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  • イチロー選手や高嶋政宏さんが活用する「ルーティン化」の意外な落とし穴

    イチロー選手や高嶋政宏さんが活用する「ルーティン化」の意外な落とし穴

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    ここ数日で続けて「ルーティン」に関する番組と記事を読みました。

    ひとつ目はアナザースカイの2015年10月30日に出演されていた「高嶋政宏さん」の逸話。番組の中で高嶋さんは「1000回以上も同じ舞台を続けられたコツはイチローさん状態」とおっしゃっていました。

    another sky-アナザースカイ-
    エリザベート (ミュージカル) – Wikipedia
    ※2000年〜2012年まで暗殺者「ルキーニ役」で出演、約1000回の公演を無欠勤

    ストレッチ、筋トレ、公演、帰宅、睡眠、こうした一連の流れをルーティンにしたことで、集中力を切らさずに1000回もの公演をこなしたそうです。

    イチロー選手のルーティン化は有名で、昼食にカレーを食べるとか球場に入る足まで決めてるとか…。新人が時計代わりにするほどの緻密なルーティンが作られていると言います。

    イチローの試合前のルーティンは、選手によっては、時計代わりになると口にするほど時間に正確だが、初めてそれを目の当たりにするルーキーには、なにかと刺激的だったようだ。

    引用:イチロー、ルーティンの柔軟性と野球哲学 :日本経済新聞

    自分も5年間で2000回を越えるショーに出演してきました。ステージに立つまでの動きはかなり細かくルーティン化されています。

    このように、よくルーティン化のメリットは語られます。でも実はルーティンにすることのデメリットもあるんですよ。

    ルーティンは安心感を創りだす

    いつも同じリズムで同じ時間の過ごし方をすると、気持ちが安定します。これがいつも流れだ、この感じで高まっていくんだ。身体を動かしながら心を準備している状態です。

    しかし、裏を返すと「いつもと違う状況」に弱いんですよね。

    たとえば自分は15時にシアター入りします。でも渋滞に巻き込まれれば時間がズレます。ルーティンが崩れます。心の準備が追いつかなくなります。

    意外とこの弱点について語られないんです。さらにこれは「ルーティン」に頼り変化を嫌う方向に進むキッカケになるのです。

    ルーティン化は飽きを生む

    同じ流れで集中力を高める。この効果は自分も肌で実感しています。ただそこは人間。ルーティンそのものにも次第に飽きていくんです。

    ショーで集中力を維持するのも大切。でも同じぐらい「飽きない工夫」も大切なんです。10回や20回ならいいですけど、2000回となれば話は変わってきます。今日も明日もその次も。

    ここで重要なのが思い切って「ルーティン」を変えることだと思うのです。先ほど上げたイチロー選手の記事にもこのような記述がありました。

    ちょうどヒットの出なくなった時期と重なるような気もするが、体の声を聞きながら、それが何年も続くルーティンであっても柔軟に変えていくのは、イチローらしい。

    軸となる部分は変わらないが、枝葉となる部分に関しては、体の欲するままにアレンジしているということか。

    引用:引用:イチロー、ルーティンの柔軟性と野球哲学 :日本経済新聞

    ルーティンに振り回されない

    http://www.flickr.com/photos/16230215@N08/3426558413
    photo by h.koppdelaney

    作業や仕事をルーティン化するのにはメリットがあります。しかしルーティンに頼り始めたら黄色信号。いつも通りのルーティンがこなせないと集中力が高まらない。決まりを作れば破るのが怖くなります。変化が怖いからです。この状態はハッキリ言って脆い。

    5分や10分のズレはいくらでも起こります。予期せぬミーティングや呼び出しもあります。たまには自ら思い切ってルーティンをぶち壊してみましょう。意図的にルーティンを変えると、新鮮な緊張感が生まれます。この新鮮さがマンネリや集中力の低下を防ぐと思うのです。

    イチロー選手は何年も続けたルーティンをあっさり変えてしまうといいます。きっと高嶋政宏さんも12年間の間、何回もルーティンのマイナーチェンジをしたことでしょう。

    ルーティンとは「決めた流れに従うだけ」ではなく、創っては壊してを繰り返し続ける活動なのだと思います。

  • 縄跳び演技・パフォーマンスを作る人が参考にしたいオススメ動画集

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    スマホさえあれば誰でも動画か投稿できる時代です。縄跳びに限ってだけでも、毎日もの凄い数が投稿されています。

    そこで今回は縄跳び動画マニアの自分が選んだ、縄跳びパフォーマーを目指す人が見ておくべき動画を選びました。

    これからパフォーマーを目指す人や、既に人前で演技をしていてレベルアップしたい人は是非参考にしてください。

    規定演技

    最初は自力で演技を作るより、ある程度形になった演技を真似するところから初めてみましょう。

    日本ロープスキッピング連盟の規定演技

    この二つの演技は日本ロープスキッピング連盟が提供している「規定演技」です。

    難しい技は入っていません。でも、これらの演技をノーミスかつ音に合わせて跳ぶコトができますか?何事も順序が大切です。最低限の基礎として、この二つの演技はクリアしておいてください。

    縄のまっちゃん作成の規定演技

    自分も過去に規定演技を創りました。JRSFの規定演技より難しい技が入っていて、やや実践的な組み合わせです。

    プロパフォーマー・選手の演技

    基本ができた所で、実際のパフォーマンスで使われた演技を見ていきましょう。

    元縄レンジャー☆のJanetさん

    この演技をよく見ると、ほとんど下を向いていませんよね?ずーっとお客さんの方を見てパフォーマンスしてるんです。これが結構できない。パフォーマーというからには、お客さんの方を見て跳ぶ練習を忘れてはいけません。

    第2回アジアロープスキッピング選手権大会・日本代表チーム演技

    お次はチーム演技から。この演技は伝説のチーム「NAWA-NAWA」が振付をした演技です。技と音楽がバッチリあっていて、ミスなく跳びこなすのには難しい。大学時代の教授が、音楽は演技の8割を決めると仰っていました。パフォーマーなら音を意識して跳べるようになっておきたい。

