日本政策金融公庫に融資のお願い|事業計画を作っていく
こんにちは。
日本なわとびアカデミーの粕尾将一です。
昨日の記事で新しい10年計画のプロジェクトを公開しました。
全国になわとび教室を100店舗開いて、全国の子どもたちに「なわとびを習える場所」を拡げて行こうと思っています。
とはいえ、夢の規模が大きいので、準備を進めながら必死に勉強をしているのも事実。1人の経験からできることなんて、ホントたかが知れてるなぁと痛感する日々です。
今回はとある講座で学ばせてもらった「日本政策金融公庫」に融資をお願いした話をまとめておこうと思います。もしあなたた、自分も事業を起こしたい!起業して会社で頑張りたい!と思っているなら、きっと役に立つと思います。
そもそもなんで融資をお願いするの?
この疑問はきっと多いはず…融資とはつまり、借金のことですからね。
借金をガッツリした状態で事業を始めると聞くと、なんか怖いですよね。借金をしたら返済に追いかけられるとか、首が回らなくなって怖い人達が取り立てに来るとか…
漫画やドラマの影響なのか、日本では借金に印象ば非常に悪いかなと。
でも!
これは本当にもったいない話で、むしろ借金はできるだけした方が良いと考えています。とくに起業するなら1円でも多く借金できる方がいいんです!
マジで、事業をするからには「借金怖い!」という思い込みを外すことから始めてもいいですね。
良い借金と悪い借金
借金には大きく2つの借金がありまして、それが良い借金と、悪い借金です。
- 悪い借金:浪費や個人的な欲望のために使う、減っていくだけの借金
- 良い借金:未来への資金として手元に現金を残しておくための借金
どちらも見た目は同じ借金なんですけど、一般的にフォーカスされがちなのは悪い方の借金です。悪い借金というのは、自分自身の欲求のために使い込んでしまうお金が足りないので、人からお金を借りるというもの。
分かりやすいところだとギャンブルとか、夜のお店につぎ込むとか、でしょうかね。悪い借金の特徴は、見返りがないこと。もっと具体的に言えば、お金を使った分だけお金が返ってこないんです。
たとえば100万円をギャンブルに使ったとしましょう。アドレナリンが出て、興奮状態になるんでしょうかね。自分はギャンブルを一切やったことがないので分からないですけど…
でも負ければ全て0円。何も残りません。万が一勝てたとしても、ギャンブルの勝ちは一過性のもの。積み上がりもしなければ、次が約束されたわけでもない。
つまり、何も積み上がらず、お金が逃げていくだけなんです。
良い借金は積み上げて回収できる
では良い借金はどうでしょうか?
同じ100万円を、新しく出店するお店の店舗改装費に使ったとします。お店を改修すればお客さんも喜んでくれたり、従業員のモチベーションあがることが見込めます。
もしこの100万の改修工事で従業員のモチベーションがあがり、顧客へのサービスの質が上がったら、お客さんのリピートにも繋がります。さらに内装がきれいになっていれば、集客にも直接的な効果があるかもしれない。
結果として、最初は100万円を借りて借金したかもしれませんが、お店が儲かって100万円以上の利益を得ることができ、しかもその状態を維持することができる。
こうして最初の100万円の借金を足がかりにして、事業そのものをレベルアップして、利益という形で積み上がっていくのが、良い借金なんです。
日本なわとびアカデミーも融資を取った
こんな理由で、日本なわとびアカデミーも新しいフランチャイズを進めるに、日本政策金融公庫から融資をもらうことにしました。
日本政策金融公庫とは?
日本政策金融公庫は事業に取り組む方々を支援する政策金融機関です。
国民生活事業、中小企業事業、農林水産事業の3事業がそれぞれ連携し、幅広いサービスを提供しています。
そりゃ最初は融資をもらうと行っても借金なのでビビりましたけどね(笑)
でもいくつかのプロセスを踏んでいくうちに、借金が怖くなくなっていったんです。
それが事業計画や資金繰り計画です。
難しい言葉を並べましたが、ようは何にお金を使っていつ回収できるの?っていう計画を、数字ベースで立てたんです。
この計画があることで、見え方が180°変わりました。
- この部分にはこのぐらいの費用が必要
- こっちには余裕を見てこの費用は残しておきたい
- 自分が生活するための最低限はこのぐらいだな
こうやって事業を必死に分解して、これから必要なお金を弾き出していく。自分自身は簿記も会計についても素人で、資格も持っていません。
でも会社を回すため、外注費や広告宣伝費などの変動費、地代家賃や人件費などの固定費など、1つずつ調べながら計画を作っていく。この過程を経ていれば、借金がどのぐらい必要で、何にお金がかかって、いつ頃利益が生まれるかまで見えてくるんです。
あ、ちなみに自分もうっかりしていた部分として、人件費(あなたの生活費)についてもしっかり費用に含めましょうね。あなた自身が生活できない状態では、事業も何もできません。事業を続けていくうえで必須なので、これは経費です。
別に月に何百万も必要ないですよね?いまの生活を最低限維持できる金額を計算して、しっかりと経費に落とし込んでおくと、安心して事業に注力できます。
まとめ
今回、日本なわとびアカデミーは日本政策金融公庫に融資をお願いして、おかげさまで融資を実行してもらえることになりました。
ただこれは、誰でもお金を貸してくれるというわけじゃありません。
先に紹介したように良い借金であることが大前提で、加えてしっかり事業として計画されていて、回収できる見込みがあることを、面接で伝ええる必要があります。
融資をしている側だって、ずさんな計画で失敗して、お金を回収できなくなったら困りますからね。そこはお互いに真剣なんです。
でも、あなたが本気で自分の事業と向き合い、真剣に売上を伸ばそうとしているなら、きっと日本政策金融公庫は助けてくれるはずです。
最初は怖いかもしれませんが、事業を頑張ると決めたその勇気で、新しい一歩を踏み出してみてください。






