法を紹介します。

    この記事のとおりに地道に練習すれば、あなたも二重跳びが100回跳べるようになりますよ!

    [toc]

    二重跳びを持続するのに必要なモノ

    まずは二重跳びを連続でやるための準備をしましょう。

    なお、この記事は二重跳びが3回以上跳べる人向けなので、まだ二重跳びが3回できない人は二重跳びのコツ決定版!小学生10万人へ指導した練習法を公開を参考にしてください。

    疲れにくい縄跳びを選ぶ

    二重跳びの連続には持久力が必要です。ざっくりと100回跳ぶには1分間連続で跳び続ける必要があります。そこで、より疲れにくい縄跳びを選ぶのが連続をとぶコツです。

    疲れにくい縄跳びのポイントは大きく「細くてまわしやすい」「短い持ち手」の2つです。

    二重跳びは素早くロープを回転させるので、腕に疲れがたまります。少しでも細くて空気抵抗の少ない縄跳びを選ぶと、疲れずに回し続けることができます。

     

     

    ただ、ビニール製の縄跳びはある程度の太さがあるので10回~30回なら大丈夫ですが、70回以上で体力がシンドくなると違いが出てきます。

    もしあなたが50回以上跳べるなら、ワイヤーロープがオススメですね。ロープがワイヤーで、回転効率がずば抜けて良いです。またグリップが短いのでブレも少なく、100回以上とんでも疲れません。

    ちなみに粕尾将一も世界大会の3重跳び種目でワイヤーロープを使い、247回跳びました。

     

    ロープの長さの調整

    ロープの長さは非常に重要です。二重跳びの持久では後半体力勝負になるため、疲れずにミスしにくい長さに調整する必要があります。しかしこれ、相反するんですよ。

    [box class=”green_box” title=””]

    • ロープが短い → まわしやすく疲れにくい、ミスしやすい
    • ロープが長い → まわしにくく疲れやすい、ミスしにくい

    [/box]

    短くすれば疲れにくいけど、失敗しやすい。でも長いと疲れる。この微妙な長さを調整するするのが、二重跳びをたくさん跳ぶには必要です。

    上手な人はできるだけ短く調整していますね。そして短い縄跳びでも引っかからないように練習をしていました。

    靴と服装にこだわる

    細かいことですが、靴と服装も大切です。

    靴はあまり大きすぎず、軽量のものがオススメです。陸上競技で使われるランニングシューズのが良いですね。小学校で使われる「上履き」は、底が薄くて足に悪いためヤメましょう。

    二重跳びを跳ぶときの服装も大切です。ロープが服に触れない半袖・半ズボンがベストですね。冬場の練習だと長袖・長ズボンでやる人が多いですが、あまり良くないです。

    長ズボンは裾の部分でロープが接触してミスの原因になります。また長袖は時間と共に腕にかぶり、まわすじゃまになってしまいます。

    縄跳びの練習で注意したい服装のポイントを記事でまとめていますので、こちらも参考にしてください。

    二重跳びの回数を増やす練習

    ここからは二重跳びを連続で長く跳ぶための練習です。焦らず少しずつ回数を増やしていきましょう。

    無駄のないフォームを追求する

    二重跳びを長い時間を跳ぶには、疲れないきれいなフォームが必要です。ここで気をつけたいのが、脇を締めるのは間違いだということです。

    下記の写真を見てもらうと分かるんですが、脇は身体に接してないんです。脇を締める!と意識しすぎると変な力がはいるので、むしろ逆効果なんです。

    正面からは脇を締めてるように見える
    実際には腕が曲がり、脇は身体に接していない

    二重跳びの上手なフォームのポイントは下記の3つです。

    [box class=”green_box” title=”二重跳びの上手なフォーム”]

    • 目線を固定する
    • 力を抜いてラクに回す
    • 常にロープを地面につける

    [/box]

    この中に腕や脇のことは入っていません。意識して脇を締めなくても自然と閉まっていくからです。

    大切なのは常にロープを地面に接触させること。ロープを短くすると地面から浮かんでしまい、ミスの原因になるからです。さらに地面にロープを付ける意識をすることで、腕のフォームが自然と良い形に修正されていきます。

    見た目でフォームを修正するのではなく、ロープの長さと目線でフォームを微調整していく。こうすることで、無理なくきれいなフォームを習得できるのです。

    失敗のしにくいロープの回し方

    二重跳びが50回を超えてくると、全身が疲れます。とくに慣れないうちは、縄跳びを回す腕に負担が大きくなります。

    長時間でも疲れずロープの回すには、グリップを握りすぎずに小指を意識しましょう。

    ロープを素早く回す二重跳びだと、力が入ってグリップを握りしめていまう人がいます。無駄な握力を使えば二重跳び持久の後半で腕が回らなくなってしまうんです。

    ギリギリ縄跳びを落とさない、リラックスした状態で縄跳びをまわしましょう。このとき小指を意識して縄跳びを握ると良いです。小指は道具を握るスポーツ全般で重要とされていて、五本の指で一番モノを握り続ける力があるのです。

    気持ちの作り方とマインドセット

    二重跳び持久で100階を目指すには、気持ち作りが必要になります。

    10回や20回なら勢いでいけますが、100回となると1分間は跳び続ける必要があります。1分は短く感じますが、実際に跳ぶと途方もなく長く感じられます。

    長時間二重跳びを跳び続けるには、目標回数を三分割して気持ちをリセットしていきます。たとえば100回が目標だとしたら、

    [box class=”red_box” title=””]
    1~30回 ⇒ ここで引っかからる訳にはいかない
    30~60回 ⇒ 欲を出さず、平常心
    60~90回 ⇒ もう一度1回目から数え始めるようなイメージで。