    初めはどうしても「多回旋」や「アクロバット」といった技に走りがちです。でもこれらの動画のように「お客さんへの意識」「音楽への意識」もパフォーマーを目指す上では大切な要素なのです。

    Hanna Bánhegyiさんのプロモーション映像

    今度はプロモーションから参考になる動画を。実際の演技とは異なりますが、パフォーマンスで何が目を引くか?を研究する材料になります。

    これはヨーロッパで活躍しているHanna Bánhegyiさんのプロモーション映像。注目すべきは演技の美しさ。彼女は身体全体への意識を張り巡らせているのです。足の動き、上半身の角度、顔の向き、これらを演技中に全て網羅しています。

    とかく縄跳びパフォーマーは「ロープ」にばかり意識が行きがちです。でも実際にお客さんは「フォルム」として身体を含めた全体を見ています。この意識を持つかどうかで、演技の質に大きな差が生まれます。

    Adrienn Bánhegyiさんのプロモーション動画

    これは言わずもがなの超有名動画ですね。世界で400万回以上も再生されたAdrienn Bánhegyiさんの動画です。上記のHannaさんと苗字が同じですが…親戚ではないようです

    彼女はシルクドソレイユにも出演する実力者。しかしよく見てください。競技経験者であれば、さほど難しい技はやっていないんですよ。Adriennさんの凄さは「技術力」と「自信」に裏打ちされた存在感にです。ここまでくると、ロープを回した時に出る「個性」や「華」と言っても良いでしょう。

    縄のまっちゃんのプロモーション動画

    せっかくなので、自分のシルク・ドゥ・ソレイユ時代の演技も貼っておきます。

    この演技は単縄だけでなく長縄やダブルダッチ、2人とびなど複合的に扱っています。単縄の技は難しいことはしていませんが、目線や技の魅せ方、タイミングなどに極限までこだわり抜いた縄跳び演技です。

    おまけ

    最後におまけの映像を二つほど。

    この映像は「簡単な技だけど組み合わせると難しい」をコンセプトに作成したルーティンです。パフォーマンス向きじゃありませんが、基礎トレとしてロープコントロール技術を向上させるのに良いでしょう。

    これはDr. Kenという人のパフォーマンス。縄跳び競技としては全く点数が出ません。しかし1分20秒辺りからのメテオ*1、ロープの裁きなどは見る人を惹き付けます。競技経験者は跳んでナンボ、回してナンボになりやすい。そうした演技とは一線を画すパフォーマンスとして紹介しました。

    おわりに

    いかがでしたか?

    競技のフリースタイル演技をそのまま披露するのも良いでしょう。しかしそれではパフォーマーとして二流止まり。競技とパフォーマンスでは目的が違います。ゆえに目指す演技も変わってきます。

    自分は「何を見られているか?」「何が見られるか?」「何を見せたいか?」を追い求めるのがパフォーマンスだと考えています。

    これらの動画がみなさんのパフォーマンスの参考になれば嬉しいです。

  • 2016年から日本を活動拠点にビシバシ「縄跳び」します。

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    今回は個人的な報告を。

    2016年1月から日本を拠点に活動します。

    10月一杯は社内異動を待っていた

    8月に縄跳びアクトが入れ替えになり、自分はラヌーバのステージを去ることになりました。

    シルクドソレイユ「ラヌーバ」を2015年一杯で離れることになった…という報告|なわとび1本で何でもできるのだ

    ただ実は、契約打ち切りの話の時に上層部の人から「10月一杯はキャスティングからの連絡を待って欲しい」と言われてました。シルクドソレイユ内の別のショーやイベントで仕事があれば、斡旋してくれるという話ですね。

    この期間は何とも言えない感情です。キャスティングから連絡が来ないかと毎日のようにメールをチェックします。いつ電話が掛かってきても良いようにスタンバっています。でもふと、そんな自分自身を俯瞰で見たら虚しい気持ちに襲われます。

    今日で10月は終わります。そして連絡が来ずに10月は過ぎました。

    もう連絡を待つのは止めました。

    日本でのお仕事を受付開始します!

    嬉しいことに、既にいくつもの「出演問い合わせ」が来ています。

    • 粕尾将一の生パフォーマンスが見たい!!
    • 縄跳びの出張指導をお願したい!!
    • 書籍の監修、執筆
    • ステージの出演依頼
    • シルクドソレイユで学んだコトを聞きたい

    …etc

    これら以外でも「これは粕尾将一にお願いできるかも」という案件なら、何でもご連絡ください。

    お問い合わせ | SHOICHI KASUO ~ official website ~

    2010年に渡米し早5年。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!!

  • ブラック部活が問題なら、部活動システム自体を廃止しちゃえばいい。

    ブラック部活が問題なら、部活動システム自体を廃止しちゃえばいい。

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    ブラック部活という実態を紹介する記事がありました。理不尽な上下関係、根性論の指導で苦しむ子どもを紹介しています。

    顧問らが部員に言う常套句は「俺らの時代はもっとひどかった」だった。
    理不尽を強いられても我慢するのが、いまだに部活の美徳になっている。
    顧問との話し合いを勧めても、「意見なんて言えない。逆らえば怒鳴られる」とうつむいた。

    引用:子どもに理不尽強いる「ブラック部活」の実情 丸刈りや白飯2杯ノルマも当たり前〈AERA〉 (dot.) – Yahoo!ニュース

    大学の同級生には「強豪校」から進学した人が大勢いました。なかにはこうした「理不尽」に耐えて強くなった選手もいたことでしょう。

    またこの記事に反論して、部活はそんな「美談」だけで片付けられない!と主張する人もいます。

    人間の成長には自分の思い通りにならない経験や多少の理不尽さを経験する時期が必ず必要です。
    部活はブラックに決まってるんです!
    覚悟して腹をくくって取り組みましょう。

    引用:「ブラック部活」なんて作ってはいけません。 : 勝利を目指せ!齋藤謙信のコーチング道

    みなさんはこの二つをどう考えますか?

