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  • ダブルダッチ初心者チームが「練習量」より大切にしたいコト

    ダブルダッチ初心者チームが「練習量」より大切にしたいコト

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    2006年、世界大会に初出場しました。もう10年も前の事になります。思っていた以上の世界との差に、愕然として帰国したのを覚えています。

    この世界大会に一緒に行った「カプリオール」の屋比久さん。彼から、帰りの空港でこんな言葉を貰いました。

    量で勝ってた?

    By プロダブルダッチチーム「カプリオール」 屋比久さん

    あれから10年たった今も、この言葉を大切にしています。本人に聞いたら覚えていなかったようですがww

    ただ、ここでいう「量」って実は練習量だけじゃないんです。

    100時間の練習より1回の本番

    練習量を増やすのは簡単です。本人の意識次第で、いくらでも練習はできます。

    でも、練習ってあくまで練習でしかないんですよね。ダブルダッチや縄跳びで言えば、実際に人前で演技をしてみないと分からないことの方が多いんですよ。

    なにより、人前で演技すると緊張します。緊張感を持った練習をしたとしても、本番の緊張とは種類が違う。

    また仲間内で発表会をしても、そこは最高のホームです。みんな応援してくれますし、ミスが多い構成でもそれなりに盛り上がってくれるんですよ。

    本番は違います。試合会場のステージは独特の空気です。初めのうちは立つだけで両足が震えます。

    この緊張を乗り越えて初めて、本番で本来の演技ができるんです。これは何百時間練習しても、実際に体験しなければ永遠に分かりません。

    アスリートは『試合本番』でしか本当の意味で成長できない

    本番で身につく「カン」

    人前で演技をすると、本番のカンが身につきます。これは「自信」と言い換えることもできます。

    誰でも最初は緊張しますよ。だって人が見ているんですから。自分も児童館で初めてパフォーマンスした時、緊張しすぎて前とびが出来ませんでした。

    でも人間は慣れていく生き物。回数を重ねるうちに「もっと見て欲しい」という気持ちが生まれます。さらに回数を踏めば「このやり方は盛り上がる!」「この場合はあの方法が良い」というカンが身についていきます。

    たとえば言語化できなくても、これらは本人達が「感覚」として身に付けた大切な財産になります。

    なぜ、同じ技でも「チーム」や「人」で盛り上がりに差が出るか

    本番の機会を増やすには?

    とはいってもダブルダッチや縄跳びの大会は限られています。単縄に至っては年に一度しか大会がない…。

    でも人前で演技をする機会は工夫次第でいくらでも増やせます。サークルやOBOGが主催する大会に出場してもいいでしょう。ダブルダッチの発表機会は随分と増えましたからね。

    ただこれだけだとライバル達と同じ。同世代で抜きん出るには、自力で発表の機会を増やしましょう。

    11月〜3月は日本中の小学校で縄跳びが始まります。つまり演技を披露できるチャンスが広がってるんです。

    地元の学童クラブ、地域センターなどでイベントに出演させてもらってもいいでしょう。気持ちさえあれば、地域の小学校に直接「パフォーマンスをさせてください!」と売り込むぐらいのガッツがあっても良い。

    ここ数年でダブルダッチは急激に広がり、2000年頃からしたら信じられないぐらい発表の場が増えました。

    でも先輩質から与えられる発表の機会は、他のライバルもみんなやってますよ。同じことをやって、ライバルに量で勝ることはできますか?

    なぜ、同じ技でも「チーム」や「人」で盛り上がりに差が出るか

    量で勝ることの意味を考えたい

    http://www.flickr.com/photos/39897684@N00/4713547
    photo by DannoHung

    どんなことでも、量をこなす段階というのがあります。練習でも本番経験でも同じこと。

    さらに言えば「演技振付」や「曲編集」なども、場数を踏んだだけ経験値が蓄積され、良い物を生み出せる確率が高くなります。

    練習は必須です。でも、どこで何の量をこなすかを考える。

    このタイミングを理解した人が、ライバルから抜きん出ていくのだと思います。

  • 子どもを叱ることを通じて、周囲へ「叱ってるアピール」を考えてしまう心理

    子どもを叱ることを通じて、周囲へ「叱ってるアピール」を考えてしまう心理

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    息子がショッピングモールの「プレイグラウンド」で遊ぶ機会が増えてきました。

    まだ幼稚園やデイケアに行ってませんからね。こうして他の子どもと触れ合う機会を積極的に増やそうかなと。

    ただしそこは子ども同士。遊具の取り合いや小競り合いが絶えません。うちのはまだ小さいので、大抵の場合はお兄さんお姉さんに負けて帰ってくるんですが…。

    中には大きな小同士のケンカに発展することも。5−6歳だと結構激しい喧嘩をするんです。

    子どもを叱る親

    さすがに暴力的なケンカになれば親が登場します。相手の子どもに怪我をさせたら大変ですからね。でもよーく考えたら、親が喧嘩を止める理由って他にもあるのでは?と思うのです。

    プレイグラウンドというのは特殊な空間です。子供だけの遊びに見えて、必ず親の目が光っています。悪さをすれば確実に親が見ている。コレは他の子どもでも同じこと。

    なので他の子どもが自分の子供に「なにか」をしたとき、吹っ飛んでくる親も少なからず居るわけです。

    親同士の牽制として叱ってる?