    体力勝負で限界が近いとき ⇒ あと10回!あと10回を繰り返して、ギリギリまで粘る
    [/box]

    二重跳びの持久で一番ミスが多いのは、前半の体力あ余ってるときです。まだまだイケると思って油断し、最高記録の半分も行かないうちに失敗してしまうのです。

    まずは目標回数の半分は意地でも跳びきります。後半戦になったら意識を変化させ、もう一度ゼロから跳んでいるように跳び続けるんです。

    この方法で粕尾将一は三重跳びの記憶が飛躍的に伸び、100回から一気に200回、さらに250回まで伸ばす事ができました。

    まとめと紹介した縄跳び

    二重跳びが100回とべたら学校でヒーローです。全国の小学校に訪問しても、100回とべる小学生は数えるほどしかいません。

    小学生だけでなく、大人になってからも記録は伸ばせます。知人の男性は30代後半から二重跳びを始め、最初は20回足らずから150回、200回と回数を伸ばしていったそうです。

    ぜひこの記事を参考にして、二重跳びの記録を伸ばしてください。

     

  • 縄跳びは年中や年長でも跳べるか?練習のコツと流れを紹介

    縄跳びは年中や年長でも跳べるか?練習のコツと流れを紹介

    こんにちは!

    日本なわとびアカデミー代表の粕尾将一(@macchan8130)です。

    10年ぐらい前は小学校の訪問がほとんどでしたが、ここ数年で幼稚園と保育園の訪問が増えています。

    これは幼稚園や保育園で縄跳びを教える場所が増えているからなんですよね。あなたのお子さんが通う園ではどうですか?

    この記事では年中や年長でも縄跳びがとべるための練習方法とコツを紹介します。

    [toc]

    年中・年長はどのぐらい跳べるの?

    小学校でやるイメージの多い縄跳びですが、年中でも縄跳びをとぶことはできます。さらに言えば、上手な子なら年中さんでも二重跳びや交差跳びができるんですよ。

    名古屋市内のある幼稚園では体力づくりのために縄跳びに力を入れていて、卒園までにほとんどの子供が二重跳び100回をとぶそうです。

    つまりきちんと練習すれば年中でも縄跳びはとべて、年長なら二重跳びを100回とぶことだってできるんです。

    年中・年長に教えるときのコツ

    では具体的な練習の流れを見ていきましょう。小学生に教えるのとアプローチが異なるので、参考にしてください。

    縄跳びの長さ適切に調整する

    年中・年長で上達を妨げる一番の原因は縄の長さです。これまで見た子供のほとんどが長すぎる縄跳びを使っているんです。

    身長が110~130cmの子どもに、小学生や大人が使う長さの縄跳びは長すぎるんです。まずは縄跳びを適切な長さに調整してあげましょう。

    具体的には身長+20~30cmの長さにします。パッと見るとかなり短い感じがすると思いますが、短すぎるぐらいのところからスタートするのがポイントなのです。

    柔らかいロープを「回す感覚」は難しい

    ボールや棒と違い、縄跳びは柔らかい道具です。

    そのため扱い方が他の道具に比べて難しいんですよ。とくに年中・年長だと柔らかいロープを回す感覚を掴むのが難しく、腕だけが動いてロープが動かない現象が発生してしまいます。

    これを防ぐため、短い縄跳びを使うのです。短ければ柔らかい部分が減りますよね?すると年中・年長でも回す感覚をつかみやすく、上達が早まるんです。

    やる気を維持する環境を整える

    小学生や大人であれば自力でモチベーションの維持ができるます。しかし年中・年長の子ども周りの大人が協力してあげる必要があります。

    [box class=”green_box” title=”やる気を維持するポイント”]

    • 練習している時に一緒にいる
    • 回数を数えて褒める
    • もっとやりたくなる課題を設定する

    [/box]

    縄跳びが上手になるかどうかは、本人がやる気になるかどうかで9割が決まります。どれだけ優れた練習方法も、高級な縄跳びも、子ども自身がいやいや練習していたら上手になりません。

    もしお子さんのやる気をうまく引き出せない場合は、こちらも参考にしてください。縄跳び指導の専門家「粕尾将一」が作成した練習ステップ付きのなわとびカードで、自然と子供のやる気を引き出す仕組みを作り上げました。

    【ゼッタイまえとび跳ぶぞ!編】まっちゃん式なわとびカード | 日本なわとびアカデミー・ショップ

    練習の流れとポイント

    では実際に年中・年長の子供が初めて縄跳びが出来るようになるまでの練習の流れを見ていきましょう。

    [box class=”green_box” title=”縄跳びをとぶ練習の流れ”]

    • 縄跳びに興味を持つ
    • その場でジャンプをする
    • 縄跳びだけを回す
    • 両手で縄跳びをまわす
    • 1人で連続して跳ぶ

    [/box]

    縄跳びに興味を持つ

    まずは縄跳びに興味を持つことがスタートです。繰り返しますが、本人のやりたい気持ちがない状態では縄跳びは上達しません。

    ただ、年中・年長ぐらいの子供は好奇心旺盛な年齢です。なにも言わずに縄跳びをスッとおもちゃ箱に入れておいたり、公園で一緒に遊ぶ時にお家の方が飛んでみせたりしたら興味をもつことでしょう。

