カテゴリー: なわとびパフォーマーの仕事論

  • パソコンが苦手な人は検索力がない。PCスキルの差で仕事の早さが変わる

    パソコンが苦手な人は検索力がない。PCスキルの差で仕事の早さが変わる

    こんにちは!

    縄跳びパフォーマー&ブロガーのまっちゃん(@macchan8130)です。

    2002年、高校生のときに縄跳びをはじめました。実は同じ時期にパソコンとインターネットもはじめました。いまではブログとネットが無ければ縄跳びの仕事が成り立たないぐらいに重要なスキルになっています。

    しかし、同世代でも壊滅的にパソコンやネットに疎い人がいるんですよね。

    自分はパソコンのスキルがそのまま、仕事のスピードにも直結する重要な能力だと考えています。

    [toc]

    パソコンが苦手な人の3つのパターン

    自分はパソコンが得意なので、周囲の友人から助けを求められることが多いです。

    [voice icon=”https://shoichikasuo.com/blog/wp-content/uploads/2018/01/991892f65ba9e5ab67f474db6a5c5c35-1024×540.jpg” name=”友人” type=”l”]これってどうやるの??[/voice]
    [voice icon=”https://shoichikasuo.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/2b16816311b830a4d073af7c1f0ecd49-1024×769.jpg” name=”まっちゃん” type=”r”]うんうん、これは・・・(検索してる)[/voice]

    そう、自分だってすべてのパソコンの知識を知っているわけじゃありません。大切なのは、自力で調べて、解決して、効率化するメンタリティなのです。

    初めから取り組まない:食わず嫌い

    パソコンが苦手という人は、自力解決を放棄する人が多いです。わからないからもういいや。すぐに諦めてしまいます。

    検索をする発想がない人が驚くほど多いんですよ。

    ネットが発達してこれだけ情報が溢れている時代です。あなたの疑問点なんて検索ワードを入れれば、誰かしらが解決方法を教えてくれます。

    [box class=”green_box” title=”最近聞かれたPCの質問”]

    • Wordでインデントを揃えたい
    • メールの送受信設定をしたい
    • 起動時のユーザーネームを変えたい

    [/box]

    これらもすべて、検索すれば10秒で記事が見つかります。でも調べない。検索する発想がなく、食わず嫌いで諦めてしまうからなのです。

    自力で調べない:検索力の無さ

    食わず嫌いに加えて、検索の仕方を知らない人も案外多いですね。

    [voice icon=”https://shoichikasuo.com/blog/wp-content/uploads/2018/01/991892f65ba9e5ab67f474db6a5c5c35-1024×540.jpg” name=”天の声” type=”r”]Googleの窓に知りたいキーワードを入れれば何でも検索できるじゃん!![/voice]
    [voice icon=”https://shoichikasuo.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/2b16816311b830a4d073af7c1f0ecd49-1024×769.jpg” name=”まっちゃん” type=”l”]本当に知りたい情報をスグに探せるとは限らないんだよ・・・[/voice]

    誰でもネット上に情報を公開できる時代ゆえに、あなたが本当に知りたい情報は埋もれてしまう可能性があります。

    たとえば「クラウン」と検索すれば自動車のクラウンが出てきます。でも本当に知りたいのは道化師の方の「クラウン」だった。同じ商標や名前だと検索は面倒になります。

    さらに知りたい情報がピンポイントであればあるほど、検索で適切なキーワードを入れる能力が求められます。自分はこれは検索力と呼んでいます。検索力は同世代でも驚くほどに差が開いてしまうんですよ。

    [box class=”green_box” title=”検索力”]
    的確なキーワードを入れて、自分の欲しい情報をすばやく検索できる能力。またページ作成者の意図を加味して検索できる能力のこと。
    [/box]

    効率化を意識しない:無駄な真面目

    パソコンは効率化をすれば仕事が早くできます。コピーペーストはよく知られていますが、知らない人にとっては画期的なノウハウですよね。

    しかし、へんに真面目な人ほど効率化を考えないんです。数クリックでできることを、いつまでもキーボードを叩いて作業している。労力も時間も無駄ですよね。

    自分はこのタイプを無駄な真面目と呼んでいます。

    パソコンの性能を活用して、あなたの時間と労力を削減する。仕事が早い人は、上手に効率化するパソコンスキルを持っているのです。

    パソコンスキルを身につけるためのポイント

    パソコンの疑問点の大半は検索で解決できます。どうしても分からない時は、ネット上で検索してその場で解決することが大切だと考えています。何より自力で解決することの意識が重要なのです。

    もっと楽ができないか?を意識する

    無駄な真面目をやめましょう。

    タラタラと作業をするぐらいなら、同じ時間を使って効率化をする方法を考えます。一度効率的な作業方法を身に着けてしまえば、次から同じ作業をするときも何倍もの効率で終わらせることができます。