    子どもが誰かを叩いてしまったら「叩くのはイケないこと!」と叱ります。列に横入りすれば「順番を抜かすのはいけないコト」と叱ります。

    ではこの時、あなたは「何語」で叱りますか?

    息子は日本語しか分かりません。なので息子に伝えるには「日本語」で叱るの普通です。

    でもここで周囲の目が気になってきます。この子を叱ってるか?という自分達以外の親の視線を、どうしても感じてしまうのです。

    すると本当なら不自然な「英語」で叱ろうと考えてしまう。まぁ「Stop it」とか「Share it」とかそのレベルなんです。でも「家の中」で叱るのと「人の目がある場所」で叱るのは、親にこんな心境の違いがあるんだって気付きました。

    叱る!というパフォーマンス

    このように人の目を気にして叱っているのは、周囲へのアピールのという意味合いが強いです。

    つまり子どもに向かって叱っているのではなく、私は親として、ちゃんと子どもをちゃんと叱ってますよ!という周囲の大人たちへのパフォーマンスとして叱っているといえます。

    たしかに、子どもを叱らない親は問題です。でも同じぐらい、子どもを向かずに叱るパフォーマンスにもモヤモヤします。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/30690243@N03/14476412424
    photo by roseannadana

    自分はある程度「子ども同士のケンカ」は放っておきたいんですよね。

    子どもには子どもの社会があります。人同士の中で揉まれ、息子にはたくましく生きていって欲しい。ケンカや取り合いみたいな衝突は、良い訓練なんですよ。この意味で親が出て行って解決せず、本人たちに解決させたら良いと思うのです。

    ただ、人様には人様の「方針」があると思います。皆がケンカも良いんじゃない?と考えているとは限りません。

    言葉が本当に子どもに向いているのか。それとも子どもを通して周囲の別の親に対してアピールするのを目的にしているのか。

    できるだけ、子ども達を向いた「言葉」を選べるようにしたいものです。

  • 運転の荒い「営業車」を見てどう思うか?切り取られた言動がイメージを作ってしまう恐ろしさ

    運転の荒い「営業車」を見てどう思うか?切り取られた言動がイメージを作ってしまう恐ろしさ

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    大学時代に住んでいた「つくば」では、毎日運転をしていました。都内に仕事で行くことも多かったので、150CCのバイクで常磐道に乗るなんて暴挙も・・・気温0度近い明け方にバイクで高速に乗るとか、今考えると狂気でしか無いです。

    運転中、たまに社用車っぽい車が荒い運転をしてることがあるんですよ。それも「●●クリーニング店」とか「○○工務店」とか、ガッツリ広告と連絡先がプリントされてたりするんです。

    これ、運転してる人は気づいてないんでしょうか。

    もし自分がお客さんなら、危険な運転をしてるお店には行きたくありません。だって本チャンの仕事も「粗い」んじゃないか?って感じるからです。

    人に見られている感覚が薄い?

    極端ですが、家のドアを一歩出れば他人があなたを見てます。これって捉え方では怖いことで、何気ない行いすらも「あなた」や「あなたのビジネス」に紐付いて見られてしまうんですよね。

    例に上げたクリーニング店も、もしかしたら実際には丁寧に仕事をしてくれる優良店かも知れません。でも運転が荒い!というイメージだけで、周囲を運転してた潜在的なお客さんにはマイナスイメージです。

    たとえば地元密着型を売りにしてる店が近所で信号無視してたら・・・もはや密着せずに他に行って欲しいです。

    こんな風に意外と人は見てて、それも「これぐらい…」というフトした瞬間こそ見られてるんですよね。

    つくば市内では常に外向きを意識した

    自分はつくば市内の学校やイベントに数多く出演しました。20-30じゃ足りません。

    これって、それだけの人数が自分を特定できる形で知ってることを意味するんです。全校生徒が300人だとしても、1万人近い子どもが自分の顔を知ってます。イベントを見に来た人、保護者、などなど含めたら、もう想像できないぐらい顔が割れてるんですよ。

    なので、つくば市で行動する時は常に「外向き」を考えていました。

    品行方正!一日一善!!までは行かずとも、自分を知ってる子どもが見ても恥ずかしくない行動を意識してたんです。

    だって「縄のまっちゃんがあんなコトしてた…」って子どもに見られて、ガッカリさせたくない。子どもの前でカッコつけて縄跳びするからには、できるだけ「憧れ」の存在でいたいなぁ、夢を壊したくないなぁ、という想いが強かったんです。

    ネット上も同じこと

    ネット上でも同じことが言えます。たとえばフェイスブックで汚い言葉で罵ってる人がいたら、できるだけ距離を起きたいですよね。しかも実名と紐付いてたり、中には所属機関や勤め先まで公開してる人も。

    あるとき「●◯弁護士事務所 代表弁護士」の方の残念なコメントを見かけました。本人は気づかないだけで間違いなく本業に影響でますよ。自分だったらこの人にお願いしたくないです。

    なんなら同じ事務所に所属してる別の弁護士さんにも影響を広げてしまうでしょう。

    これ、最初の例に上げたクリーニング店と同じなんですよね。むしろ本人が思っている以上にネットを見ている人が多い。近所の道路で荒い運転してるレベルの話じゃ済みません。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/75062596@N00/5403052781
    photo by Lars Plougmann