    自分は、もういっその「部活」というシステムを撤廃しちゃえばいいと思うのです。なぜなら日本独特の「部活動」という仕組みが、いくつもの弊害を生んでいるからです。

    スポーツの二極化を助長する

    あなたの学校には、何の部活がありましたか?

    出身校にはお馴染みの「野球」「サッカー」「テニス」なんてのがありました。でもこの中に「縄跳び部」は存在しなかったんです。自分は高校から縄跳び競技を本気でやりましたが、全て外部で練習をしました。

    このように大多数の学校には「メジャースポーツ」の部活はあります。でもマイナースポーツはほとんど無い。するとこの段階で種目間の競技人口に開きが生まれるんです。

    学校に部活があれば黙っても人が増えます。マイナースポーツが必死に競技人口を増やそうとしても、部活に機会を奪われてしまうのです。

    子どもの選択肢を狭める装置

    一つの学校内でそこまで選択肢を増やすことはできません。顧問の先生にも施設にも限りがあります。つまり、知らず子どもの選択肢を狭めるコトになるんですよ。

    選択肢がいわゆるメジャーなものしか無い。すると無意識にその中から選ぶことになる。でも実際に部活で取り上げる種目なんて、世の中にあるスポーツの一握りに過ぎません。もしかしたら別の種目で才能を発揮したかもしれないのに、部活に縛って選択肢を奪うことになるのです。

    こんな考え方もできます。

    野球が大好きな「A君」が進学したのは、県内でも指折りの強豪校。ただ残念ながらA君はそこまで上手ではありませんでした。でも野球を楽しみたい思いで部活に入りました。

    するとどうでしょうか?部活に入ったA君は上手な同級生に追いやられてプレーをさせてもらえません。野球が好きなはずのA君は、学校内で「野球部」があるのに野球をする機会から弾き出されてしまうのです。

    スポーツは「勝ち負け」や「勝利」を目指すだけじゃありません。同級生と一緒に汗を流して楽しみたい。部活はそんな選択肢を簡単に奪っていきます。

    地域に子どもを返そう

    いま、地域スポーツにほとんど中高生がいません。部活に行ってしまうからです。裏を返せば、部活があるから地域から中高生が居なくなってしまったのです。

    もっと、地域に子どもたちを返すべきではないでしょうか。

    地域スポーツでも本格的に競技に取り組む団体があります。そこに入れば部活でなくても競技力を伸ばすことができます。

    また地域クラブならではのメリットもあります。

    たとえば部活だと「中学生が大学生と試合」というのは簡単に実現しません。でも地域スポーツの場であれば可能性が生まれます。自分は卓球部だったんですが、やはり強い人と練習するほうが上達します。

    また多様な年齢層に囲まれて練習をするので、部活のような閉じたコミュニティーよりも人間的な成長を図れます。また選択肢の範囲が「地域」なので、仮にコミュニティーに合わなければ別の場所に移動すればいい。

    部活は原則として種目で単一の選択肢です。でも地域クラブは同じ種目でも複数存在します。指向性、年齢層、活動地域などを考慮して「所属したいクラブ」を選べば良いのです。

    このように、違う年齢層と一緒に活動をする「地域クラブ」のメリットはいくつもあるのです。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/39201665@N05/6821417927
    photo by TheG-Forcers (Mike – CATCHING UP)

    日本の競技スポーツは「部活動」によって支えられています。高校野球や高校サッカーのトップ選手がプロ入りする流れも、いまでは一般的になりました。

    高校卒業と同時にプロ入りするのは個人の自由です。しかし未来の競技者養成の役割を「学校」の部活動に与えるのは違うと思うのです。他の種目でも「競技志向」が強くなり、部活の勝敗ばかりに注目が集まります。

    スポーツは上手な人達だけのものじゃありません。仲間と楽しむスポーツだって良いじゃないですか。

    強くなりたい人は、そういう地域のチームやクラブに入ればいい。楽しみたい人もまた、そういう地域クラブを選べばいい。

    そろそろ、学校の部活動システムに限界が来ているのではないでしょうか?

  • 【オーランド情報】日本料理に飽きたら迷わずメキシコ料理の「CHIPOTLE(チポレ)」に行こう!!

    【オーランド情報】日本料理に飽きたら迷わずメキシコ料理の「CHIPOTLE(チポレ)」に行こう!!

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    海外生活で地味に困るのが外食です。

    オーランドは観光地なのでレストランは多いですけど、大抵はアメリカンな感じが否めないんです。そうなると「日本料理」とか「中華料理」になってくる。でもそうそう同じ料理ばかり食べてるのも飽きてきます。

    そんな時にうちがよく行くのが「CHIPOTLE(チポレ)」というメキシカン料理のファストフード。

    いろんなファストフード店がありますが、「チポレ」だけは自信を持って日本人にオススメできます。

    ■公式ページ■www.chipotle.com

    お店の特徴

    チポレはメキシコ料理のファストフード店。ブリトーやタコスが手軽に食べられるお店です。

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    こんな感じで「野菜」「豆」「ご飯」「ワカモレ*1」なんかを混ぜて食べます。この写真は「ボウル」というタイプで注文をしています。

    チポレは何と言っても油っこくないんです。アメリカはどうしても揚げ物を食べる率が高くなるんですよね。この点チポレだと「野菜」と「ご飯」がベースなのでサッパリ食べられます。

    しかもけっこう量があって、大人の男性でも十分お腹いっぱい。むしろ女性の場合は少し量が多すぎるぐらいかもしれません。

    チポレは注文が難しい!

