縄跳びパフォーマーの日常

子ども達の胸に「夢」という太陽を:一般社団法人100年先のこどもへ「‘O sole mio!(オー・ソレ・ミオ)」に出演

こんにちはー。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

ブログ「自分の仕事は、自分でつくる」を通じて知り合った大牧さんのご紹介で、一般社団法人「100年先のこどもたちへ」様のイベント「‘O sole mio!(オー・ソレ・ミオ)」に出演しました。


大牧さんとはお互いのブログの読者だったことから知りあったのですが、こうしてリアルでお会いするのは初めて。でも不思議と・・・初めてお会いした感じがしませんでした。

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いま、子どもに残したいモノとは?

今回のイベントのテーマが「オー・ソレ・ミオ」でした。

今回のテーマである「’O sole mio!(オー・ソレ・ミオ)」は、イタリア語で「私の太陽」。

世界中でもっとも愛される民謡のひとつです。

「’O sole mio!」の歌詞の中には「晴れた日は何て素晴らしい。だけどもっと美しいのは私の太陽」とあります。

大切な人や夢、憧れ…。

こどもたちが「私の太陽」と思えるものを持って生きてくれることへ、

理事一同の願いが込められています。

引用:9月11日 第2回一般社団法人100年先のこどもたちへ ‘O sole mio!(オー・ソレ・ミオ)

光栄にも、子ども達にとっての憧れの一つとして「シルク・ドゥ・ソレイユ出演アーティスト」としてお招き頂きました。

カッコいい背中を見せたい

イベントのテーマでもある「太陽」は、子ども一人一人が見つけていくものなのかもしれません。でも昔の子どもだった自分達も、いま何か「太陽」を持っているのかなーと思うのです。

たとえば自分は師匠との出会いが太陽を見つけさせてくれました。師匠の演技を見た当時高校生の自分が、憧れと夢を抱いたのです。

あのときの夢が、今の自分の中でも太陽としていつも輝き続けているんです。

今の子ども達の憧れは、きっと今の我々なんですよ。いわば憧れや夢の「太陽」を次世代へとリレーしているのだと思うのです。

縄跳びで、カッコいい背中を見せたい

今こうして子ども達の前でパフォーマンスをする大人として、彼らの憧れや夢の太陽のキッカケなりたい。

それが師匠から縄跳びという太陽を貰った自分ができる、精一杯の恩返しだと思うからです。

一般社団法人「100年先のこどもたちへ」様、そしてご縁をいただきました大牧さん、本当にありがとうございました。