ヘーベルハウス

ヘーベルハウスで家を建てる!他ハウスメーカーや工務店との比較で決め手になったポイント

こんにちは!
練習用ダンススタジオ兼自宅を注文住宅で建てようとしています。縄跳びパフォーマーのまっちゃんです。

紆余曲折を経て、我が家を建てるのをヘーベルハウスに決めました。

他のハウスメーカーや工務店も検討した中で、なぜヘーベルハウスに決めたのか?の記録を残しておきます。

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ヘーベルハウスの決め手になったポイント

ヘーベルと最後まで悩んだのが2つの工務店でした。最後で決め手になったのは3つのポイントでした。

ヘーベルにした3つの決め手
  • 安心感
  • 自由度
  • 営業さん

安心感

ヘーベルハウスの売りはなんといっても60年間長期保証です。

実際には途中できちんと有償のメンテナンスをしていないとダメなんですが、やはり安心感はケタ外れですよね。

2015年9月10日、鬼怒川が決壊して1棟だけ残っていた家を覚えてますか?あれが実はヘーベルハウスなんです。家を建てる基礎(家の下のコンクリート部分)をケタ外れに頑丈なものにしているからこそ、あれだけの災害でも耐え抜くことができたんだとか。

数カ所の補修工事はしたそうですが、今でもヘーベルハウスにはオーナー家族が住んでいるようです。

やっぱり安心感がヘーベルハウスは群を抜いていました。

自由度

自分の家を建てる目的は練習用スタジオつけることです。この構造はどうしても木造建築では難しかったんですよ。そこは軽量鉄骨で頑丈に作ってくれるヘーベルハウスだからこそ実現できました。

しかもヘーベルさんの鉄骨の規格なら、作りたいスタジオの広さぴったりに作ることができたんです。他社でも軽量鉄骨や鉄筋コンクリートを押してるハウスメーカーはありますが、理想の形を実現してくれるのはヘーベルハウスさんだけでした。

営業さん

最も決め手になったのは、なんといっても営業さんです。営業さんの熱心な姿、親切なやりとり、丁寧な説明は非常に好感が持てました。

特に好感が持てたのが他のハウスメーカーや工務店をを批判しないこと。他社の良さもしっかりと踏まえながら、公平な目でヘーベルハウスのメリットデメリットを教えてくれました。

どうしても他社は◯◯がダメ!工務店は何とかだ!と悪口を言ってくる営業さんが多かったんです。でも嫌味なく真摯に建てたい家のアドバイスをしてくれる。そんな時間を持てたのがヘーベルハウスの営業さんでした。

ヘーベルハウスの不安点

ヘーベルハウスに決めたものの、やはりいくつかの不安点は残っています。

建物の金額が高額であること

想定はしていましたがやはり建物がかなりの高額になりました。理想にはどうしてもお金がかかるものですね。まだ最終調整でどこまで金額が変化するのか、心配なところでもあります。

ただ念を押して言っておきたいのですが、知らないうちに高いお金を払わされることはありません。

よくハウスメーカーは見積もりと実際に立てる時で全く違う金額になる!と言われがち。でもこれ、すべて説明してるはずなんです。

何千万円の買い物をするわけです。感覚がおかしくなって10万や100万が安く感じてしまうんですよね。でも塵も積もれば山となる。10万が10個重なれば100万です。100万がいくつも重なれば・・・予算は雪だるま式に膨れが合っています。

予算はあなたが決めることです。上手に提案をしてくるのは間違いないですが、しっかりと金銭感覚を狂わせなければ、見積もりから大きく変化することも無いはずです。

練習スタジオ床材

縄跳びをする練習スタジオなので、ある程度床材にはこだわりたいと考えています。でもヘーベルハウスさんは体育館を作る会社ではありません。この点はしっかり自力で調べてき提案しなければいけないと思っています。

断熱性能について

この不安は微々たるものですが軽量鉄骨の住宅は寒いと言われています。特にネット上の情報では冬に寒いとう噂がチラホラ。こればっかりは実際に住んでみないとわからないですからね。

ただ建物の外側のヘーベル版そのものにも断熱性能があり+ αで断熱材を入れてくれます。よほど断熱性能に問題はないと説明してくれたので、この点は営業さんの言葉を信じたいと考えています。

他の工務店ハウスメーカーでもよかった

最終的にヘーベルハウスと選びましたが、他の工務店やハウスメーカーが悪かったわけではありません。特に最後まで候補に残っていた工務店は本当に本当に悩みました。

何か少し1つでも歯車が違えば別の会社で建てていたかもしれない。

最後にヘーベルハウスを選んだのは営業さんの親切さと直感でした。一生の付き合いになる相手ですから、自分達の納得いく家づくりをしたいなーと思っています。

まっちゃんはヘーベリアンになりました

ヘーベリアン限定の「ラム君」パペット

ヘーベルハウスはハウスオーナーのことをヘーベリアンと呼びます。

これ、もともとヘーベルハウスが仕掛けたわけでなくハウスオーナーが自発的に作ったコミュニティなんだとか。活動が広がってきたことで、いまでは会社側がバックアップするシステムになっているとのこと。

なんかこれ面白いですよね。だって勝手にオーナーがコミュニティを創りたくなってるんですから。つまり、それだけヘーベルハウスに愛着がある証拠だと思うのです。

まだ実際の家が建つのはこれからです。

これから自分の家がそして練習スタジオができるのが楽しみです。

ハウスメーカー選びのコツは?

まっちゃんはヘーベルハウスで決めましたけど、あなたの建てたい家にピッタリの会社がきっとあるはず。

ハウスメーカー探しは一括で資料請求できる「タウンライフ家づくり」がオススメです。軽量鉄骨や木造をはじめ、各ハウスメーカーの特徴を一気に調べることができます。

忙しくて展示場になかなか行けない人は、まずはサクッと資料を集めましょう。その上で思い描く家のイメージを膨らませてみてください。