    たとえばカラフルな「ビーズロープ」を置いておくのはどうでしょうか。色味もかわいいので、子供が興味をもつこと間違いなしです。しかもビーズロープはロープに重さがあるため、はじめて前跳びを練習する子どもにピッタリの縄跳びです。

     

    その場でジャンプをする

    大人にとって当たり前の運動も、年中・年長の子どもにとっては難しいことがあります。たとえばその場のジャンプも、はじめての子どもにとっては難しい運動の一つ。

    両足を揃えてジャンプするだけでも最初はギコチなくなるのが普通です。

    縄跳びの練習をするときはジャンプの練習も並行してやっていきましょう。両足ジャンプ、片足ジャンプ、さらに開く・閉じるなど足を動かすジャンプにも挑戦するといいですね。

    失敗のない練習なので、楽しんで遊びながら上手になることができます。

    縄跳びを片手で回す

    ロープは柔らかいので回すのが大変です。とくに年中だと手が小さいので、うまく縄跳びを握るのも大変。

    そのため最初は縄跳びだけを回す練習をしてみましょう。

    [aside type=”boader”]

    • 身体にぶつからないようにね!
    • 右手と左手両方やってみよう
    • ゆっくり・早く回してみよう!

    [/aside]

    縄跳びを片手で回せるようになれば、柔らかいロープの扱い方になれることができます、さらに縄跳びに絶対必用な手首を返す動きも自然と身につくので一石二鳥ですよ!

    両手で縄跳びをまわす

    片手で回せるようになったらいよいよ縄跳びに挑戦です。ここで注意したいのは下記のような間違ったアドバイスです。

    [box class=”red_box” title=”間違ったアドバイスの例”]

    • 脇をしめて!
    • 手首でまわして!!
    • 小さくまわして!!

    [/box]

    上記は年中・年長ではじめて縄跳びをする子どもには間違ったアドバイスです。むしろ正反対なことを言ってるんですよ。場合によっては上達を妨げる恐れがあるので、これらのアドバイスは止めてください。

    年中・年長むけの正しいアドバイスは次のとおりです。

    [box class=”green_box” title=”正しいアドバイス”]

    • 大きく
    • ゆっくり
    • やさしく

    [/box]

    はじめて縄跳びに挑戦する子どもは柔らかいロープを上手に扱えません。なのでまずは大きくゆっくり回すことで、ロープを動かす感覚を伝えます。

    さらに最初のうちは力加減がわからず、地面に縄跳びを叩きつけてしまいます。よって「優しく回そうね!」と付け加えてあげると、上手に縄跳びを回すことが出来るよになります。

    1人で連続して跳ぶ

    両手で回せるよになったら、最後はとぶだけです。ここまで来たらもうスグです!

    ロープをまわして足の前に来たら、そのままジャンプをしてロープを飛び越えます。ちょっとだけ前に進むようにするとわかりやすいですね。

    [box class=”green_box” title=”縄跳びをとぶ順序”]
    縄跳びを準備する ⇒ 体の前にまわしてくる ⇒ 足の前にあるロープを飛び越す


    • マントの姿勢で準備します
    • おおきく、ゆっくり、やさしく縄跳びをまわします
    • 足の前にロープが来たら前に向かって飛び越えます

    [/box]

    この順番で繰り返し練習をしてください。徐々に動きがスムーズになっていき、連続で縄跳びが跳べるようになります。

    年中・年長への縄跳びの教え方まとめ

    幼稚園・保育園でも縄跳びを取り入れるところが増えています。子どもの体力低下が叫ばれる中、体力を高める運動として縄跳びに注目が集まっている証拠ですね。

    年中・年長でも縄跳びはできます。さらに適切な環境と練習をすれば年長で二重跳びを100回とぶことだってできるんです。

    幼少期の運動経験は成長期の運動神経に大きな影響を与えます。「自分は縄跳びが上手にとべた!」という自信を持てれば、他の運動にも積極的に取り組むようになり、結果として運動全般が得意になるのです。

    あなたのお子さんが縄跳びで自信を付けられるよう、この記事が参考になれば幸いです。

  • 縄跳びがクネクネにねじれる原因と、クセの解消方法

    縄跳びがクネクネにねじれる原因と、クセの解消方法

    こんにちは!縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

    練習しながら写真のように「ねじれ」で困った経験はありませんか?このねじれは、縄跳びの保管方法と長さの調整方法の間違いで起こります。

    ねじれた状態で練習を続けると上達を妨げます。この記事ではねじれの解消方法と戻し方を紹介します。

    [toc]

    縄跳びがねじれる理由

    縄跳びがねじれる原因は長さの調整方法を間違えです。

    見た目にはわかりにくいんですが、ロープは回しているうちに徐々に捻れていくものなんですよ。これをグリップの中に入っている「回転子」というパーツが回ることで、ねじれを防いでくれるんです。

    縄跳びのねじれを解消する方法

    グリップの中に余ったロープを押し込まない

    長さを調整したとき、余ったロープを押し込んではいけません。押し込んでしまうと、グリップの中にある回転子が回らなくなり、ねじれを防げなくなります。

    もったいないのは分かりますが、実際には上達するに従って縄跳びは短くしていくものです。無理やり押し込んでも伸ばす日はほぼ来ませんので、思い切って余ったロープはハサミで切ってしまいましょう。

