シルクドソレイユアーティストの日常 モントリオールに住んでみて嫌いになった4つのポイント 2014年9月18日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ photo by Éole この街は何回来ても不思議な街である。 最初に訪れたのは2010年のトレーニン …
シルクドソレイユアーティストの日常 「できて当たり前」はどこから来るか? 2014年8月31日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ これは出来て当然だよね、って誰が基準を作ってるんだろうか。 過去にも紹介している通りラヌーバではHouse Tromp*1の力を借りて縄跳びのアクトをしている。 …
シルクドソレイユアーティストの日常 あなたの「頑張り」暴走してませんか?? 2014年8月17日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ チームの全員が頑張って仕事をしています。 どこかで聞いたことのあるフレーズ。 努力は美徳、とても耳触りがいい。 けど注意して観察してみると、 たまーに頑張りを暴走させてし …
シルクドソレイユに入団する まずは映像を送ろう。シルクドソレイユのオーディションはこんな人にオススメ!! 2014年8月2日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ Other Talents – Auditions in Las Vegas, NV (USA) – September 2014 – …
シルクドソレイユアーティストの日常 上手な人の落とし穴。技術が高いだけは「透明人間」と同じである。 2014年7月19日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ 自分はこれまで「美しい技術」を目指してきた。 淀みのない縄の回旋、そして最大限まで効率化された動き。 トップレベルの選手が繰り出す洗練され …
シルクドソレイユアーティストの日常 他人の意見の「言葉」を追いかけると苦しくなる 2014年7月16日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ デビィさんが再びラヌーバに来た。 といっても、お初の人のために少しだけ解説。 この人はラヌーバの振付家。最初にショーを創った時に全てのアクトの振付を担当した人だ。 シルクドソレイ …
シルクドソレイユアーティストの日常 プロが休む決断をする3つの基準。責任の合間で揺れるプロ意識 2014年6月21日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ 朝起きて熱がある。 体温計を手にして熱を測ると…○○℃ある。 さて、 あなたは何℃の熱があったら仕事を休むだろうか?? 以下の記事によれば …
シルクドソレイユアーティストの日常 責任がある場所にこそ、新たな充実感は生まれる。 2014年6月19日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ 早いものでラヌーバにダブルダッチが入って3ヶ月が経過した。 回数にして100回を超え、もうじき150回。 ラヌーバには純粋なダブルダ …
シルクドソレイユが教えてくれた大切なコト 海外では「名前を呼ぶ」が想像以上に重要なコミュニケーション 2014年6月5日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ 日本から帰国して早1週間。 時差ボケの劇的な眠気からも開放されて、ようやく身体が戻ってきた感じだぁ。 毎回のことだけど何とかならないもの …
シルクドソレイユアーティストの日常 『慣れ』という病は、無意識かつ着実に進行するから恐ろしい 2014年4月26日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ 気づかない「慣れ」ほど怖いものはない。 何千回ステージに立とうと、常に恐れている。 シルクドソレイユのショーは公演回数が非常に多い。 …
シルクドソレイユアーティストの日常 緊張の糸を切ったら終わるという不安は、出口が見えない危険がある 2014年4月25日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ 久しぶりに怪我でアウトしてしまった。 先月から新しく縄跳びアクトに入ったダブルダッチ。 演技も安定してきて、さて次のステップに進もう …
シルクドソレイユアーティストの日常 現役40年、クラウンの道を示してくれた師匠がステージから引退した 2014年4月23日 shoichikasuo なわとび1本で何でもできるのだ この世界に入ってから大きな影響を受けたアーティストが2人いる。 一人は短期で縄跳びアクトに入ってくれた「Thomas」 もう一人は自分をク …