なわとびの基礎知識

【小学生向け】小学校にオススメ縄跳びは?プロが素材やメーカーで徹底比較

こんにちは!

縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

小学校に入ると冬に必ず縄跳びの授業があります。授業で使う縄跳びは家庭で準備するんですが、お店に行くと大量の種類があってどれを選んでいいか分からないですよね。

でも、間違った縄跳びを選ぶと上達が遅れる恐れがあるんです。

そこで縄跳び指導歴15年の縄のまっちゃんが、素材とメーカーで徹底的に比較したオススメの縄跳びを紹介します。

縄跳びを選ぶポイントは「重さ」「太さ」

縄跳び選びには「重さ」「太さ」がポイントになります。

  1. 重さ: 回しやすさ
  2. 太さ: 空気抵抗

そして縄跳びには大きく4つの素材があり、重さと太さの関係は以下のとおりです。

素材名 太さ 重さ
ビーズ 約10mm 重い
ビニール 4-5mm
ワイヤー 1.5-2.0mm
布製 10mm~ 軽い

それぞれに跳びやすさや目的があるので、ぜひ上達に合わせて適切な縄跳びを選びましょう!

小学生になって初めて縄跳びをする人

小学生になって初めて縄跳びをする、もしく幼稚園・保育園で練習していなかった人は、ある程度の重さと太さがある素材を選びましょう。

ビーズ素材の縄跳び

一番のオススメはビーズロープですね。ナイロン紐にビーズを通して作るられています。日本ではまだ馴染みがないですが、海外の小学生は広く使っている縄跳びです。


ビーズ・ロープ | 日本なわとびアカデミー・ショップ

ロープにある程度の重さがあり、はじめての小学生でも回しやすいのが特徴です。またビーズが接地する時に音が出るためジャンプのリズムが掴みやすくなります。

ただしビーズが着いているため、場所によっては室内で使用ができません。柔らかい素材なので傷はつかないのですが、室内で練習する時は事前に使用がOKか確認をしましょう。

布製素材の縄跳びはNG

幼稚園・保育園で広く使われている布製の縄跳びはおすすめできません。

布製の縄跳びはロープ遊びが目的なので、縄跳びには適さないんです。軽くて太いので頑張って回しても回らないので、二重跳びはおろか前跳びも跳びにくいものばかり。

もし小学校に上る前に布製の縄跳びを使っていたなら、進学のタイミングでビニール製の縄跳びに買い替えましょう。ほんとに上達が変わりますから。

小学生で二重跳びや交差跳びに挑戦したい人

すでに前跳びができて、二重跳びや交差跳びに挑戦している人はビニール製の縄跳びを選びましょう。

ビニール製の縄跳びは細いので空気抵抗が少なく、二重跳びなどの早く回す跳び方に適しています。またさらに上手になれば「はやぶさ」や「交差二重」といった難しい跳び方も出来るようになりますよ!

日本なわとびアカデミー公認ロープ

まずはこのブログの管理人が自信を持って紹介したいのが、日本なわとびアカデミー公認のビニールロープです。グリップの長さ、ロープの硬さなどがマジで完璧なんですよ。


フリースタイル・ロープ | 日本なわとびアカデミー・ショップ

なわとびアカデミーの生徒はこのロープに持ち替えた瞬間に一気に上達します。日本人初のジュニア世界チャンピオンになった選手も使っているので、使いやすさは間違いありません。

アシックスのとびなわ

ビニール製で最も有名なのがスポーツメーカーのアシックスが出しているシリーズです。

競技用として開発された縄跳びなので、二重跳びやハヤブサがとびやすく設計されています。また結んで保管しても「クセ」が着きにくいため、小学生でも管理がしやすいのが特徴です。

有名なアシックスですが、ロープが柔らかすぎるのが玉にキズ。柔らかいロープは操作性が落ちるので、交差跳びやあやとびがやり難くいんです。

縄跳びは上達に合わせて選ぼう!

道具の選び方で縄跳びの上達は大きく変わります。同じ練習をしていても布製を使い続けていたら、いつまでたっても二重跳びができるようになりません。

「まわりの友達ができるのに自分だけできない・・・」

そんな小学生に限って、間違った縄跳びを使ってるんですよね。道具選びは大人の責任なので、お子さんの上達を妨げないためにも、正しい縄跳びを選んであげましょう。