ヘーベルハウス

ヘーベルハウス注文住宅<スタジオ付き>が完成!完成後の体験談まとめ

こんにちは!

なわとび練習用スタジオ付き自宅を注文住宅で建てる夢を実現させました。縄跳びパフォーマーのまっちゃんです。

子どもが自由に縄跳びのできる拠点として、スタジオ付注文住宅がやっと完成しました。

今回は完成した自宅紹介と、実際にスタジオ付自宅に住んでみての体験談をまとめます。

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スタジオ付きの自宅の写真

自分はヘーベルハウス注文住宅で家を建てました。

縄跳びの練習ができるレベルの広いスタジオ付きの注文住宅は、ヘーベルハウスの営業さんも初めてだとか。

外から見たら普通の一軒家
左側の扉がスタジオの入口
スタジオ内の風景 その1
入口に向かって撮った写真
卓球台を3台買いました
息子と一緒に卓球できます
この子達のためにスタジオ作りました

スタジオ付き注文住宅のメリット・デメリット

自宅にスタジオがあるなんて夢のようです。体育館のように大きなスペースではありませんが、今では本当に建ててよかったなぁと感じています。

スタジオ付き自宅のメリット

自宅にスタジオがあるので、なんでも自由が効くのが最大のメリットです。なにしろ、自宅ですから(笑)

たとえば空いてる時間に息子と縄跳びをして遊ぶこともできます。

好きなタイミングで好きに練習ができる。

音を出してもジャンプをしても、縄跳びをしても全てOK。この環境を作れたのは本当に最高ですね。

スタジオ付き自宅のデメリット

とはいえいくつかデメリットもあります。

まずは掃除が大変です。うちはスタジオだけで40畳ほどあるので、体育館用のモップを買いました。またスタジオ内にある練習用鏡、トイレなど、施設として維持管理をする必要があります。

また細かいところですと、スタジオ内の空調は電気をビックリするほど使います。大きなエアコンを2台入れたおかげで、広い空間でも空調がききます。でもその分の電気を使い、2階自宅の電気と合わさってブレーカーが落ちることも・・・。

今は60アンペアにあげたので解消されましたが、スタジオ管理の維持費と手間は必要になります。

スタジオを創るときにこだわったポイント

子ども達が自由に縄跳びを跳ぶだめにつくったスタジオです。自由になわとびをするために、3つのポイントにこだわりました。

空調管理、水分補給がしっかりできる

縄跳びは激しい運動です。冬場でも本気で練習したら子ども達は汗だくです。

ほかにもダンスや卓球など、運動をするときは熱中症対策が不可欠です。しかし公共施設は空調が付いている場所がほとんどありません。冬場はまだしも、夏の暑い時期の練習は厳しいものがあります。

名古屋は2018年の夏に40℃を超えた日もありましたからね・・・

そこで、空調完備の年間を通じて安全に練習ができる場所にしようと考えました。業務用のエアコンを導入し、真夏でも安全に練習ができます。

また水分を忘れてしまっても補給ができるように、自宅前に自動販売機も設置しました。

お茶と水を多めにしてもらってます

怪我を防ぐための床

ジャンプを繰り返すなわとびが安全にできるよう、足腰へ負担が少ない床にしました。

一般的な家の床は、フローリング材の下がコンクリートのような硬い素材です。一方で体育館は足腰への負担を軽減するため、床下に空洞を作り「しなり」がでるような構造になっています。

自宅スタジオの床にも「ネダ」という格子状の構造を入れてもらい、体育館に近い構造に加工してもらいました。

【参考記事】
フローリングを貼るための下地を組んでみた!|How to make 〜つくってみました〜 |toolbox
体育館用鋼製床|施工事例|孝和建商株式会社

さすがに鋼鉄のネダは無理でしたが、子ども達の怪我を防ぐ最大限の床に加工してもらいました。

練習用の鏡をつける

縄跳びの練習で使えるように、一面の壁に大きな鏡を設置しました。

運動の練習全般で、鏡を使うのは効果的です。なわとびも自身の動きを確認しながら練習することで、上達が早まります。また動きを確認するだけでなく、周囲の人と合わせたり、鏡越しに講師の動きを見たりなど、練習には欠かせません。

ま、鏡の施工は結構な値段しましたけどね(笑)

でも建てたからには、中途半端な状態にしたくない!と思い、資金を振り絞って鏡を設置しました。



注文住宅でスタジオ付き自宅を建てた感想

長い道のりでしたが、注文住宅でスタジオ付き自宅を建てて大満足しています。

子ども達の練習場所を創るという一番の夢が叶いました。レッスンで子ども達が思う存分練習してる姿を見るのは、本当に嬉しいです。

またスタジオをつくったことで新しいアイディアも浮かび、レンタルスペースとして一般貸出をしています。僅かではありますが自宅スタジオが収益化できたので、住宅ローン返済の一部にあてています。

蟹江のクリエイティブ空間「レンタルスペースLOOP」

平日の日中にはダンス・ヨガ・卓球などの利用者が増え、地域の方に居場所の提供ができたらなぁと考えてます。

注文住宅では、建売住宅よりも予算は大きくなります。でもその分、選択肢の幅が大きく広がりました。自宅にスタジオを作りたいなんて要望すらもを叶うんですから。※ヘーベルハウスには本当に感謝ですね!

家は一生で一番大きな買い物の一つです。本当に建てたい家があるなら、焦らずにじっくりと情報を集めましょう。うちもたくさんのハウスメーカーから「そんなの無理ですよ?」と跳ね返されましたが、ヘーベルハウスに出会って無事に夢を叶えることができました。

あなたは家族と、どんな家に住みたいですか?

せっかく家を建てるんですから、後悔しないようにしっかり情報を集めて、理想の我が家を手に入れてください!

ハウスメーカーを探すコツとポイント

ハウスメーカーを選びは一括で資料請求できる「タウンライフ家づくり」がオススメです。軽量鉄骨や木造をはじめ、各ハウスメーカーの特徴を一気に調べることができます。

忙しくて展示場になかなか行けない人は、まずはサクッと資料を集めましょう。その上で思い描く家のイメージを膨らませてみてください。