    正しい調整方法で長さを変える

    縄跳びを調整するときに、グリップの中で結び目を作るのもねじれる原因です。

    下の写真は回転子を分解した状態です。きちんと回転子を使って調整しましょう。

    縄跳びの「ねじれ」が戻らないとき

    グリップの中をきちんと調整してもねじれが治らないときは、ロープ自体に「クセ」がついている可能性があります。

    下記のようなビニール製のロープは素材の性質上、結んだままで数カ月放置したりするとクセが付いてしまうので注意しましょう。

    クセが付いていまった時は、ロープをぬるま湯に入れて10分ほど温めましょう。

    ビニールは熱が加わると柔らかくなる性質があるので、ある程度のクセであればぬるま湯で戻すことができます。

    ただし太いロープやあまりにも酷すぎるクセは戻らないので、縄跳びは正しい保管方法で管理してくださいね。

    縄跳びは道具によって跳びやすさが大きく違う

    ねじれは長さの調整方法の間違いが原因です。ただしく調整して、回転子の動きを制限しないように注意しましょう。

    とびにくい縄跳びは上達を妨げ、失敗を繰り返します。失敗を繰り返せばモチベーションも下がってしまいます。

    この記事があなたの縄跳び練習の参考になれば嬉しいです。

    関連記事:とびやすい縄跳びの選び方とオススメの紹介

  • なわとびの「スゴイ技」はこれだ!世界レベルの縄跳び技を紹介

    なわとびの「スゴイ技」はこれだ!世界レベルの縄跳び技を紹介

    こんにちは!

    日本なわとびアカデミー代表の粕尾将一こと、縄のまっちゃん(@macchan8130)です。

    テレビで縄跳びが取り上げられる機会が増えて「すごい技」を見たことがある人も多いのではないでしょうか。

    ここでは世界選手権で審判をしている粕尾将一が厳選した、本当にスゴイ縄跳び技を紹介します。

    [toc]

    なわとび競技のスゴイ技

    縄跳び競技では技のレベルを6段階で分けます(2018年現在)

    技のレベルは体操競技のように細かく規定されるのですが、とにかくレベル6の技は世界的にみても超ハイレベルな技です。

    たとえば一般的な技のレベルをみてみると、

    [box class=”green_box” title=”一般的な技のレベル”]二重跳び: レベル1
    ハヤブサ: レベル2
    交差二重: レベル2
    三重跳び: レベル2
    四重跳び: レベル3

    [/box]

    二重跳びなんてレベル1ですからね。三重跳びまでやってようやくレベル2です。レベル6がどれだけすごい技か想像つきましたか?

    この映像で最初の30秒ぐらいまででやってる技がレベル6の技です。

    縄跳びだけどアクロバティックでスゴイ技

    縄跳びには体操の要素が含まれます。たとえばバク転や宙返りなどが演技で取り入れられるんです。

    こうしたアクロバティックな縄跳びで世界トップレベルなのがアメリカのZak選手です。彼の技は全てにおいて規格外で、もはや縄跳びいらないんじゃない?とすら思えます。

    特にスゴイのは縄跳びを逆立ちしながら跳ぶ技や、宙返りをする技。この動画にある技の大部分が世界で彼にしかできないであろう技です。(・・・他の人が真似できない)

    圧倒的スピード縄跳びのすごい技

    制限時間内で何回跳べるかという競技があります。この競技で他を寄せ付けない速さを誇るのが中国のCen Xiaolin選手です。

    2015年に彗星のように現れた彼は、常に前人未到の記録を更新し続けています。2018年現在では30秒で230回以上を跳ぶことができるといいます。(1秒で7.6回!!!)

    圧倒的なチームワークの縄跳びのすごい技

    あなたは八の字跳びをしっていますか?

    小学校の頃にやった長縄のあれです。いま、八の字跳びは日本全国の小学校がしのぎを削るスポーツになっているです。

    なかでも群を抜いているのがギネス記録を持っている「E-Jump Fuji」というチーム。世界中から注目される彼らの八の字跳びは圧倒的なチームワークと団結で生み出されています。

  • 縄跳びはいつからできる?何歳から練習するのがベストかを解説します

    縄跳びはいつからできる?何歳から練習するのがベストかを解説します

    こんにちは!

    日本なわとびアカデミー代表のまっちゃんこと、粕尾将一(@macchan8130)です。

    アカデミーにはたくさんの小学生が通っています。でも中には中学生や幼稚園生も頑張って一緒に練習しています。

    でも年中、年長だと親御さんが「まだ小さいですけど大丈夫ですか?」と不安そうに質問してきます。

    では縄跳びを始める年齢はいつからがいいのでしょうか?15年以上に渡ってなわとびを子供たち教えてきた経験から解説します。

    [toc]