    なにもビクビクしながら生活しろ!というワケじゃありません。ただ、ネット上もリアルも意外と人は見てるんだと意識するだけで随分変わると思うのです。

    「お天道様が見てる」を大切にするのは、未来の自分に嫌われたくないから

    何気なく書いたツイートやフェイスブックのコメント。自分は、将来息子に読まれても恥ずかしくない記事や文章を心がけています。

    感情が高ぶることもあるでしょうが、ちょっとだけ冷静になって「クリーニング店の営業車」を思い出してみてください。

    せっかくの信頼も、些細なマイナスイメージで崩れてしまうかもしれません。

  • 【オーランド情報】やっと見つけた!「Wa Sushi」は日本とほぼ同じラーメンが食べられる日本料理店

    【オーランド情報】やっと見つけた!「Wa Sushi」は日本とほぼ同じラーメンが食べられる日本料理店

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    ついに見つけました!

    オーランドで「ラーメンNO.1」の店は「WA SUSHI」で間違いなしです。ディズニーからはちょっと遠いですけど、時間をかけていくだけの価値のあるお店ですよ!

    Wa Sushiの情報


    住所:1285 Seminola Blvd #121, Casselberry, FL 32707
    HP:WA SUSHI

    【営業時間】
    ▲月曜日~木曜日
    ランチ:11:00-14:30  ディナー:16:30-21:00
    ▲金曜日
    ランチ:11:00-14:30  ディナー:16:30-22:00
    ▲土曜日
    12:00-22:00
    ▲日曜日
    12:00-21:00

    ラーメンは豚骨ベース

    WA SUSHIのラーメンはこんな感じのとんこつベースです。自分は「とんこつしょうゆ」を頼みました。

    あと、ラーメン用にとのことで「七味」も出してくれます。辛いのは苦手なので自分は使いませんでしたが、オシャレな感じですねー。

    味はオーランドで食べた中で間違いなく一番おいしいです。うちの妻が言うので間違いありません。

    オーランドはサービスエリアっぽいラーメンが多いんですよ。それはそれで美味しいんですけど、いわゆるラーメン屋さんで食べるイメージではありません。なかには「出来合い豚骨スープ」を溶かしたようなラーメンも…。

    この点、WA SUSHIは本格的でした。普通に日本のラーメン屋さんで食べるラーメンです。

    細かいですが「シナチク」が違うんです!ほかの店だと中国食材店で売ってるそれっぽい代用品で済ませてるんですけど、ここは「これぞシナチク!」というシナチクを使ってます。

    ラーメン以外もオススメ

    名前の通り、WA SUSHIはお寿司の店です。お店に入るとこんな感じでずらーっと魚の名前が書いてあったり…。

    これは握り盛り合わせ。なんとサーモンの握りには「いくら」が乗ってます!!

    が、一瞬の隙をつかれ妻に取られました。

    子供向けメニュー

    なにげに気にしているのが子供向けメニュー。家族連れには大切ですよね。息子にはエビのてんぷらを注文しました。

    てんぷらには「天つゆ」も付いてきますが、手違いなのかスゴイ熱かった…。普段はこんなことないと思いますが、子どもにあげる時にちょっと注意してください。

    そう、サイドについてる「コロッケ」がすごいサクサクで美味い!あとデザートについてくるバニラアイスが想像以上においしくて、息子はてんぷら以外の料理も喜んで食べていました。

    ちなみにこんなオマケもくれますw

    お箸をトレーニングするための道具?なんですかね。

    おわりに

    いま、アメリカは空前のラーメンブームだと言います。でもそれは大都市の話。オーランドのような田舎では、まだまだブームには程遠い印象です。

    しかしこうした本格的なラーメンを出す店が増えて行けば、ちょっとずつオーランドの人も美味しさに気付くかも。そうすればもっと「ラーメン専門店」が増えると思うのです。

    ディズニーからは30分ほど。一度は足を伸ばしてみる価値のあるお店です。

  • 将来の不安を感じているとき、共感にみせかけて煽る人を相手にしてはいけない。

    将来の不安を感じているとき、共感にみせかけて煽る人を相手にしてはいけない。

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    シアターで「来年どうするの?」と聞いてくる人が沢山います。みんな同じ境遇ですからね。今回は自分の順番でしたが、明日は我が身であることをみんな自覚しているのだと思います。

    年明け早々に帰国するよー。
    アメリカには残らないよー。
    シルクの仕事は無かったー。

    こんなことを伝えます。すると大半の人は「そうなんだぁ」と言って終わるんです。でもたまに「日本に帰ってから何の仕事するの?」「本当にそれで食べて行けるの?マジで大丈夫?」と問い詰めてくる人がいるんです。

    こうなるとちょっと困るんですよね。

    煽りは残酷に足を引っ張る

    本音を言えば、いまはまだ来年がどうなるか分からない。仕事があるかも、食べて行けるかも。でも不安を振り払うために前を向いてるんです。

    でもこうやって「煽ってくる人」は、必死に前を向こうとする人の足を残酷に引っ張るんですよ。しかも本人が無自覚でやってるケースもあって困ったもの。

    今の状況で「本当に大丈夫?」と聞かれて、100%大丈夫!と答えられるワケないです。大丈夫になるように、いま必死なんですから。

    実は本人が一番不安

    この手の人は本人が一番不安を抱えてるんです。自分が不安だから、もっと不安そうな人を探す。そして「コイツよりは大丈夫だ…」というひと時の安心を得たい。

    表向きは不安に共感して心配してるつもりで、本音では自身の不安を慰め、酒の肴にしようとしてるんです。

    ただ考えてみれば、シアター内に不安を与えたのは間違いないです。だっていきなり半年後に契約が無くなり、仕事を失うんですから。今回は難を逃れたとしても、自身がいつ同じ境遇に置かれるかはわからない。