    ただし「チポレ」は注文が面倒くさいです。SUBWAYのように自分の入れたい具材を1つずつ選択して方式で、最初はテンパります。

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    大まかな注文の流れはこんな感じ。

    1.容器を選ぶ
    注文する容器を「Burrito」「Burrito Bowl」「Crispy Corn Tacos」「Soft Corn Tacos」「Salad」「Kid menu」から選びます。

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    • Burrito:柔らかい生地に包まれたラップサンド
    • Burrito Bowl:Burritoの中身をボウルに入れてくれる
    • Crispy Corn Tacos:カリカリの皮に乗せたタコス
    • Soft Corn Tacos:柔らかい皮に乗せたタコス

    個人的にはBurrito Bowlがオススメ。量も多くて食べやすい。しかも持ち帰りがしやすい。もし食べきれなかった場合でも、ボウルだとケースの蓋を貰えるので、家までキレイに持ち帰ることができます。

    2.米、豆、肉の種類を選ぶ

    容器を選んだらスグに「米」「豆」「肉」の3つを選びます。ここは流れ作業なんでビシバシ英語が飛んできて大変です…。

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    はじめは米と豆は「White」か「Black」で選び、肉は「チキン」「ビーフ」「豆腐」の3つから選ぶと分かりやすいです。

    3.トッピングを選ぶ

    ここは比較的ゆっくりなので安心してください。上にのせるトッピングを順番に言っていきます。

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    この時、トマトの選び方で辛さが変化するので注意しましょう。Hotのトマトを選ぶと結構な辛さです。もし辛くないトマトがほしい場合は「Fresh Tomato」と言えば出してくれるので試してみてください。

    「ワカモレ」と「サワークリーム」がオススメ!

    個人的に「ワカモレ」が絶対にオススメ。アボカドをすり潰したディップソースみたいなやつです。これが本当に美味しくて、チップにつけて食べてもよし。追加料金がかかりますが、それだけの価値はあります。

    また辛いのが苦手な人はサワークリームも入れると良いでしょう。辛味と酸味が混ざってマイルドになります。

    そうそう、パクチーが嫌いな人は要注意。お米にパクチーがが入っています。小さき刻んでありますが、どうしても食べられない人は「お米なし」にした方が無難かも。

    おわりに

    チポレはカリフォルニアとフロリダに店舗が多くあります。オーランドだと「ミレニアモール」と「フロリダモール付近」に店舗があります。またDr.Philipsには路面店もあり、我が家はよく通ってます。

    個人的にはミレニアモールのチポレは、盛りが多くてオススメ。他の店舗よりお米と肉の量が多いんですww

    アメリカ旅行で「CHIPOTLE(チポレ)」の看板を見つけたら、是非一度入ってみてください。

    ■公式ページwww.chipotle.com

    *1:アボカドをすり潰したディップソース

  • シルクドソレイユに入団したい?体操系以外だと「運」が9割です

    シルクドソレイユに入団したい?体操系以外だと「運」が9割です

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    いまも定期的に「シルクドソレイユに入りたいです!」という質問を受けます。自分も同じ立場だったので、なんとかして情報を得たい気持ちは理解できます。

    でもこうした将来のシルクドソレイユのアーティストを目指す人に、安易な夢ばかりを語っても仕方ない。単なる気休めにしかなりませんからね。

    だったら現実問題として、どうすればステージに立てるかを「リアルな視点」で紹介したいと思います。夢見る感じで目指す人には酷な話かもしれませんが、本気で目指すなら知っておいたほうが良いでしょう。

    大きく違う「体操系」と「それ以外」

    まず前提としてシルクドソレイユは「サーカス」です。サーカスはアクロバットをメインにしたショーを売りにします。なので「体操系」の出身者が圧倒的に有利なのは言うまでもありません。

    体操系には「タンブリング」「トランポリン」「アクロ体操」「チアリーディング」「体操競技」などが含まれます。

    これらの専門を持つ人は、いわば「新卒採用」で入れると考えてください。採用した後にトレーニングをしてアーティストに育て上げる「ポテンシャル」を見込まれて採用されるのです。

    一方で体操系以外の人は「中途採用」と同じ。ある程度の結果を期待された上で採用されます。つまり入ってスグに使える人材が求められるのです。

    チャンスは体操系が圧倒的に多い

    他の企業でも新卒採用は一気に採用しますよね。何十人、何百人とか採用する企業だってある。ここはシルクドソレイユでも同じです。一定水準を満たしたアーティストの卵を大量に採用し、彼らをトレーニングに送り込む。社内ではこれを「ジェネラルトレーニング」と呼びます。

    このように一括採用されるアーティストをポテンシャルアーティストと呼びます。いわゆる「オーディション合格」の状態ですね。ここからトレーニングを重ね、本番のショーに出演できるスキルを習得した人から「契約」を貰えるシステムです。

    しかもシルクドソレイユ全体で体操系のアクトはいくつもあります。ゆえにそれだけ多くのアーティストが流動する。出演するアーティストが多ければ辞める人も増え、相対的に入れる人のチャンスも増えていくのです。

    体操系以外は「運」が9割

    しかし体操系以外の場合、ジェネラルトレーニングがありません。中途採用と同じで「ピンポイント」での専門性が求められます。しかもどこでどのアクトが生まれるかは誰にもわからない。

    縄跳びもはじめは「Quidam」だけだったのが、2010年からいきなり「La Nouba」に入りました。が、2016年からはQuidamだけに戻ります。このように、いつどこでアクトが生まて需要ができるかが全く読めないのです。

    これは勘違いしてはいけません。あなたのパフォーマンスが優れていれば選ばれるとは限らない。すべてはシルクドソレイユ側の需要ありきです。その意味で体操系以外のアーティストが出演するのは運が割といえるのです。

    自身が素材か、商品かを見極める

    このように体操系とそれ以外では求められる「人材像」が異なります。

    体操系には素材としてのクオリティが大切。ショーで使うレベルのアクロバットが十分にできること、基礎基本がしっかりしていること、興味関心を拡げる人間性。これらはすべて「素材のクオリティ」を判断する基準です。

    それ以外の場合は「スグに使えるか?」が大切。「商品」としれてスグに売り出せるか?とも言えるでしょう。どれだけ基礎基本ができていても、ショーに使える演技をパッと見せられないとダメです。それこそ競技で世界レベルかは関係ありません。ここでの素材クオリティの優先順位は低いのです。

    体操系 :素材として育てる対象
    それ以外:すぐにショーで使う対象

    戦略的に売り込む作戦が必要

    シルクドソレイユは、一体どんな人材を求めているでしょうか。最後はここに集約していきます。

    特に体操系以外の人は戦略的に考える必要があります。あなたの売り込みたい技術は何ですか?それを既にやっているどこのショーの、どのアクトですか?それを徹底的に分析して作戦を練ってください。

