こんにちは!
ダンススタジオ兼自宅を注文住宅で建てようとしています。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。
家を建てるには「住宅ローン」を使う人が多いですよね。自分は個人事業主なのでフラット35で借入を計画しています。
ただ、意外と大手ハウスメーカーの営業マンと言えど「住宅ローン」を正しく理解してるとは限らないんですよ。
[toc]営業マンは万能じゃない
大手のハウスメーカーや工務店の営業マンとはいえ、万能とは限りません。
デザインに詳しい人もいれば建築士の資格を持ってる人もいます。でも、家を建てるには複数の専門知識が必要で、1人で全てを把握しきるのは難しいんですよ。
もちろん住宅ローンについても基本的なことは知っています。ただ、この情報だけ鵜呑みにして資金計画を考えるのは待ったほうが良いですね。
フラット35が本当にいくら借りられるか?
餅は餅屋です。住宅ローンでいくら借りられるかは、金融商品を扱ってる専門家やに聞くのが一番です。自分がまさにこのケースでした。
某ハウスメーカーの営業マンとの会話
理想とするスタジオ付き住宅の計画を営業マンに話しをします。するとほとんどのケースで「個人事業主て、この金額の借入はまず無理すね・・・」と言われて、適当にあしらわれてしまいました。
しかも個人事業主ですよね?さらに審査が厳しいですし、最低でも過去3年の確定申告がないと審査すら受けられません。
こんな感じでいくつものハウスメーカーや工務店に行っては、適当にあしらわれて・・・。
半ば諦めながら、金融商品を扱う専門家に話を聞きに行ったんです。
フラット35を扱う金融機関の専門家
あと、これとこれで計算して・・・年収の◯◯%が借入限度で年利がこれで・・・
専門家に聞くことで新しい情報をいくつも知ることが出来ます。自分の場合はプラス面で働きましたが、反対に営業さんがOKだと言っていても専門家の方がダメというケースもあるでしょう。
いずれにしても、フラット35は専門家の話を聞くのが一番だと思うのです。
フラット35のシミュレーションをしてみる
フラット35は公式のページでシミュレーションができます。
あなたの年収や返済額、希望する借入金額などからどのぐらいまで融資が可能かをサクッと診断してくれます。あくまでシミュレーションなので実際の金額とはズレが生じてきますが・・・。
こうしたシミュレーションをしてみて、本格的に専門家に相談をしましょう。
初見の営業マンの言葉だけを鵜呑みにしていると、間違った返済プランになるかも?なので注意してください。