1日5分を続けてください。全国の学校で子どもに伝えているメッセージの真意



こんにちは!

日本なわとびアカデミー代表の粕尾将一(@macchan8130)です。

冬場に入ると全国の学校や幼稚園・保育園を毎日訪問しています。縄跳びは学校体育の事情で冬場にやりますからね。業界的に言う縄跳びシーズンです。

学校訪問でなわとびを指導するとき、自分は必ず「5分間」の自由練習時間を設けます。

そしてその後に必ず「今やった5分間をこれからも続けてください。そうすれば、みなさんは必ず上手になります」という話をするんです。

1日5分じゃ上達なんかしない?

いやいや、1日5分の単なる練習だけじゃ上達しません。当たり前です。

でもなわとび教室の5分間は特別で、授業内でコツを教えたり盛り上がるような音楽で演出を加えます。子供は気持ちが高まり、高い集中力を維持しながら5分間の練習をするんです。

すると、確実に授業内で誰かしらは新しい技ができるようになります。多いときにはクラスの半分以上が二重跳びが跳べるようになることだってあります。

この5分間で子ども達は「上達できる」という実感を持つことができるのです。

大切なのは最初の5分間

ただし、改めて言いますが1日5分だけじゃ上達しません(笑)

5分の練習だけでを続けても練習量が足りません。でも1日5分を繰り返すことに大きな意味があるんですよ。

人は物事をスタートさせるのに一番エネルギーが必要です。裏を返せば5分であってもスタートを切ってしまえば、その後に練習を続けるのはそんなに難しくない。毎日5分を続けられる人と、毎日1時間を続けられる人は、実は大きな差がないのです。

だからこそ1日5分を続けることが、上達のための一番の秘訣なのです。

1日5分で終われなくなったら本物

1日5分の練習を続けるのは大変です。でもスタートを切るクセが付けば、あっと今に練習時間は増えていき1時間や2時間を簡単に過ごしてしまいます。

1日5分から始めて、1日5分じゃ終われなくなったら本物です。

縄跳びの練習は地味で孤独で、しかも痛い。簡単なものじゃありませ。でも1日5分でスタートを切れるようになった子どもは、驚くような上達をしていきます。事実、本当にこの指導で上達していって全国大会上位に入ったり世界チャンピオンになった選手だっているんですから。

たかが5分。されど5分。

あなたは、今日から何の5分をはじめますか??