    その上でこの記事を参考に、キャスティングにアピールしてみてください。

    シルクドソレイユのキャスティング(スカウト)に効果的なアピール方法を聞いてきた|なわとび1本で何でもできるのだ

    ちなみに自分がキャスティングに渡した動画も参考までに。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/85128884@N00/9322081466
    photo by hbp_pix

    今回は体操系以外の専門を持つパフォーマーには酷な現実を紹介しました。

    忘れてはいけません。ここはサーカスです。アクロバットがショーのメインです。さまざまな要素を取り入れるシルクドソレイユですが、体操系以外で入るのは「運」の要素が欠かせません。

    一方で、体操系が求められる素材のレベルは非常に高い。それこそ世界レベル、オリンピックレベルです。体操系は幼少の頃からトレーニングを重ねて初めてできるもの。残念ながら20歳を超えてから身につけるのは厳しいでしょう。

    でも体操系以外の場合は一発逆転がありえます。20歳を超えてからも本気で取り組めばチャンスがめぐってきます。

    「運」が9割とは言いました。でも実際は戦略的に「運」を引き寄せられれば、誰にでもチャンスがめぐってくる可能性があるのです。

  • 仕事のミスを「責任の所在」で割り切る人のチームはヤバい

    仕事のミスを「責任の所在」で割り切る人のチームはヤバい

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    縄跳びアクトにはミスがつきものです。シルクドソレイユはライブショーなので、人の動きが違ったりロープがズレたり。ミスが起きる度に確認して練習して、日々次のショーを迎えています。

    ただミスへの反応はアーティストによって結構別れるんですよね。

    信じられないんですが、一部「ミスをしたかもしれないが、自分は言われたとおりに動いている。責任を果たしている」と詰め寄ってくるアーティストがいるんですよ。

    このように「責任の所在」で仕事のミスを割りきってしまう人って、けっこうヤバイと思うんです。

    責任を明確化ないグレーゾーンの存在

    このケースだと、アーティストの言ってることは間違っていません。言われた通りの動きをしてミスったのだから、それは仕方ないと。間違っていませんが、正解じゃないと思うのです。

    まず目的の本質がズレてしまってるんです。仕事の責任を果たせば結果はどうでも良いのか。そんなことありません。やっているのはショーです。お客さんに演技を見てもらい、評価を受けるのが我々の仕事です。

    小さなチームでの責任は果たしているかもしれません。でもそれは市場やお客さんの評価に対して、責任を果たしているのだからミスをしても評価を下げないでくれ、と言っているのと同じです。

    自己保身をしても意味はない

    もう一つ責任の所在で割り切る人の共通点として「あなたは悪くない」のフレーズを欲しがります。ときには「私は悪くない!」と宣言しながら詰め寄ってくるケースすらあります。

    これ、責任を引き受けることを拒否してるんですよね。そもそも責任なんてそう簡単に線引きできるもんじゃありません。

    Aさんが回したロープを跳ぶBさん。引っかかった時に悪いのはどっちでしょうか。もうどっちが悪いとかじゃないんです。必要なのは「次にどうすればミスをしないか?」のという建設的な話し合いです。

    これつまり、責任を自分以外の人に認めさせて「自己保身」したいだけなんです。

    実はチーム運営に問題があるのかも

    http://www.flickr.com/photos/10710442@N08/3570379993
    photo by Steve Snodgrass

    一方で、こうした責任で仕事を割り切ってしまう人を生む「チーム」も問題です。背景にはチームの運営に問題があるのでは?と自分は考えています。

    仕事で何かミスがあった時、あなたのチームではどのような反応をするでしょうか。繰り返しですが責任は明確に線引きできません。人に見せずともミスを起こした張本人は負い目を感じています。だから自己保身したくなるます。ここで個人を吊し上げても逆効果なんです。

    あなたのチームは大丈夫ですか?

  • シルクドソレイユを目指す人は「会社員になる」という事実を忘れてはいけない

    シルクドソレイユを目指す人は「会社員になる」という事実を忘れてはいけない

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    パフォーマーという職業の実態はほとんど世間に知られていません。なんとなく「人前で演技する人」「不安定」「身体が資本」みたいなイメージでしょうか。

    パフォーマーにも実は「フリーランス」と「会社員」の二種類があります。日本は大多数の人がフリーランスなので、上記のようなイメージがあるのではないでしょうか。

    シルクドソレイユはこの分類だと「会社員」になります。いわゆる正社員やサラリーマンと同じ境遇といって良いでしょう。

    将来シルクドソレイユを目指している人は、この「会社員になる」という事実を忘れてはいけません。

    フリーランスと会社員の違い

    フリーランスと会社員の差は、他の職業と全く同じです。

    フリーランスのパフォーマーは自営業。クライアントを探して営業をかけ、仕事を取ってきます。商業施設やテーマパーク、舞台公演などで出演するケースもあります。正社員のような社会保障を受けにくい点も同じですね。

    一方で会社員パフォーマーは「長期契約」として特定の場所で仕事をします。シルクドソレイユでは年間契約を基本に、毎年更新をするシステム。社会保障では他の企業と同じく、有給休暇や育児休暇、アメリカの場合だと健康保険にも会社が加入してくれます。

    マジで会社員

    会社員として働けるという意味では、シルクドソレイユは非常に安定しています。病欠もできますし有休も取れます。怪我で離脱してもきちんと生活は保障してくれます。

    会社に所属している間は「施設」「人材」「福利厚生」が利用できます。たとえばラヌーバだと「学習支援」として一定の補助金を貰える精度があり、仕事に直接関係ない「お料理教室」をこの補助金で習うことができるのです。

    またシアター内のサーカス器具でいつでも練習ができます。ここまで設備が整ってる場所は、探すだけで大変。しかもコーチお願いすれば専門外のアクトをトレーニングして貰うコトもできるのです。

