こんにちは!
なわとび練習用スタジオ兼自宅を注文住宅を建てました。縄跳びパフォーマーのまっちゃんです。
柱のない大空間で6mx11mを作りたいと注文したら、さすがにヘーベルハウスの営業さんも「こんな注文を受けたのは初めてですw」と笑っていましたね。
大空間のスタジオはもちろんですが、これ以外にも家造りの中で遊び心をたくさん入れました。今回はヘーベルハウスの注文住宅で実際に家を立てた体験をもとに、どんな遊び心を入れたか?と注文住宅で遊び心を入れるコツを紹介しますね。
[toc]遊び心を入れるポイントは?
家造りをするときに遊び心を入れるには、他の人がどんな家造りをしているか?を調べるのが一番です。自分たちも他の先輩たちがどんな家を作っているか?をネットで色々調べました。
ちなみに我が家はこのあたりの記事を参考にさせてもらいましたね。
いろんなことを考える人がいるものですねー。
ちなみにこれらの全てはヘーベルハウスの営業さんに見せて、実査に我が家で実現できるかを相談しました。
先輩たちの家造りのアイディアを参考にする!
我が家が遊び心で大切にしたこと
我が家で遊び心を入れるときに大切にしたのは子供が楽しめる空間を創ることです。
5歳の息子と一緒に楽しめる空間であること、また子供の友達や縄跳び教室の生徒が自宅に遊びに来ても面白がってもらえるような場所づくりを考えました。
遊び心にもいろんな方向性がありますからね。あなたの思い描く遊び心がどんな方向なのか?を考えておきましょう。
ちなみに我が家のアイディアはほとんどが妻から出てきました。なんかこれ、面白くね??と家族で妄想を一緒にふくらませるのも、家造りの醍醐味です。
家族で「遊び心」の方向性を決めて妄想する
できること、できないことを受け入れる
ハウスメーカーによってはできること、できないことがあります。
たとえば我が家は天井の梁をむき出しにしてハンモックを釣ろうと思ったのですが、防火性能の観点から無理だと言われました。また天井に雲梯(うんてい)をつけようとしましたが、こちらも同じく耐震計算上の理由でNGになってしまいました。
ハウスメーカーは建てる家に規格があります。どうしても規格外の事をしようとすると予算も膨らみます。また技術的にはできるけど、防火性能や耐震性能に関わるという理由でNGになることもあります。
せっかく家を建てるのに、防火性能や耐震性能がビミョウ・・・というのは困りますよね。
最低限の性能は確保した上で、最後のスパイス的に遊び心を入れるイメージです。
できること、できないことをキチンと受け入れるのも大切です。
性能確保のため、できるorできないは受け入れる
遊び心を入れた結果、どうしたいか?
我が家の遊び心は写真のようになりました。
これらは住宅+αで加えた遊び心です。注文住宅ならではの遊び方で、ちょっとだけ家の中がワクワクする空間になります。
もちろん全ての理想や遊び心が叶うとは限りません。うちもヘーベルハウスの営業さんにいくつものアイディアが却下されました。
でも言ってみないと分かりません。
天井につけるハーネス用のフックだって、オプションとはいえ最初からヘーベルハウスのカタログの中に乗っていました。せっかく家を建てるなら、遊び心を入れたワクワクした自宅を建ててみてはどうですか?
- 先輩たちの家造りのアイディアを参考にする!
- 家族で「遊び心」の方向性を決めて妄想する
- 性能確保のため、できるorできないは受け入れる
ハウスメーカーを探すコツとポイント
ハウスメーカーを選びは一括で資料請求できる「タウンライフ家づくり」がオススメです。軽量鉄骨や木造をはじめ、各ハウスメーカーの特徴を一気に調べることができます。
忙しくて展示場になかなか行けない人は、まずはサクッと資料を集めましょう。その上で思い描く家のイメージを膨らませてみてください。