    ダルい仕事はダルいです。コツコツやるのではなく、パソコンスキルで解決して時間と労力を節約しましょう。

    自力で解決するクセをつける

    わからないことは、わからないです。でも人に聞くのではなく、まずは自力で解決するクセをつけましょう。

    [voice icon=”https://shoichikasuo.com/blog/wp-content/uploads/2018/01/991892f65ba9e5ab67f474db6a5c5c35-1024×540.jpg” name=”天の声” type=”r”]わかる人に聞けば早く解決できるじゃん![/voice]
    [voice icon=”https://shoichikasuo.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/2b16816311b830a4d073af7c1f0ecd49-1024×769.jpg” name=”まっちゃん” type=”l”]自力解決できれば、成長速度が違うんですよ[/voice]

    人に聞けば、わかる人ならスグに回答が帰ってくることでしょう。でも次にわからないことが起きれば、また同じく質問する必要があります。これってめちゃくちゃ非効率ですよ。

    もし相手があなたの専属パソコン先生ならいいです。でも大概のパソコンが得意な人は自力で解決して上達してきているので「毎回聞くなよ・・・自分で調べろよ・・・」と心のどこかで感じています。

    パソコン得意な人はサポートセンター代わりにされることにウンザリしてるので、あまり聞きすぎるのはヤメましょう。

    どうしても人に聞きたいなら、パソコン教室にいって勉強してください。あまり効率的ではないと思いますが・・・。

    検索力を身につけるときに大切なこと

    ネットで情報を検索するのは簡単です。でも目当ての情報を探し当てるのは簡単じゃありません。ここで大切なのが検索力です。

    [box class=”green_box” title=”検索力”]
    的確なキーワードを入れて、自分の欲しい情報をすばやく検索できる能力。またページ作成者の意図を加味して検索できる能力のこと。
    [/box]

    ここでポイントなのが、記事を書いているのも人間であるということ。記事を書いている作成者の意図を加味して検索できると、より精度の高い検索ができるようになるのです。

    記事のタイトルをイメージしてみる

    誰でもネット上に記事を公開できる時代です。あなたが本当に知りたい情報を的確にヒットさせるのは年々難しくなっています。さらに広告記事も増産されていて、情報を見つける前に別のページに飛ばされてしまうことも。

    まず大切なのは、記事を書いている人の多くが検索から入ってきた人に広告を出すことを目的にしていることです。ぶっちゃけると広告収入を得るために記事を書いているのです。この点を理解すると、少しだけ検索方法が変わってきます。

    広告収入を得るにはたくさんの訪問者が必要なので、大きな括りのキーワードで検索上位に入るような対策をしています。でも本当にあなたが欲しい情報を探すのには時間がかかってしまいます。そこでキーワードを区切って検索し、「自分の欲しい情報を記事にする人は、どんなタイトルを付けるかな?」と想像してみてください。

    曖昧なキーワードで検索していたのが、より具体的かつ明確になります。明確なキーワードを入れれば、お目当ての情報にたどり着ける可能性もグッと高くなるのです。

    何がわからないか?を理解する

    そもそも何がわからないか?を理解していなければ検索ができません。いまの問題点はなにか?をじっくり分析しましょう。

    [box class=”red_box” title=””]Wordがわからない ⇒ WordからPDFファイルにする方法がわからない
    デスクトップがおかしい ⇒デスクトップのツールバー位置を変更したい[/box]

    曖昧な状態で検索をしても、Googleさんも困ってしまいます。でもより明確な疑問点であれば的確な答えを返してくれます。

    これは人に話を聞くときも同じですが、あなたが何に困っていて何が疑問なのか?を明確にしましょう。何がわからないかも分からないは、解決先も見つけにくいです。

    パソコンが苦手で逃げていたら、手遅れになる

    誰かにやり方を聞いて上達する方法もあるでしょう。しかし、パソコンに限っては自力で検索して成長するのが最も効率がいいです。

    パソコンスキルが無い、苦手という社会人は案外多いんですよ。ちょっとでも初めてのことに触れると「わからない。おしえて。」となります。

    でもこれからの時代、あなたの会社がいつまであるかはわかりません。状況次第ではフリーランスになったり、副業をする時期が来るかもしれません。そのときにパソコンが苦手だから・・・なんて言ってられます?

    検索力を上げておくことで、自力解決する能力も高まります。これは他の仕事でも応用できる能力です。

    [box class=”green_box” title=”検索力で解決できる問題”]

    • 確定申告の経費計上の科目を知りたい
    • チラシのデザインを発注したい
    • プレゼンの資料作成をしたい

    [/box]

    パソコンが苦手という自覚がある人は、今からでも検索力をあげておきましょう。検索できることが、パソコン苦手を克服するための第一歩ですから。

  • 巻き込める人を増やす。一人でやれることの限界に気づいてからがスタート。

    巻き込める人を増やす。一人でやれることの限界に気づいてからがスタート。

    こんにちは!

