こんにちは!
日本ロープスキッピング協会の理事&副会長をしているため、頻繁に海外の大会やイベントに顔を出しています。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。
2016年は世界大会がスウェーデンで開催され、通訳兼ジャッジとして日本選手団に同行しました。でも大会会場は周辺がネット環境がないとのことだったので、グローバルWi-Fiをレンタルして持っていくことにしました。
大会が行われたのがスウェーデンで田舎町のMalmo。
ちゃんとネット接続ができるか?を記録として残しておきます。
[toc]スウェーデンのMalmo街中でのネット環境は?
今回の大会で訪問したのはMalmoという街にある大学でした。大きな街ではないため、会場の外にはスーパーが1つ以外は何もありませんでした。
もちろんカフェやスターバックスもありません。カフェがあれば無料Wi-Fiがあるかも?と淡い期待を抱いていたのですが、残念ながら外出先でネットは全く使えない状況でした。
つまりポケットWi-Fiを持っていなければ連絡がつかない。さすがに選手団の通訳として仕事をしていたので連絡がつかないのは困りますよね。持っていってよかったぁ・・・。
海外旅行は街中に無料Wi-Fiがあるさ!と油断してると、一切ネットが繋がらない事態になる恐れがあるので注意しましょう。
スウェーデンでのネット接続状況
外出中に実際にネットに接続してみました。グローバルWi-Fiは電源を入れて15秒ほどで接続完了。圏外になったり電波が悪いといったストレスはありませんでした。
ちなみに屋外で計測した結果がこちら。
SNSやメール、LINEは問題ないですね。LINE電話も使いましたが問題なく通話できました。
ただ動画の視聴は画質を落とさないと厳しいですね。。。
ただ、今回はグローバルWi-Fiの通常プランに申込んだので1日で250Mbの制限だったので、レンタルWi-Fiで動画を見るのはオススメできません。
海外旅行にはレンタルWi-Fiが必須
スウェーデンの世界大会ではレンタルWi-Fiが大活躍でした。
会場側で準備してくれたネット環境はホテルのみ。試合会場や練習場、会場までの移動中ももちろんネット環境はありません。
ちょこっと集合時間に遅れただけでも、海外で友人や仲間とすぐに連絡がつかないのは不安ですよね。選手団でも「◯◯さんと連絡がつかない!どこにいる??」と何度も会場を探し回る事がありました。
海外ではいつどこで何が起こるかわかりません。1人1人がネット環境を持つ=常に連絡がつく状態は、いざって時にあなたや同行者の身を安全を守るためでもあるのです。