    いつから縄跳びの練習をするのが良いか

    何歳から縄跳びができるか?を年齢別の特徴から見ていきましょう。

    ただ、子どもは個人差が大きいのが当たり前です。他のお子さんができるからといって、焦って無理やり練習させるのはむしろ逆効果なので注意しましょう。

    年少(3歳)までは、縄跳びは難しい

    3歳までは縄跳びの練習を焦らなくてOKです。無理に練習をさせても理解力と集中力が続かず、むしろ運動が嫌になってしまうかも。

    3歳までは自分の体を動かすだけで精一杯で、うまくジャンプができない子どもも多いです。ロープを回してとぶのは3歳にはかなり厳しいと言えるでしょう。

    もし縄跳びの練習に結びつけるのであれば、障害物を飛び越える練習がオススメ。縄跳びを飛び越す練習の基礎になり、ジャンプのタイミングを掴む練習になります。

    いずれにしても、焦って縄跳びの練習をさせる必要はありません。

    年中(4歳~5歳)が一番オススメ

    4歳、5歳になると一気に理解力が高まります。縄跳びの練習を始めるのは年中さんがオススメです。

    4歳~5歳になると一度に複数の運動を組み合わせられるようになります。たとえば縄跳びの場合「ジャンプ」「まわす」「バランスをとる」の3つが必要です。

    自分が出前授業で訪問するほぼ全ての幼稚園、保育園でも年中から縄跳びを始めてるんですよね。

    4-5歳の年中になると興味を持った対象に対して「理解力」と「身体能力」がやっと追いついてくるんですよ。

    はじめはギコチナイですが、少しずつ前跳びのような動きができます。なかには上手に前跳びを跳ぶ子もいます。

    関連記事:4歳~5歳で縄跳びがとべるようになるコツと練習方法 

    関連記事:4-5歳にオススメの縄跳び「ビーズロープ」とは

    年長(6歳)は問題なく飛べる

    年長(6歳)になると、集中力も理解力も大きく発達します。縄跳びの好きな子であれば「交差跳び」や「二重跳び」といった技にも挑戦できるでしょう。

    しかし年齢が上がっても、いきなり難しい技を練習するのは無理です。まずは縄跳びを跳べるように練習して、一つずつ難しいとび方に挑戦してください。

    小学校はほぼ100%の確率で体育授業で縄跳びがあります。もしあなたのお子さんが幼稚園・保育園で縄跳びをしない場合、早い段階で縄跳びの練習をしておくと、体育の授業で苦労せずに済むでしょう。

    小学校1年生(7歳)で始めるケースも多い

    地域や幼稚園の方針によっては、小学校で初めて縄跳びする場合あります。

    小学校1年生からスタートしても全く遅くないです。しかし1つ注意したいのが周囲の子どもとの差です。

    年中(4歳)から縄跳びを練習している子と比べると、1年製の段階で2年分の差が生まれてしまいます。みんなできるのに、自分だけできないと思い込むと、お子さんが自信を失う原因にもなりかねません。

    事実、小学校1年生で悩まれている親御さんも多いです。お子さんのペースに合わせて、可能であれば自宅で一緒に練習してみましょう。

    関連記事:お子さんと一緒に練習する人向け、縄跳びの練習方法とアドバイスのポイント

    子供が興味を持つキッカケを作る

    じゃ年中になったら、いきなり始められる?という訳には行きません。子供が興味を持って自ら縄跳びを手に持たないと何も始まらないんです。

    おもちゃ箱の中にひっそり縄跳びを忍ばせておくとか、お家の方がときどき公園で遊ぶときに縄跳びを取り出してみるとか、子供の世界に「縄跳び」を存在させることが興味を生むきっかけになるのです。

    得てして親の思いと子供の興味はすれ違います。あなた自信も子供も、別の人格だからです。

    無理やり親の意向を押し付けてもいい事ありません。徐々にうまく逃げる方法を見つけるようになり、それでも押し付けが続けば、永久に運動が嫌いになってしまう恐れがある。

    いつから縄跳びを始めるか?は4-5歳がオススメです。仮にあなたのお子さんが6歳以上でも、焦らず徐々に興味をもたせて練習をスタートしましょう。

    関連記事:縄跳びが跳べるコツと練習方法 | なわとび1本で何でもできるのだ

  • 【保存版】縄跳び技一覧リスト:学校体育から縄跳び競技までを完全網羅

    【保存版】縄跳び技一覧リスト:学校体育から縄跳び競技までを完全網羅

    縄跳び基本技一覧リストの使い方

    このページには学校体育でやる技から、縄跳び競技で演技に使う技まで幅広く動画で掲載しています。動画閲覧は自由ですが、無断転載はご遠慮ください。

    また各技は海外で一般的に用いられる名称を用いていますが、一部俗称も含まれています。

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    [box class=”green_box” title=””]

    1. 下記の目次をクリックすると記事中のリストまでジャンプします。
    2. リストの技名をクリックすると、Youtubeページにとびます。
    3. アクロバット・パワー系の技は怪我の恐れがあるので、十分に注意してください

    [/box]

    [toc]

    学校でやる基本技一覧リスト

    体育でやる技一覧リスト

    フリースタイルの基本技一覧リスト

    フリースタイル実践技一覧リスト①

    フリースタイル実践技一覧リスト②

  • メガ・跳びファイバーはとびやすい?プロが実際に使った評価と特徴を紹介

    メガ・跳びファイバーはとびやすい?プロが実際に使った評価と特徴を紹介

    こんにちは。なわとび専門家の縄のまっちゃんこと、粕尾将一です。

    お店にはたくさんの縄跳びが売っていますが、種類が多すぎてどれを選べば良いのかよく分からないですよね。そこで縄のまっちゃんが市販されている縄跳びを実際に買って、使いやすさとオススメ度を評価しました。

    今回は「メガ・跳びファイバー」を紹介します。

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    メガ・跳びファイバーの特徴

    メガ・跳びファイバーの特徴は大きく3つあります。

    [box class=”green_box” title=”メガ跳びファイバーの特徴”]

    • ファイバー入りのロープ
    • 重り入りのグリップ
    • 汗で滑りにくいノンスリップカバー

    [/box]

