こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。
世の中はスポーツ競技のように、点数でバシッと評価ができるモノばかりじゃありません。
自分は香川県へ訪問しまくってるので「うどん」が大好きなんですけど、うどんと蕎麦のどちらが優れてるか?なんて不毛ですよね?
無理矢理にデータ化して旨味成分やら塩味やら風味の数値をとって並べても、結局のところ好みの問題なんですよ。
ただ個人の好みだよね?では順位や勝敗がつかないので、スポーツ競技の場合はルールで点数化してます。
でも数値化・点数化だけじゃない評価基準だってあります。自分はカッコいいという、なんとも曖昧だけど強力な基準が好きです。
曖昧だけど共感できる「カッコいい」
「カッコイイ」って評価基準が好き。
— 縄のまっちゃん(粕尾将一) (@macchan8130) 2016年6月7日
カッコイイを成り立たせるのは難しいとかスゴイだけじゃないのが良い。世界レベルの技や記録が無くてもカッコイイ人はいる。そういう人はステージで立ってるだけでカッコイイ。
— 縄のまっちゃん(粕尾将一) (@macchan8130) 2016年6月7日
人は評価してくれる人の方へ傾く
これがカッコイイ!!に突き進んでて業界からも人気が出て後押しされる。いい循環に思えるけど、実は業界なシーンの外からの評価に鈍感になりがち。誰にも評価されなければ必死になるけど、なまじ身内から評価されると視野が狭くなってしまう。
— 縄のまっちゃん(粕尾将一) (@macchan8130) 2016年6月7日
シーンの超有名人は、世間の一般人。
— 縄のまっちゃん(粕尾将一) (@macchan8130) 2016年6月7日
おわりに
数値や点数に寄っていく評価は、外の何かに合わせていく作業です。一方でカッコよさは、あなた自身に問いかけです。
カッコよさの評価は曖昧ですが、時代や流行を反映してるので強力。
カッコよさの流行を作る業界ばかりに傾くデメリットは有りますが、数値や点数よりも人間くさいのが良いですね。