    不安は未来を読もうとするから出てくるモノ。だから「2016年はシルクの仕事はない!」と吹っ切れてる方が、実際には不安感が低いのかもしれません。

    人の不安感を煽る人と距離を取る

    でも不安を煽られる方としては困ったもの。頑張って前を向こうとしてる所に水を差されたり、本当に大丈夫かな…と不安を増長させてしまうことも。

    とくに、人生のターニングポイントであなた自身が将来の不安を感じている時は要注意。気持ちが繊細になり、何気ないフレーズにも過敏に反応しやすい時期ですからね。

    こうならないためにも、人の不安を煽ることで自身を慰めてる人とは距離を置くのが良いです。

    顔を合わせる度に「将来はどうするの?」なんて聞いてくる人は、本人が自分の将来を最も不安に思ってるんです。こちらが強い時期は付き合っても良いですが、それ以外は遠慮した方が身の為です。

    本心で共感・応援してくれる人に所へ

    http://www.flickr.com/photos/19204893@N00/6271638731
    photo by Natesh Ramasamy (Thanks for 1.8 Million+ views)

    自分が日本に帰ると決まった時、真っ先に仕事を紹介してくれた人がいました。きっと帰国後も大変な思いをすることを察して行動してくれたのです。

    本心であなたを想い心配してくれる人は、傍にそっと寄り添い、不安に共感したり応援してくれます。なにより「本当に大丈夫?」なんて不安を煽るようなことは言ったりしません。

    もしあなたが将来の不安を感じているなら、こうした人に所に行きましょう。

    そして、その人こそ一生大切にすべき人なのだと思います。

  • 日本に帰ったら「名古屋」を拠点にします。東海地方からガンガン仕掛けていくのでお楽しみに!

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    帰国後は名古屋に活動拠点を置くことにしました!

    バタバタを引っ越し準備を進める中、日本で住む場所を検討していました。色々考えた結果、名古屋市に活動拠点を置いて、縄跳び界にいろいろ仕掛けていくことにしました。

    名古屋を「なわとびの街」にしたい

    大学入学時、つくば市で縄跳びをやっているのは自分一人でした。その後仲間が増えてチームを組みました。なわとび教室を開催して教え子ができました。後輩が増えて競技と教室を受け継いでくれています。

    10年経ったいま、優秀な教え子と後輩が頑張り「つくば」は日本でも有数の強豪に進化しました。もはや自分の力は無くても問題ないでしょう。

    同じように、縄跳び文化の発信拠点を名古屋に作りたいんです。

    嬉しいことに「縄跳び」は小学生がみんなやってますからね。本気でキッカケを作れば一気に広がっていく。縄跳びの最大の強みですね。

    将来的には「愛知県なわとび大会」を開催したり、なわとび教室の基盤を作って雇用を生み出したり。縄跳びでできることを「東海地方」からガンガン仕掛けていこうと企んでいます。

    東海地方は未開拓

    東海地方にはダブルダッチ普及に尽力してる仲間がいます。彼の功績で東海地方のダブルダッチ知名度や人口は急激に増えました。

    ダブルダッチスクール・クローバー
    愛知県ダブルダッチスクール~三つ葉(クローバー)

    でも、単縄に関しては東海地方はまだまだ未開拓。逆に言えば発展の余地がありまくりなんですよ。単縄の競技者はほとんどいませんし、競技専門の教室もありません。教育機関も未訪問の場所ばかりです。

    さらに縄跳びのポテンシャルが東海地方はすごい。たとえば30秒両足とびスピードのギネス記録保持者「鈴木めぐみ」さんは愛知県の出身です。また日本国内のトビナワシェアNo.1の企業は名古屋にあります。

    もう縄跳び発信拠点にするお膳立てが整いすぎ。あとはやるだけ状態です。

    関東圏だけじゃこれ以上拡がらない

    もう一つ大きな理由として、今の単縄界は関東圏に固まり過ぎなんです。

    本気でやってる人が関東圏に多いので仕方ないのですが、それじゃ限界があります。関東を飛び出して他の地方に広げていかないと、拡がりに先が見えてしまうんです。

    なにより関東最強!(関東オンリー)だとツマラナイです。ダブルダッチも関東関西の二大勢力になったからこそ面白さが増した面がありましたからね。

    関東にも引け劣らない勢力が「東海地方」に生まれたら、双方にとって良い刺激になること間違いなしです。

    ということで、名古屋市、愛知県、東海地方の縄跳び関係の皆様。ぜひ一緒に縄跳び界にいろいろ仕掛けていきましょう!!

  • 縄跳び競技をはじめる初心者向け!ロープスキッピングのルールをザックリ知れるオススメ解説動画

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    縄跳び競技のルールって初心者には難しいです。

    2007年のルール変更でさらに複雑になって、現行規則は自分も半分ぐらいしか把握できてない…。

    でも大会に出場するからにはルールを知らないとダメ。だってこれが模範解答なんですから。そこで今回は、縄跳び仲間の岡本君が個人的にあげてくれた初心者でもザックリとルールを理解できる「解説動画」を紹介します。

    大会に出場したい人、これから出場を考えている人は必見の動画ですよ!