    なかでも縄のまっちゃんがスゴイと思ったのはファイバー入りのロープですね。

    なわとびはビニール製が多く、どうしても伸びたり癖がついたりします。冬の時期は特に気温が低いので、ロープのコンディションが最悪にあるんですよね。

    メガ・跳びファイバーのロープは結んで保管しても癖がつかず、しかもロープの伸縮もありません。ゴムのように伸び縮みするロープは二重跳びや三重跳びがやりにくいため、ファイバーロープはこれらの技練習に最適だと言えるでしょう。

    メガ・跳びファイバーの使い心地

    ファイバーロープが全く伸びないため、回した感覚は非常に良いです。またグリップに入っている重りも、回す感覚を良くします。総合的に非常に回しやすい縄跳びだなぁという印象ですね。

    二重跳びや交差跳びでも一切ロープが絡まずに回ってくるため、小学生の上達にはもってこいの縄跳びです。

    ロープの評価

    ファイバーロープはビニールの中央部分にファイバーが通っています。ファイバーといっても硬いものではなく、ロープの芯を作る程度のモノ。なのでハサミで簡単に切れます。

    その分ロープの太さは約5mmとやや太めなので、三重跳びを練習するのが少し大変かも。

    グリップの評価

    ノンスリップカバーと呼ばれるスポンジが付いています。

    練習しながら手に汗をかいても滑りにくくする工夫で、握り心地も感触がいいですね。また冬場は寒い場所で練習することが多いため、クッションが付いていると手のかじかみを多少軽減できるでしょう。

    メガ・跳びファイバーの長さ調整方法

    正直、調整はやりにくいです。他の縄跳びに比べてもかなり大変ですね。

    グリップの中には写真のようなパーツが入っています。これらは重さを調整するためなんですが、ロープの調節には邪魔になるんですよ。とくに金属の小さなパーツはグリップの中でよく詰まり、取り出すのに一苦労。

    またロープもギリギリまで短く切らないと構造上フタが閉められません。

    大人が完全に長さを調整した状態で練習をするのはいいですが、子供だけで調整するのはちょっと厳しいですね。

    メガ・跳びファイバーでやりやすい技は?

    ロープの回転効率がよく二重跳びや交差とびがやりやすいでしょう。またグリップとロープの重みがあるので、前跳びや後ろ跳びも比較的やりやすいでしょう。

    ただしロープが少し太めなので三重跳び以上の技は少し大変かも。

    小学校で練習する技のほとんどはメガ跳びファイバーで十分だと思います。もし競技をやりたいなら、さらに別の縄跳びに変えていく必要があります。

    メガ・跳びファイバーの総合的な評価

    ファイバーロープという面白いロープを採用しているのはメガ跳びファイバーだけです。伸びにくくかつ癖がつきにくいには、画期的な縄跳びといえるでしょう。

    しかしロープの調整がしにくいのは致命的。小学校の体育で使うなら、最初から大人が調整をした状態で持たせましょう。また調整のと金パーツが無くなったり詰まったりしないように気をつけてください。

    いかがでしたか?

    ちなみにメガ跳びファイバーは縄のまっちゃんの後輩で、プロなわとび選手の生山ヒジキがプロデュースした縄跳びです。世界レベルのなわとびを知っている彼だからこそのこだわりが随所に見えました。

    あなたの縄跳び選びの参考になればうれしいです。

    [box class=”green_box” title=”メガ跳びファイバーの評価”]

    • ロープの回しやすさは最高レベル。二重跳びや交差跳びにオススメ
    • 調整がしにくいので大人が事前にやったほうが良い
    • 癖がつかないので寒さ・暑さでも変形しない

    [/box]

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    縄のまっちゃん執筆:noteと出版物

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  • ゴットビはとびやすい?プロが実際に使った評価と特徴を紹介

    ゴットビはとびやすい?プロが実際に使った評価と特徴を紹介

    こんにちは。なわとび専門家の縄のまっちゃんこと、粕尾将一です。

    お店にはたくさんの縄跳びが売っていますが、種類が多すぎてどれを選べば良いのかよく分からないですよね。そこで縄のまっちゃんが市販されている縄跳びを実際に買って、使いやすさとオススメ度を評価しました。

    今回は「ゴットビ」を紹介します。

    [toc]

    ゴットビの特徴

    ゴットビの大きな特徴はロープの細さです。他のロープと比べると一目瞭然ですね。

    ロープは細いほど空気抵抗が減り早く回せるようになります。さらにグリップも長めに設定されているので、三重跳びや交差跳びにも適しているでしょう。

    ゴットビの使い心地

    ロープの評価

    特徴的な細さのロープですが、やや柔らかい素材です。そのため回したときにやや「ブレる」感覚がありますね。

    また柔らかい素材はクセが付きにくいメリットがあります。結んで保管しておいてもクセが付かないため、上達を妨げません。

    欠点としてはロープ自体が伸びること。柔らかい素材はゴムのように伸縮するため、自由演技のような複雑な技をするのには向いていません。

    グリップの評価

    グリップは20cmの長めに設定されているので、交差とびをするのに適しているでしょう。

    また先端部分に膨らみと滑り止めが付いているため、二重跳びや三重とびで強く握っても大丈夫。

    キャッチフレーズにある二重跳び・三重跳び・はやぶさに最適!というのはウソじゃありませんね。

    ゴットビの長さ調整方法

    ストレートタイプの回転子で調整します。ロープが抜けにくいので良いですね。

    グリップの端も蓋がないため調整もしやすいでしょう。余ったロープが飛び出してくる場合は切ってくださいね。

    ただし回転子の内側に入れるパーツが大きく開くのは要注意。開きすぎるとパーツが破損してしまう恐れがあります。調整の時には注意してください。

    ゴットビでやりやすい技は?

