選ぶのが怖い人へ。本当に必要なのは「選ばない」という勇気



こんにちは!

日本なわとびアカデミー代表の粕尾将一(@macchan8130)です。

人生は選択の繰り返しといいます。小さいものから大きな決断まで、全ては選択です。

自分もこれまで「なわとびで生きる」ための選択を繰り返し、なわとび1本で人生の歩みを続けてきました。

でも選ぶというのは簡単じゃないんですよね。事実、人生の岐路的な選択を迫られるのって、マジで突然なんですよ。自分もつい先日、誰もが知っている企業との長期契約の話が舞い込んできました。

選択肢はどれも魅力的であたりまえ

人生の選択を迫られとき、どちらの選択肢も魅力的で選ぶのに悩むもの。魅力的な選択肢じゃなければ、そもそも選択で悩むことないですから。

魅力的な選択肢が複数ある状態で、どうやって1つの選択肢を選ぶのか。悩んでる自分を観察してると、大体3つぐらいの基準で悩んでるんですよね。

  1. コミュニティ
  2. 時間
  3. ワクワク感

人は学校や会社に限らず、大小様々なコミュニティに所属しているモノ。新しい選択をするときに、既存の所属しているコミュニティとの関係性を考えます。今回の自分ような海外での契約となれば物理的に距離が遠くなり、コミュニティでの繋がりは一度絶ち消えてしまう。短期間であればある程度の修復はできますが、積み上げてきた今までとは確実に違ったモノになります。

今あるコミュニティと今後どのように関わりたいか?は選択をする大きなポイント。

これって、時間配分を変えることなんです。厳しい表現をすれば今あるコミュニティへ割いていた時間を捨てて、別の場所に移動させること。新しい時間を得るために、すでにあった時間の使い方を捨てるという意味なのです。捨てる時間はどれだけなのか、逆に新たに入ってくる時間はどれだけなのか。

両方を取る選択もありますが、時間は有限なのでどこかでしわ寄せが来ます。

時間を掛けてでも、コミュニティを飛び出してでも得たいモノがあるのか。もう最後の決定打はワクワク感しかありません。いくらお金を積まれても、時間やコミュニティは戻りません。あなたがこれから捨てようとしているモノと、新たに得ようとしているモノ。直感的にどちらにワクワクするかが、最後の決め手になっていくのです。

ただし、直感的なワクワク感だけで走ってしまうのは危険。

チャンスを選択したはずなのに、逆にピンチになってる人を見たことはありませんか?これは直感のみ、を選択の基準にしているからなんです。

ワクワク感のアクセルを暴走させない

仮に失うものがなにもない!!というなら、目の前のチャンスに飛びつけばいいと思います。でも人生はそんな単純じゃなくて、ワクワク感のアクセルだけ暴走してたらどこに向かうかわかりません。推進力としてのワクワク感は必要ですが、同じぐらいコントロールするハンドルが必要です。

ハンドルの役割を果たしてるのが、上記の「コミュニティ」と「時間」を含んだ目的地だと思うのです。

  • あなたは、どんな経験をしたいか?
  • あなたは、人からどう見られたいか?
  • あなたは、誰と時間を過ごしたいか?
  • 結果として、前後でどんな変化がしたいの?

瞬間的なワクワク感で決定するのもゾクゾクしてて好きです。でもゾクゾクだけだと無謀な暴走車と同じ。単純に「前後でどう変化してたいか?」を少し考えると良いと思うのです。素晴らしい経験をするでも、沢山の人にチヤホヤされるでも、お金が儲かるでも、なんでも良いんです。

前後で変化がない選択なんて、厳しくいえば時間の浪費です。だったら選択肢を捨てるほうが良い。

選択は一番のモノを選び抜くというよりも、違うモノを削ぎ落としてシンプルにしていく作業なのかもしれません。

他人の選択をマネするだけじゃ幸せになれない

成功してる人の選択は合理的かつ、最短距離を走り抜けたように見えるもの。でも、人の選択肢は参考にしかなりません。そっくりマネをしたところで、幸せにもなれません。成功者達は必死に自らの頭で悩み、苦しみ、いくつもある選択肢から絞り出すように選び抜いているんです。結果だけをマネしても、自力で悩み苦しむ過程まではマネできません。

ただ選択するまでの苦しみや悩みの経路は非常に参考になります。スケールは大きいですが、選択の苦悩や決断が学べるからこそ伝記は重要なのです。

あなた自身で考え抜いて、悩み抜いてみてください。

そして、選ばない勇気で前に進んでください。



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