    この辺も含め、他の企業の正社員と何も変わりません。

    会社員であるデメリット

    ただ一方で、会社員であるデメリットも同じく受け入れる必要があります。

    たとえば、自身の振付を変更したいとしましょう。フリーランスであれば勝手に変えればいいです。誰も文句言いません。しかし会社員の場合はそうはいかない。きちんと上司(=ディレクター)に許可をとってからでなければ、原則振付の変更はダメです。他にも演技で使う小道具・衣装・メイクも細かく指定され、どれも勝手に変更してはいけません。

    これがフリーランスの長いパフォーマーには面倒くさい。

    別にこのぐらい変えても…と思ってしまう。しかも変更までに時間を要することもあり、スピーディに判断を下せないケースが多い。

    しかし会社員として働く以上、パフォーマーはあくまで企業側の求める仕事(=パフォーマンス)をする必要があるのです。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/7311859@N05/2282812623
    photo by amirjina

    今回はシルクドソレイユを例に挙げましたが、今後「正社員パフォーマー」の仕事は増えると思います。クライアントとしても優れたパフォーマーを囲っておきたいですからね。安定的に公演を打てるれば、その期間の収益が最低限は保証されますし。

    ただしパフォーマー側は「会社員」になるという事実を忘れてはいけません。安定を得ることは出来ます。しかし失う自由もあります。

    とくに将来にシルクドソレイユを目指している人は、よーーく覚えておいてください。

  • ブログで「ベーシック・インカム」を達成して、全国の小学校を縄跳び訪問したい

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    みなさんはベーシック・インカムという考え方をご存じですか?

    国民の最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想。

    出典:ベーシックインカム – Wikipedia

    つい最近もオランダで試験的に導入されて話題になりましたね。

    ■関連記事:www.huffingtonpost.jp

    国がやってくれたら嬉しい限りなんですけど、自分はこれを自力で創りだそうと考えています。それも今みなさんがご覧の「ブログ」を通じて、生活を維持できる最低限の収入を確保したいと考えているのです。

    やりたいコト=ビジネスではない

    色んなツッコミが飛んできそうですが、順番に・・・。

    まず、自分がやりたいコト=ビジネスではないんです。具体例をあげれば「小学校訪問」ですね。これはマジで日本中の小学校を網羅したいです。そのぐらい本気で取り組む意義があると考えています。

    ■関連記事
    小学校・中学校関係者にオススメ!体育授業は「外部講師」で動機付けをしよう。|なわとび1本で何でもできるのだ

    日本中の小学校で縄跳びやってます。でも多くの子どもが縄跳びの楽しさを知りません。それどころか苦しさを感じている子どもすらいます。こうした子どもを一人でも減らしたいんです。なにも縄跳びの競技選手やパフォーマーになってほしいわけじゃなく、運動の楽しさ、やり甲斐を縄跳びを通じて知ってもらいたい。

    いま運動会の怪我問題、体育授業の危険性について頻繁に非難の声が上がってます。このままじゃ「危険なだけの活動」として体育が追いやられてしまう危機感を自分は感じています。

    でもこれは「ビジネス」にはならないんですよ。このブログは何回も出していますが、学校は予算が出ない。それに学校現場にビジネス的な判断をできるだけ持ち込みたくないんです。

    ■関連記事:
    好きを仕事にしても、ビジネスをあまり持ち込みたくない|なわとび1本で何でもできるのだ

    「時間」と「お金」のせめぎ合い

    ただ自分も生活をしなければいけません。家族を養わなければいけません。どれだけ大義名分を叫んでも、明日を生活するお金が必要です。生活や安定のため、企業へ就職することも考えてます。将来の安心や世間体、色んな意味で安定しますから。

    でもこれだと「時間」を失うことになる。本来使える時間が、意義あると感じている活動に割けなくなってしまう。これは大きなジレンマです。

    お金を得なければいけない。でも、お金を引き換えに時間を失っては意義ある活動が出来ない。そこで考えたのが「ブログ」でベーシック・インカムを創りだす作戦でした。

    有名ブロガーのように年商「2000万」とかじゃなくて良い。生活が維持できれば十分。そうすれば、限られた時間を有効に使うことができるのです。

    ブログは簡単には稼げませんけど・・・

    知り合いにも「ブログ収入を試みているなぁ」という人がいます。一度でもブログ収入を考えた人なら分かりますよね。ブログで稼ぐのはマジで大変です。

    いま、多くの後輩達が全国の小学校訪問を引き継いでくれています。優秀な後輩たちです。が、まだまだ負けてません。「指導ノウハウ」「情熱」「パフォーマンス」「経験」の総合力では、自分は今でも日本トップの自信があります。

    この能力を世の中に還元するため、ブログのベーシック・インカム作戦は必要不可欠なんです。

    おわりに

    これまでも小学校は頻繁に行きました。でも、まだ300しか行ってません。日本全国には22,000も小学校があるんです。全体の1%ちょっとです。小学校訪問以外にも、縄跳びで仕掛けたいことは山ほどあります。大会も開きたいし、日本代表選手に寄付もしたい。雇用も作りたい。

    ブログのベーシック・インカム作戦は始まったばかり。まだブログ収益だけでは生活することは出来ません。

    2016年で自分は30歳になります。今が一番動ける時です。一日でも早く達成して、やりたいコトを実行に移します。

  • あなたは「好きなコト」で自分を騙していませんか?

    あなたは「好きなコト」で自分を騙していませんか?