    空気抵抗の少ない細いロープのため、二重跳びや三重跳びが跳びやすいですね。またグリップが長く設定されているので、交差とびを含む「はやぶさ」や「交差二重」もやりやすいです。

    ただしロープが柔らかくて伸びやすいため、かけあしとびのスピードには向きません。またロープが軽くコントロールが難しいため、初心者には向きません。

    ハイレベルな技に挑戦するようになったら使うといいですね。

    ゴットビの総合的な評価

    細いロープは一長一短ですが、二重跳びや三重跳びをするのには適した縄跳びです。ただロープが柔らかすぎるのは欠点。コントロールが難しいため、初心者やフリースタイルをするのには向きません。

    [box class=”green_box” title=”ゴットビの総合評価”]

    • ロープが細いので二重跳びや三重跳びに適してる
    • グリップが長いのでハヤブサ、交差二重もやりやすい
    • ロープの素材が柔らかすぎるので、コントロールに難あり

    [/box]

    いかがでしたか?今回はゴットビを詳しく紹介しました。

    この記事ではもっとたくさんの縄跳びを比較していますので、参考にしてくださいね。

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  • QIXPIN Lite(クイックスピンライト)はとびやすい?プロが実際に使った評価と特徴を紹介

    QIXPIN Lite(クイックスピンライト)はとびやすい?プロが実際に使った評価と特徴を紹介

    こんにちは。なわとび専門家の縄のまっちゃんこと、粕尾将一です。

    お店にはたくさんの縄跳びが売っていますが、種類が多すぎてどれを選べば良いのかよく分からないですよね。そこで縄のまっちゃんが市販されている縄跳びを実際に買って、使いやすさとオススメ度を評価しました。

    今回は「QIXPIN Lite(クイックスピンライト)」を紹介します。

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    QIXPIN Lite(クイックスピンライト)の特徴

    大きな特徴はロープとグリップをつなぐ部分に「クリックベアリング」と呼ばれるシステムが入ってることです。このシステムはQIXPIN Lite(クイックスピンライト)が初めてではないでしょうか。

    このシステムのおかげでロープとグリップの摩擦が減り、回転効率が良くなります。システム自体はグリップの方に据え付けられているので、落とす心配もないのが嬉しいですね。

    メガ高速回転を実現する!とうたっているだけの実力があります。

    QIXPIN Lite(クイックスピンライト)の使い心地

    ロープの評価

    ロープは一般的なビニール製で使いやすいです。

    太さは3~4mm程度、中身も詰まっているため重さも適度にあります。材質もやや硬めに仕上げてあるため、回しながらロープがブレることもないでしょう。

    ただし中央部分についてるチューブ型パーツが邪魔です。おもりを付けて回しやすくしたかったのでしょうが、二重跳びや交差とびのときにはかえって跳びにくい。

    ロープが簡単に外せるので、練習を始める前にこのパーツは外しておくと良いでしょう。

    グリップの評価

    グリップはやや短めの13.5cmで、滑り止めのスポンジが付いています。

    クイックベアリングシステムが付いているだけ少し重い感じに。またベアリングのボールが動くので「カシャカシャ」と音がなります。

    ただ、どちらも練習中には気になりません。

    QIXPIN Lite(クイックスピンライト)の長さ調整方法

    ストレート方式の調整方法です。

    ロープに対して2つのパーツがハマる形状で、簡単に長さの調整ができます。またクイックベアリングはグリップの回すパーツにくっついているので、長さを調整にも支障はありません。

    QIXPIN Lite(クイックスピンライト)でやりやすい技は?

    かけあしとびを早く跳ぶスピードがオススメです。グリップが13.5cmとやや短めなので交差跳びや三重とびや少しやりにくいかも。

    ただしクイックベアリングのおかげでロープの回転が早くなる分、二重跳びを連続で跳ぶときのコントロールが難しくなります。ロープのブレーキング(減速)が思うようにできないからです。

    そのため、ブレーキングの必要がないかけあしとびのスピードに一番オススメできます。

    QIXPIN Lite(クイックスピンライト)の総合的な評価

    クイックベアリングは画期的なシステムですね。ベアリングの付いている縄跳びはこれまでもありましたが、2000円を超える高価なモノばかりでした。プラスチック製で安価に実現した点はとても評価できると思います。

    [box class=”green_box” title=”QIXPIN Lite(クイックスピンライト)の総合評価”]

    • クイックベアリングはとても良い
    • ロープの材質もOKだが、チューブ型部品はいらない
    • グリップが少し短い

    [/box]

    いかがでしたか?今回はQIXPIN Lite(クイックスピンライト)を詳しく紹介しました。

    この記事ではもっとたくさんの縄跳びを比較していますので、参考にしてくださいね。

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  • 日本なわと選手の基礎は学校で身につく、世界でも稀な理由