    大会概要編

    まずはこの動画から見ましょう。競技の全体像を掴むことが出来ます。

    それぞれの種目がどのように採点されるかが掴めると思います。それと何気に貴重な情報が7分あたりから紹介される「スピード種目」の目安。

    今まで実力がどのぐらいか?を知る指標が少なかったので、参考になると思います。

    単縄・ダブルダッチ編

    こちらは、より種目に特化した解説です。とくに理解が難しいフリースタイルの解説が大半ですね。

    フリースタイルの作り方はルールに大きく依存しています。ルールありきで演技を作るんです。なのでルールを理解していないと試合演技が作れないんですよね。

    これから縄跳び競技(ロープスキッピング)を始めたい人は、まず一度はこれらの動画でルールの理解をしましょう。その上で競技規則を見ると、より理解が深まると思います!

    日本ロープスキッピング連盟の公式ページ

    第11回全日本ロープスキッピング選手権大会のページ

  • 「年上女性」と結婚するメリット?相手の年齢で個性が決まるなんて考え方はナンセンス。

    「年上女性」と結婚するメリット?相手の年齢で個性が決まるなんて考え方はナンセンス。

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    11月22日は「良い夫婦の日」ということで結婚に関する記事を書こうかなと。

    あなたは結婚相手の年齢を気にしていますか?自分も昔は多少なり考えていました。

    でも今の妻と結婚して、この考え方が丸っきりナンセンスだって気づいたんですよ。年齢を気にして結婚を躊躇するのはなんて、マジで勿体ないです。

    年上のメリット?①:経験が違う

    うちは妻が年上です。なので一応年上女性と結婚したメリット的なことを挙げてみようと思います。

    まず、自分にとって妻のトークはすごい刺激的です。それは人生経験が多いから。これは嬉しい事ですよ。このぐらいの年齢の時はこんな風だったぁとか、参考になりまくりです。

    それから絶妙に聞いてた音楽とか観ていたテレビが違うんです。お互いに「これなに?」という会話から始まって、自分が好きだった番組とか音楽を話す。

    同じぐらいの年齢の人だったら、この楽しみは少ないかもですね。

    お互いに見てきたモノ、聞いてきたモノが似てますからね。あれが好きだった、わかるわぁぐらいで終わってしまいそう。

    年上のメリット?②:大人としての能力の高さ

    これもいつも助けられてます。大人としての礼儀や作法を良く知ってるんですよ。

    礼儀や作法どうしても「知ってる・知らない」の二択になりやすいですからね。土壇場でどうしたらいいか、さりげなくフォローしてくれるんです。

    あと「料理」についての知識が多いのもスゴイところ。たまに出先で自分が知らない料理や食材に出くわしても、結構な確率で妻が知ってます。これは○○と○○を混ぜたペーストだよー。とか教えてもらえると、一気に世界が広がります。

    このおかげで「チポレ」も大好きになりました。もし一人だったら、メキシコ料理を率先して食べに行くことは無いですからね。

    【オーランド情報】日本料理に飽きたら迷わずメキシコ料理の「CHIPOTLE(チポレ)」に行こう!!

    年齢で輪切りにする無意味さ

    ここまで「年上の女性」と結婚したメリットっぽい事を書いてきましたが、これを年齢で捉えるのって実はすごいナンセンスなんです。

    そもそも「年上女性」なんてラベルも無意味です。妻が必死で経験してきたから話が参考になりまくりなんです。同じ年齢でもペラペラの人だって居るはずですよ。料理にも興味があったから、いつも興味深い話や豊富な知識を教えてくれるんです。

    これは単に年齢が上だから、下だから、という枠を超えた「妻の個性」の話。

    「○○歳だから○○」なんてのは、マジで無視して良い事です。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/69355601@N00/3999588526
    photo by trevhunter

    無責任に結婚するのは反対ですが、相手の年齢を気にして躊躇するのはもっと反対です。

    生活をしていたら年齢なんて気にならなくなりますよ。たまにテレビの話題がズレてお互いに笑うぐらいですね。

    結婚する気持ちがあるなら、サッと進んだ方がいい。相手が魅力的であればあるほど、年齢なんて「ツマラナイ」こと気にしているうち別の所に行っちゃういますよ。

  • チャンピオンや勝敗を「個性」と思い込むと苦しい。トップ陥落の時に考えたい「察する」こと。

    チャンピオンや勝敗を「個性」と思い込むと苦しい。トップ陥落の時に考えたい「察する」こと。

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    スポーツの世界は残酷に「順位」がつきます。勝てばチャンピオンです。

    自分も過去にはいくつかの大会で優勝しました。マイナーながらチャンピオンでした。

    一度でもトップを取った人は「頂点に立っている状態」を個性と感じます。チャンピオンであること=自分の価値と考えるんですよね。

    周囲もそう見ます。この人は全日本チャンピオンなんだ、って。ただ、頂点に立っている状態を個性と思い込み続けると、けっこう苦しいんです。

    チャンピオンという個性は儚い

    当然ですが、時間が経てば別のチャンピオンが生まれます。2014年の世界チャンピオンがいれば、2015年の世界チャンピオンもいます。無敵の連覇を成し遂げたスーパースターでも、いずれは次世代に抜かれる運命。