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    2016年で「なわとび」を続けて14年目になります。もう少しで人生の半分を縄跳びに費やしたことになります。

    いまでも縄跳びは大好きです。でも細かく見ていくと、縄跳びの中でも「好き」の対象は時代によって変化していることに気付きました。題材は同じでもアプローチの仕方が違う、という感じです。

    好きなことは続けやすいと思われがちですが、実は違うと思うんです。人は飽きます。しかもタチが悪いことに「好きなコトに飽きている」という状態を自分で認めたくない。すると、簡単に自分自身を騙してしまうんです。

    競技→指導へと広がった興味

    縄跳びとの出会いは「競技」でした。縄跳びの大会に出たい!という思いで練習を続け、八年間ほど競技に没頭しました。

    でも競技を続けている間にも、他に興味が広がっていきます。なかでも大きかったのが「なわとび教室」でした。

    自分が跳ぶのも好きだけど、子どもと一緒に跳んで上達を見守るのも楽しかった。ただ競技者として高みを目指すのであれば、自分でもあまり褒められた姿勢ではなかったと思います。

    だって相対的に練習時間は減りますからね。子どもに教える時間を競技に当てていれば、もしかしたら「世界チャンピオン」になれたかもしれない。世界6位で甘んじたのも、練習量で負けたからかもしれないのです。

    なぜ興味が広がったか

    今思えば「世界チャンピオンにはなれない」と心の何処かで察していたのだと思います。自分はルール変更で取り残された選手。ゆえにどこかに「変化」を求める気持ちが芽生え、子どもへの指導に注力するようになっと考えられます。

    これは外からは見えません。本人だけが感じる直感的なコトです。

    でもこの「直感的」に感じる変化を求める心は、丁寧に耳を傾ける必要があると思うのです。

    好きだから!と自分を騙す

    縄跳び競技は大好きです。今でも大好きです。

    ただ、、、再び選手としてエリアに立ち、世界の強豪と戦おうという気持ちにはなりません。今の興味の方向が違うからです。しかし気を付けないと「好きだから!」という思いが湧き上がってきて、自身を簡単に騙してしまいます。

    好きなことはやっていて楽しいです。でも楽しいという思いは、どこかで「楽しいと思い込みたい」と考えているケースがある。とかく長年続けてきた「好きなこと」だと「好きなはず」という思い込みに縛られ、思考停止状態のまま続けてしまうことになります。

    コレが好きという気持ちは大切です。一方で、好きだと思いたくて騙してしまう「心」には注意が必要なのです。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/11248435@N04/14994120718
    photo by Lotus Carroll

    「好きなコト=縄跳び」は変わっていません。あくまでアプローチの方向性が変化しているだけです。

    競技の現役時代、世界の頂点を目指してトレーニングを積みました。競技引退後はシルクドソレイユのステージに立ち、舞台芸術での縄跳びの可能性に向き合いました。

    ステージを降りることになった今、「なわとび」を起点にした次の興味はもう広がり始めています。

    「好きなコト」に没頭しているあなた。たまに、好きコトにどう向き合っているかを見つめてみてください。そのアプローチ、飽きていませんか?

    好きを変える必要はないです。でも飽きたアプローチを思考停止状態で続けていたら、いずれ「好きなコト本体」にも飽きてしまいます。

  • あなたはどのレベル?縄跳びの「入門〜上級」をレベル分類してみた

    あなたはどのレベル?縄跳びの「入門〜上級」をレベル分類してみた

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    日本にはたくさんの縄跳びの上手な人がいます。

    三重跳びができる小学生に、中学生で競技で世界大会に出場する選手。かと思えば小学校ごとで「なわとび大会」も開催されたりしてて、縄跳びの上手さの基準ってけっこう曖昧なんですよね。

    そこで今回は独断と偏見で「縄跳びレベル」を五段階で分類してみました。

    縄跳びに自信のある方は、ぜひ自分のレベルを調べてみてください。

    入門レベル

    誰もがここから始まります。まだ縄跳びを始めたばかりの人のレベルです。

    できる技数: 5〜10個(前とび、かけあし …etc)
    特 徴 :一回旋二跳躍が多い

    入門レベルの特徴は「腕を開いた状態」で跳ぶことです。かけあしとび、ケンケンとび、ジャンケンとびなどが出来ます。でも、交差跳びやあやとびはできません。

    またこのレベルでは「一回旋二跳躍*1」をする人がほとんどです。またロープは「紐状」がオススメで、親指を立てる「リモコン持ち」が上達に有効です。

    ■参考記事:縄跳びが苦手な子供に贈る、縄跳びがとべるコツと練習方法|なわとび1本で何でもできるのだ

    初心者レベル

    このレベルに入ると、一気にできる技が増えます。

    できる技数: 10〜30個(交差飛び、あやとび …etc)
    特 徴 :少し複雑な腕の動きができる

    ここでは交差飛び、あやとびができる人が増えます。入門レベルで見られた一回旋二跳躍もほとんど見ません。また後ろ回し、サイドスイング*2やかえしとび*3ができる人も。

    また急激に上達するため、二重跳びへの憧れが一番強いレベルです。

    ■参考記事
    二重跳びのコツ決定版!小学生10万人へ指導した練習法を公開|なわとび1本で何でもできるのだ

    「かえしとび」の教え方と練習方法を3つのコツで徹底解説します。|なわとび1本で何でもできるのだ

    あやとび練習のコツと流れを解説。つまずきポイントを克服するには?|なわとび1本で何でもできるのだ

    中級者レベル

    ここまでくると、いよいよ二重跳びが登場してきます。二重跳びはそれだけ難しく、練習に時間が必要なのです。

    できる技数: 30個以上(二重跳び、はやぶさ …etc)
    特 徴 :ロープの加減速ができる

    体育の代名詞のように言われていますが、二重跳びってけっこう難しいんです。

    二重跳びができると身につくのが「ロープの加減速」です。ロープは早く回せばいいってもんじゃありません。どこかで早くし、どこかで遅くする必要がある。この微妙な調節は縄跳び全般において非常に重要な技術で、習得すると一気にできる技が増えるのです。

    はやぶさのコツは交差の順番:練習法とポイントのまとめ。|なわとび1本で何でもできるのだ

    上級者レベル

    このレベルだと学校ではヒーローです。

    できる技: 50個以上(三重跳び、三重跳びの変化 …etc)
    特 徴 :自力で技が発想できる

    三重跳びをクリアしないで50個の壁を超えるのは至難の業。というのも、三重跳びができると一気に技の個数が増やせるんです。たとえば交差の位置を移動するだけで、10個ぐらいは簡単に技が作れます。サイドスイング、後ろなんかも含めればあっという間に50個クリアできるでしょう。