    日本なわと選手の基礎は学校で身につく、世界でも稀な理由

    こんにちは縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

    なわとび教室がスタートして早2年、すでに30人ほどの生徒を教えるまでに広がりました。

    定期開催で「なわとび教室」をやっていると。時々とんでもない逸材が現れます。なかにはスタートの時点で恐ろしい素質を持っている生徒もいたんですよ。

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    二重跳びが100回できる生徒

    もちろん最初は縄跳び競技に触れたことがない生徒です。TJやったEKといった専門的は知りません。自由演技だってやったことない人ばかりです。

    でも、一部の生徒はものすごい飲み込みが早いんですよ。よくよく観察してみると、彼らは縄跳びの基礎が非常に上手にできる生徒なんです。

    例えば二重跳び。二重跳びが10回できる。もしくは二重跳びが100回跳べるという生徒がいたとします。

    どちらもできる技は同じなんですが、二重跳び100回ができる生徒は恐ろしいほどの基礎力が付いてるんですよ。

    基礎力がある、という強み

    二重跳びが100回できる小学生なんていると思いますか?はい、うちの生徒には小学校に入る前から二重跳びが100回ぐらい跳べる生徒がいました。

    二重跳びが100回できるというのを詳しく分析してみると、回数を重ねるだけの全身持久力やリズム感、さらにはロープの操作技術、跳躍力がしっかり身についているということ。

    だからこそ、彼らは他の技を教えてもスグに吸収していくんです。三重跳びなんて早い子ならその日のうちにできますよ。さらにハヤブサや交差二重、あっという間にハイレベルな技ができるようになっていきます。

    基礎を創らないで上達してしまう落とし穴

    反対に、二重跳びがそこそこしかできない状態で難しい技に挑戦すると時間がかかります。基礎を身につける時間が必要になってしまうからです。

    どうしても「はやぶさ」ができる「三重跳びができる」いうと目立つんです。しかし二重跳びしかできないけど100回できるよ!!という生徒の方が、その後の伸び率は高い。

    技の種類ができるのは素晴らしいことですが、新しい技にばかり挑戦するからこそ「習熟度」が上がっていかない。引いては基礎がいつまで経ってもおざなりになってしまうのです。

    小学校の連続とびがトレーニングを担ってるかも?

    残念ながら習熟度は時間をかけなければ伸びません。

    新しい技を習得することも大切ですが、こうした基礎基本を身に付けられるか?は将来的な伸び率に大きく影響を与えます。

    必ずと行っていいほど、日本全国の小学校では「連続とび」をします。引っかかるまでの回数を数えて、記録をつけていくものです。

    もしかしたら小学校で行うこうした「二重跳び連続跳び」は、素晴らしい縄跳び競技の基礎トレーニングになっているのかもしれません。

  • 自分自身を見る目が変わった時、子どもは変わる。

    自分自身を見る目が変わった時、子どもは変わる。

    JJRA名古屋なわとび教室は、2017年で2年目に突入しました。

    毎週同じ時間、同じ曜日に同じ子どもと触れ合ってきた2年間。短い時間であってもこれだけ定期的に同じ子供と関わっていると、子供たちに面白い変化が見えてきました。

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    なわとびで自身を持つ

    子供たちは定期的に縄跳びを習うことで着実に上達してきました。二重跳びが跳べるようになった、前とびができるようになった、全国大会に出場した、日本代表になった・・・

    一人ずつの子どもに「Before After」の物語を見ることができるんです。

    もちろん本人にも大きな意味がありますが、なにより周囲の反応が変わっていくんですよね。初めは前とびも怪しかった生徒が、数ヶ月で二重跳びが跳べるようになって、今では連続でビュンビュン跳んでるんです。そりゃ周囲もびっくりしますよ。

    周囲の反応が変わるって、子どもにとって大きな自信に繋がると思うのです。

    身近な大人が驚く姿が自信になる

    生徒にとって身近な大人が驚くのが一番大切なんですよ。身近な大人といえばお父さん、お母さん、学校の先生、祖父母、このあたりですよね。

    身近な大人が驚くって、これ以上なく認めてもらったのと同じなんです。それだけ頑張ったんだ!と自信を持てるキッカケになるんです。

    [aside type=”boader”]

    • 縄跳びで新しい技ができるようになって、
    • 身近な大人に見せて驚かれて、
    • もっと新しい技を練習するようになって、
    • さらに周囲の大人を驚かせて・・・

    [/aside]

    こんな素敵な循環が、たくさん生まれているんです。

    自信を持った子どもの特徴

    周囲の大人を驚かせて自信をつけた子供たちは、ある一定までいくと別次元のステージに突入します。

    このステージに突入した子どもは縄跳び以外にも影響が出始めるんです。

    [aside type=”boader”]

    • これだけは負けない!という心の拠り所を掴む
    • 縄跳びができたんだから!と別の物事に積極的になる
    • 縄跳びがアイデンティティと一致してくる

    [/aside]

    人は他人との違いを拠り所に「自分」を安定させるモノです。誰でも同じその他大勢じゃなく、かけがえのない自分自身を実感する材料として、縄跳びが深く関わってくる。

    ここでは「縄跳びが上手な人」というイメージが内外で一致します。なので縄跳びを心の拠り所にしていき、引いては子どものアイデンティティに直結していくようになるんです。

    子どもが変わるのは些細なキッカケ

    縄跳びが上手になるだけで子どもが変わるんです。不思議ですが、2年間で目の当たりにした事実です。

    正確に言うならば、なわとびが上達したことで周囲の見る目が変わり、結果として子ども本人の自身を見る目が変わったのだと思うのです。

    べつに全員が全日本大会に出場する必要もないし、三重跳びが跳べる必要もないかもしれません。

    技術的な上達だけじゃなく、子ども全員の心に縄跳びを通じて良い影響を与えられたらこれ以上嬉しいことはありません。