    ところがチャンピオンを「アイデンティティ」と思い込みすぎると、別の誰かにチャンピオンを奪われた時にヤバイ。 しかも時の流れは残酷で、無敵のチャンピオンでもいつかは別の誰かにチャンピオンを受け渡す時が来ます。これは100%です。

    チャンピオン以外にも「日本代表」とか「記録保持者」とか。こうした移ろいやすく、時代に大きく影響されるモノを「アイデンティティ」や「個性」と捉えてしまう。

    状態を維持できる間は大丈夫です。ただ、いつかその状態が失われることを忘れているアスリートが多いんですよね。

    他人の評価をベースにする問題点

    現役引退後に燃え尽きてしまうアスリートが多いのも、これが原因の一つです。

    同じことが「チャンピオン陥落」「記録喪失」といった時に起こりやすい。場合によっては「うつ病」に繋がる深刻なこともあるんです。

    トップを極めた人が抱える問題点は、アイデンティティや個性を「他人から評価」をベースにしていること。

    大会優勝も記録保持者も、他の誰かと競争して初めて得られるものです。ゆえに他の誰かが強くなれば、世間はそちらを評価します。競技の世界とはそういうものなのです。

    若い人に「競争」で学んで欲しい3つのコト

    陥落後こそが勝負

    粕尾将一は競技選手としてはアジアレベルでした。世界で勝てるとは・・・正直思えなかった。

    ただこの感覚があったからこそ、指導やパフォーマンスへと軌道修正できて「アイデンティティ」を失わずに済んだのです。

    あなたは「好きなコト」で自分を騙していませんか?

    自分は「勝てない…」と悟った時が勝負でした。ここで「人に奪えない個性」を見つけるために別の道を模索しました。2014年のシルクドソレイユ日本公演で主演をしていていた「谷口さん」も、インタビューで似たことを言っています。

    彼も一度は体操選手としての夢をあきらめている。

    しかし、彼はこの決断のおかげで、シルクドソレイユという「別の試合」に臨むことができた。
    そして今や日本人初の「主役」というスターにまで登り詰めた。

    引用:『あきらめたら、そこで試合終了ですよ?』の落とし穴

    人はどこかのタイミングで「これまでか…」と察する必要があります。谷口さんと自分は、世界の壁を目の当たりにして察しました。おなじようにトップを極めた人は「陥落」の時に察する必要があるのです。

    ここで察するコトから逃げ「まだイケる!」と思いたい気持ちも理解できるんです。ただそれは頂点に立っていた状態に「依存」し、温かい場所にしがみつこうとしてるだけ。最後は執着によって本人を苦しめるのです。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/16230215@N08/3138476597
    photo by h.koppdelaney

    チャンピオンが陥落した時、競技自体を好きだったか「状態」が好きだったかが問われます。どちらが悪いということじゃありません。自身と向き合う上で知っておいたほうがお得なのです。

    競技自体が好きなら他の方法で関わればいい。スポーツ競技はOBOGの力で成り立っています。もし「チャンピオン状態」が好きだったのなら、別の勝負を見つけてみてはどうでしょうか。こういう人は、別分野でもトップに立てる素質があると思うのです。

    いずれにしても、一度でも頂点を極めた人の力は、必ず活かせる場所があります。

  • 人は「人」を見て学ぶ。有名先生より「尊敬できる身近な師匠」を見つけるのが上達の近道。

    人は「人」を見て学ぶ。有名先生より「尊敬できる身近な師匠」を見つけるのが上達の近道。

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    自分はずーっと「クラウン」のトレーニングと勉強をしていました。

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    現役40年、クラウンの道を示してくれた師匠がステージから引退した – なわとび1本で何でもできるのだ

    シルクオーディションへの道のり【0章】 決めた!9月にシルクドゥソレイユのオーディションを受ける – なわとび1本で何でもできるのだ

    ラヌーバのオリジナルメンバーである「Balto」。彼にお願いし、素人ながらクラウンへの挑戦をしてきました。ところがBaltoが引退してから、メッキリとクラウンのトレーニングをしなくなってしまいました。

    【関連記事】シルクオーディションへの道のり【最終章】 目指していた舞台へ、いざ!! – なわとび1本で何でもできるのだ

    今でもクラウンには興味あります。もっと学びたい。

    ディレクターに相談したら「いまのクラウンに相談してみ」と言われました。なるほど、たしかに今のクラウンも素晴らしい才能だしノウハウもありそうだ。

    でも、、、不思議と彼らから学びたいという気持ちが沸かないんです。

    Baltoを見てクラウンに興味を持った

    ラヌーバを初めて見たのはDVDでした。

    ラ・ヌーバ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

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    この時にBaltoのクラウンを見て衝撃を受けたんです。この人、おもしれーーー!!!って。実際のショーを観た時の感動は今でも忘れません。

    クラウニングに興味が湧いたのはこの時だったんです。いつか自分もBaltoみたいな笑いを取れる人になりたいという憧れから入りました。

    こうした想いを持っていたからこそ、Baltoに教えてもらうのが嬉しくて仕方なかった。もう何時間でも話をしていたい。未だにBaltoに貰ったコメントや映像は大切に保管してあるほどです。