    違う言い方をすれば、自力で技を発想できるようになるレベルとも言えます。

    またフリースタイルなわとびの代表格ともいえる「TJ」ができるのもこの辺のレベルです。

    ■関連記事
    三重跳びがやりたい人向け!!跳び方のコツと練習方法を徹底解説|なわとび1本で何でもできるのだ

    これが出来たらモテる!!縄跳びの技5選|なわとび1本で何でもできるのだ

    おまけ:競技者レベル

    上級者レベルと技術的な差はほとんどありません。でも「おまけ」として競技者レベルというのも作りました。

    できる技: 50個以上(三重跳び、三重跳びの変化 …etc)
    特 徴 :技の組み合わせができる

    技の個数は同じです。このレベルでは発想次第でいくらでも増やせるので、個数にあまり意味が無いんですよ。

    上級者の中でも競技者レベルに行ける人は「技の組み合わせ」ができるかです。個別技を連続するのではなく、違う技を組み合わせて跳ぶことができるのが競技者です。

    これが言うより難しくて、たとえば「前とび→二重跳び→交差とび」のような組み合わせを跳んでみてください。個別にはできても、連続で組み合わせると結構できない。

    競技者レベルの人は、この「技と技を繋ぐ調整力」が優れているのです。

    おわりに

    いかがでしたか?

    今回は「出来る技の個数」を軸にして縄跳びのレベル分けをしてみました。よく縄跳びは回数で測られがちですが、こんな見方もあります。

    回数が出来るのも熟練度が上がるので大切です。しかし「応用が利く」という意味で多種類の技が出来る方が、縄跳びが上手と言えるのです。

    *1:二回のジャンプで一回ロープを回すとび方。ぴょんぴょん跳び、ゆっくり跳び。

    *2:ロープを体の側面で回す

    *3:サイドスイングの特殊な回し方

  • 小学校・中学校関係者にオススメ!体育授業は「外部講師」で動機付けをしよう。

    小学校・中学校関係者にオススメ!体育授業は「外部講師」で動機付けをしよう。

    こんにちはー。
    縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    人が上達するのは「ノッている」瞬間です。

    これは子どもも同じことで、楽しそう!やってみたい!などテンションが上がっている時こそ、物事は急激に上手になるのです。

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    ただ、子どものテンションが上げる授業をするのは簡単じゃありません。だっていつも同じ先生、同じ仲間で授業をしているんですから。大人だって飽きますよね。だったら子どもだって同じです。

    そこで自分がオススメしているのは「外部講師」を呼ぶこと。たった一日でも、かなり効果があるんです。

    [toc]

    特別な一日の大切さ

    校外から講師が来るとなれば、もうお祭り同然です。子ども達の目は輝き、日常から離れた興奮が学校内を包みます。

    自分も300箇所ほど小学校を訪問しましたが、当日の盛り上がりは尋常ではありません。ちょっと縄跳びが上手な兄ちゃんが来ただけで、サインをねだる子どもの行列ができます。大抵の場合は大勢が並びすぎて収集がつかなくなり、校長先生に数枚お渡して子どもへのサインは断ってしまうのですが…。

    変化のない日常は子どもにも退屈です。ここにエッセンスとして「特別な一日」があると、毎日にちょっとだけ変化が生まれるんです。この変化が子どもの動機づけ、日々の授業への取り組みを変えていくのです。

    教科に直結した人は強い

    縄跳びだと「体育」の体つくり運動に直結しています。学習指導要領にも掲載された種目で、子どもたちに馴染みのある種目です。他にも体育だと「陸上競技」「水泳」「器械体操」などが学習指導要領に掲載されています。

    たとえば地元の大学にお願いして「体操競技部の選手」を外部講師として招いてみてはどうでしょうか。

    本物のバク転を生で見たことのある子どもって、案外少ないんですよ。それこそ「テレビでジャニーズがやってるのを見た事ある」程度がほとんど。

    実際のバク転、宙返り、本気の器械体操の技はマジで圧巻ですよ。空気が変わります。緊張感が違います。リアルタイムで空間を共有する子どもたちの、目が変わります。

    こうした特別な一日を経て、日常の授業に戻ったとき。子ども達のモチベーションは比較できない程に上がっているでしょう。

    もっと本物を見せよう!

    いまはネットを通じてなんでも見れる時代です。Youtubeを開けば、内村航平選手の神業演技を見ることが出来ます。

    でも、残念ながらリアルには敵わないんです。だって子どもの受け取る情報量が、もうケタ違いに違うんです。Youtubeはあくまで視聴です。リアルは体験です。

    人が目の前で走り、跳び、呼吸をする。この臨場感と緊張感が、Youtubeには決定的に欠けているのです。

    [kanren2 postid=”295,70″]

    おわりに

    画面の上、教科書の上だけで知っているものは体験ではありません。子どもにはリアルな体験が必要です。

    今回紹介したのは「体育の授業」でしたが、他の科目だって同じこと。

    算数の授業で「フラッシュ暗算」の名人を呼んでみたらどうでしょうか。小学校時代にどんな勉強をしたかの講話でも混ぜれば、いい感じのイベントになりますよ。

    国語で「百人一首」の棋士を呼んでみてはどうでしょうか?あの張り詰めた空間で札を取る臨場感。デモンストレーションだけでも盛り上がることまちがいなしです。

    とはいえ、そこは学校なので「予算」の問題があります。外部講師を呼ぼうとしても、有名な人はそれなりの謝礼が必要ですからね。場合によっては50万とか100万とかっていう話も。

    ですが、高額の人を呼ばなくても、人材は見つけ方次第。地元大学に連絡をして、運動部で出張授業をしてもらう。地域運動クラブで選手をあてがってもらう。ネットを通じて簡単に人材を探せる時代です。

    これからの学校現場に、こうした「リアル」を届けられる外部講師がドンドン入っていけたら良いと思います。

    粕尾将一も外部講師として全国を訪問します

    学校訪問歴15年の実績を持つ「粕尾将一」は、これまで600箇所を超える学校で出張指導と講演会を行ってきました。

    集中力の続かない低学年や未就学児の子供でも話を聞き続けられるなわとび教室講演会は、子供が飽きず話を聞けるプロフェッショナルとして高い評価を得ています。

    リピーター・口コミでの継続依頼が多く時期によってはスケジュールが取れないため、お問い合わせはお急ぎください。

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