    Baltoに学ばないと意味が無かった

    2年前にBaltoはラヌーバを引退していきました。引き継ぎで新しいクラウンがショーに来ました。

    彼らの才能も技術も素晴らしいのは分かるんです。でも「師匠にしたい!」と思えるほどの衝撃はありませんでした。なのでディレクターからアドバイスを貰ったものの、結局新しいクラウンには教えを請えことはしませんでした。

    おそらくBaltoに教えてもらいたかったのは、Baltoだったからなんですよね。「クラウニング」という名前のついた技術だけでなく、彼の持つ人間性やオーラ、その全てを吸収したかったんです。

    なので、たとえ同じ「クラウニング」で素晴らしい技術を持った人が居ても、同じ感情を呼び起こすことが出来なかったのだと思います。

    これは縄跳びも同じでした。

    NAWA-NAWAの「SADAさん」「NORIさん」という師匠に出会っていなければ、ここまでのめり込む事もなかった。それは彼らの持つ「何か」に魅了されたからこそ。その表現の方法が偶然にも「縄跳び」だったに過ぎなかったのだと思います。

    有名先生より尊敬できる師匠を見つける

    http://www.flickr.com/photos/34547181@N00/14499172124
    photo by Philippe Put

    有名先生や著名なコーチ教えるのが、あなたにとっての上達の近道とは限りません。なぜなら「技術・知識」といった一部分だけで選んでるのですから。

    実際に会ってみて、演技なり講義なりに触れてみましょう。世間の評価とあなたの評価が一致する必要はありません。あなたの中で「この人だ!!!」と尊敬できる人から学ぶのです。

    人は人を見て学びます。表向きはその人が持っている技術や知識を得たいと感じ入るかもしれません。

    でも実際には「人間性」「オーラ」など、言葉で表しきれない全てひっくるめて学ぶモノなんです。

  • 「好きを仕事にしてる人」が気を付けたい「安定」と「飽き」の落とし穴

    「好きを仕事にしてる人」が気を付けたい「安定」と「飽き」の落とし穴

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    すーっとモヤモヤしていた事をスッキリさせてくれる記事を見つけました。

    ここでは「Happy Saturday」という言葉があります。直訳すると「やっと土曜日だね!」「土曜日で嬉しいね!」といった感じ。

    ラヌーバは日曜日と月曜日が休演なので、土曜日はいわば週末の金曜日なんですよ。なので土曜日になると「Happy Saturday」と口々に挨拶を交わします。

    これ、ずーっと違和感があったんですよね。でも上手く言葉にできませんでした。

    好きを仕事にした人の感覚

    Happy Saturdayを使うという人は、週末を楽しみにしてるんですよね。気持ちは理解できます。週に5日ショーをやって、ようやくの休みですから。

    ただ自分は違和感がありました。全然ハッピーじゃないでしょって。どうやらこれは、前述の記事にあった「好きを仕事にした人」の感覚らしいです。

    自分は大好きな縄跳びを仕事にしました。ショーとパフォーマンスにのみ集中していれば良い。これ以上ない環境です。

    いまも「好きを仕事にしている」という事実は変わりません。ただ、少しずつ微妙な心の変化が出てきました。週末を楽しみにすることを、どこか受け入れて染まっている自分が居たんです。

    「好き」に飽きてくる

    シルクドソレイユに出演するアーティストなので、大半は「好きを仕事にしている人」です。みんなアクロバットやサーカスが大好き。

    ただしこの環境でシンドいのは「変化の少なさ」なんですよね。

    日々のショーは基本的に同じ構成、同じ振付で上演されます。たまにマイナーチェンジがありますが、それも年に一度程度でしょうか。大きな変更となると振付家やディレクターが本部から登場するので、それこそ数年に一度のレベルです。

    つまり「好き」をひたすらに繰り返す事になるんですよ。

    人間は良くも悪くも飽きていきます。どれほど「好き」であっても、数年単位で繰り返していると「飽き」が回ってくるんですよね。

    ■関連記事:あなたは「好きなコト」で自分を騙していませんか? – なわとび1本で何でもできるのだ

    「週末が楽しみ」は黄色信号かも

    当初は不思議でしたが、同僚のアーティストはビシバシ仕事を辞めていくんですよ。6年前と今を比べると半分以上のアーティストが入れ替わりました。

    これは同じ環境に長く居すぎないためだったのかなぁと思うんです。

    好きを仕事にした人でも、長い期間の単調な繰り返しには勝てません。すると前述のような「Happy Saturday」という想いが湧き上がる。

    きっとこれ、そろそろ環境を変えろ!っていう黄色信号なんです。

    おわりに

    http://www.flickr.com/photos/58690077@N08/15492758000
    photo by BryonLippincott

    シルクドソレイユのステージに立てたことは、今でも感謝しています。おかげで好きを仕事にできました。

    だからといって長く居座るのは危険。同じ環境だと変化にも限度があります。変化が失われれば、たとえ好きを仕事にしても「飽き」が回ってくるんです。

    来年の契約が貰えなかったのは残念でした。でも実は自分自身の「変化をする時期」がとっくに来ていたのかもしれません。

  • 【アメリカ情報】ガレッジセール初経験!!注意点と魅力をまとめておきます。

    【アメリカ情報】ガレッジセール初経験!!注意点と魅力をまとめておきます。

    こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    初めてガレッジセールを経験しました。

    アメリカでは結構頻繁にやってるんですよね。うちはコミュニティ内の家なので規則がありますが、探せば毎週どこかしら近所でやってます。

    自分達もガレッジセールに「買い物」に行ったことはあります。まぁ使い古した残念なモノも多いですが…。

    でも実際に売る方になると、準備やら接客やらで「買い手」には見えない大変なことがたくさん。

    そこで今回は「ガレッジセールやってみたいなぁ…」と考えている人向けに、注意点と魅力をまとめておきます。

    1.準備が大変!

    ガレッジセールは朝が早いです。ほとんどの場合は週末の午前中で、うちのコミュニティ「土曜日朝8時〜12時」でした。

    つまり前日からの準備が必須なんですよね。荷物が多い人は数日がかりで準備が必要になるかも。

    まずは出品する商品の選定です。うちは引越しセールも兼ねていたのでビシバシ売りましたが、どれを売るか?の選別は意外と時間が掛かるモノ。

    また選別したあとは「いくらで売るか?」を決めなければいけません。元値が50ドルで買ったドライヤーは、果たしていくらで売れるのか…実は値付けがスゴイ時間がかかるポイントだったりします。

    2.値段の設定は少し高め?

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    ガレッジセールに買いに来る人は、ほぼ100%が値切り交渉をしてきます。

    うちも殆どの商品を根切して売りました。なので裏を返して「少し高め」に値段設定しておくほうがいいかも。ただ、あまり高すぎると手に取った段階でNGを出されてしまうが難しいところ。少し高いなぁ…ぐらいの値付けが理想です。

    値付のコツとしては「抱き合わせ」「個数売」がオススメ。

    洋服屋おもちゃは「3つで5ドル」や「コレとコレで1ドル」のように、複数を抱き合わせて売ると買ってもらいやすいんです。あとはお客さんの選んだ商品を複数合わせて◯◯ドルと値切るのも好感です。

    ただしいずれも値切られる前提。なのでちょっと高めに設定して、値切られてトントンかな?ぐらいにしておくと良いでしょう。

    3.売る人を選んでも良い

    これは大切です。誰に売るか?はあなたが選んで良いんです。

    ガレッジセールには色んな人が来ます。なかには横流しして利鞘を得ようとする業者らしきトラックも…。なのでここはワガママになっていい。

    中には愛着ある商品もありますよね。なのに執拗に値切ってきたり買い叩いたり…たとえお客さんとはいえ、売りたくない人は断っていいんです。

    反対に、人を見て値段を自由に設定する裁量があります。この人は!と思えば、気分次第で大胆な値引きもOK。

    ガレッジセールで儲けることはできません。あなたの持ち物を譲りたい人を選べばいいのです。

    4.お釣りの準備

    買い物に来る人は現金が基本です。事前に十分なお釣りを準備しておきましょう。

    経験的に売れる商品の多くが10ドル前後。なので1ドル札は何枚あっても良いでしょう。

    アメリカ生活をしてるとカード支払いに慣れてしまうモノ。我が家も少し前から意識的に現金を使って、1ドル札、5ドル札を仕入れる努力をしました。

    5.万引きと誤魔化しに注意!

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    悲しいことに、ガレッジセールでは万引きや誤魔化しが起こることも。

    接客をする人数は限られています。このスキを狙い、一気にお客さんが入ったタイミングで商品を盗んでいく人もいます。

    また商品を買ったと見せかけ、見えない場所に商品を隠して盗んでいくケースも。うちでも袋入りの商品にバックを隠して誤魔化そうとした客がいました。妻がバッチリ見ていて難を逃れましたが、お客さんが多いタイミングは特に注意は必要です。

    6.接客の楽しみがある

    ガレッジセールではお客さんと会話するのが基本です。

    たとえば我が家は日本の商品をたくさん出品しました。説明も日本語だけ。すると「コレは何?」という所から会話に発展します。

    アメリカ人は会話が好きです。日本の商品について丁寧に説明をすると、値切りせず快く買ってくれる人が多いんですよ。

    売りたい人というのは、こうしたコミュニケーションでも分かるもの。ガメつく値切ってくる人は「高い!値切れ!」ばかりでコミュニケーションになりませんからね。

    7.思い出の整理になる

    アメリカに来て6年で、随分と荷物も増えました。ガレッジセールは出品するものを選定してると、懐かしいモノが色々出てくるんですよね。

    たとえばこのIKEAの椅子。

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    これは自分がオーランドに来て初めて購入した家具です。かれこれ6年間、ずーっと一緒に生活してきました。

    椅子の上で本を読んだなぁ、ある時はパテオにいたなぁ、今は子どもが登って大変だなぁ…。

    出品するモノを眺め、当時を思い出して余韻に浸る。これもまたガレッジセールで荷物の整理をしたからこそ、だと思います。

    まぁ結局、この椅子は売るときに自分がやらかして・・・ありえない激安で叩き売りしてしまいました。

    おわりに

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    いかがでしたか?

    ガレッジセールは思ったより沢山のお客さんが来ます。中には変なお客さんもいますが、ほとんどがコミュニケーションを楽しみに来ている人です。

    使用済みの商品なので、ここで儲けを出すことは出来ません。でも自分が長年使ってきた「モノ」を通じ、コミュニケーションや思い出に浸る機会になります。

    お客様は神様じゃありません。繰り返しますが、あなたが譲りたい!と思う人に売ればいいんです。

    この記事が初めて「ガレッジセール」をやろうと考えている人の参考になれば幸いです。