    なわとび伝道師の縄のまっちゃんです。

    小学校の出張授業やなわとび教室、日本なわとびアカデミーなど、いろんなプロジェクトを立ち上げては展開しています。

    一方でなわとびパフォーマーや作品担当者としてイベント出演やリハーサル調整など、やることが雪だるま式に増えているのも事実です。

    そう、徐々に個人でできることの限界が見えていたんです。

    [toc]

    個人の力ですべての作業を完結させているうちは、仕事の限界は個のできる作業量や時間とイコールです。

    個人事業主でひとりで仕事をしてる人はイメージがつきやすいですよね。

    新しいプロジェクトや事業をスタートさせると、これらに伴う仕事が生まれていきます。バシバシ事業を立ち上げていると、ビックリするぐらいすぐに個人の作業限界が来てしまうんです。

    売り上げで言ったら1000万円レベルぐらいまでなら個人のみの仕事で到達できるようなイメージが湧きますが、さらにその先は想像が付きません。

    人を巻き込む仕事

    個人ができる仕事量には限界があります。寝ずに日夜働いたところで、最大で24時間しかないですから。

    ここに気付いてからがスタートなのかなと感じてます。

    能力の高い人はとかく、一人でたくさんの仕事をこなしてしまえます。他の人に任せる方が時間も手間もかかるから、自分がやってしまった方が良いと思うことも多いことでしょう。

    でも、どれだけ優秀な人であっても確実に仕事量には限界があります。いくら優秀な人材とはいえ、一人でAmazonと同じだけの仕事量をこなすことはできません。

    事業やプロジェクトを立ち上げて拡大するのには、巻き込んで一緒の方向を向いてくれる人が不可欠なのです。

    集まりたくなる場所を創る

    人を巻き込むのは簡単じゃありません。端的にいえば、それぞれの生活もあるのでお金が回らない場所には集まらないのです。

    仮にはじめのうちはボランティア同然の状態であったとしても、善意で巻き込まれてくれるかもしれません。

    でもボランティア状態には継続性がきわめて弱い。別の収入源を持ち自分の時間を割けるほど、強い意志がなければ継続できないのです。

    人が集まりやすく巻き込まれやすいのは、お金が回って生活ができる場所なんですよね。

    善意と無理の集合体を超えていく

    もちろんすべてのボランティアが悪いとは言いません。あくまで人が巻き込まれにくい、継続性が弱いというだけです。

    もし長い目で見てプロジェクトを継続させたいなら、お金が回る仕組みを作ることと巻き込まれる人が増えることが大切だと思うのです。

    善意と無理の集合体ではなく、巻き込まれやすい場所を創ることが継続性のある事業やプロジェクトとして成功させるポイントなのかなぁと感じます。

  • 1日5分を続けてください。全国の学校で子どもに伝えているメッセージの真意

    1日5分を続けてください。全国の学校で子どもに伝えているメッセージの真意

    こんにちは!

    日本なわとびアカデミー代表の粕尾将一(@macchan8130)です。

    冬場に入ると全国の学校や幼稚園・保育園を毎日訪問しています。縄跳びは学校体育の事情で冬場にやりますからね。業界的に言う縄跳びシーズンです。

    学校訪問でなわとびを指導するとき、自分は必ず「5分間」の自由練習時間を設けます。

    そしてその後に必ず「今やった5分間をこれからも続けてください。そうすれば、みなさんは必ず上手になります」という話をするんです。

    [toc]

    1日5分じゃ上達なんかしない?

    いやいや、1日5分の単なる練習だけじゃ上達しません。当たり前です。

    でもなわとび教室の5分間は特別で、授業内でコツを教えたり盛り上がるような音楽で演出を加えます。子供は気持ちが高まり、高い集中力を維持しながら5分間の練習をするんです。

    すると、確実に授業内で誰かしらは新しい技ができるようになります。多いときにはクラスの半分以上が二重跳びが跳べるようになることだってあります。

    この5分間で子ども達は「上達できる」という実感を持つことができるのです。

    大切なのは最初の5分間

    ただし、改めて言いますが1日5分だけじゃ上達しません(笑)

    5分の練習だけでを続けても練習量が足りません。でも1日5分を繰り返すことに大きな意味があるんですよ。

    人は物事をスタートさせるのに一番エネルギーが必要です。裏を返せば5分であってもスタートを切ってしまえば、その後に練習を続けるのはそんなに難しくない。毎日5分を続けられる人と、毎日1時間を続けられる人は、実は大きな差がないのです。

    だからこそ1日5分を続けることが、上達のための一番の秘訣なのです。

    1日5分で終われなくなったら本物

    1日5分の練習を続けるのは大変です。でもスタートを切るクセが付けば、あっと今に練習時間は増えていき1時間や2時間を簡単に過ごしてしまいます。

    1日5分から始めて、1日5分じゃ終われなくなったら本物です。

    縄跳びの練習は地味で孤独で、しかも痛い。簡単なものじゃありませ。でも1日5分でスタートを切れるようになった子どもは、驚くような上達をしていきます。事実、本当にこの指導で上達していって全国大会上位に入ったり世界チャンピオンになった選手だっているんですから。

    たかが5分。されど5分。

    あなたは、今日から何の5分をはじめますか??

  • 選ぶのが怖い人へ。本当に必要なのは「選ばない」という勇気

    選ぶのが怖い人へ。本当に必要なのは「選ばない」という勇気

    こんにちは!

    日本なわとびアカデミー代表の粕尾将一(@macchan8130)です。

    人生は選択の繰り返しといいます。小さいものから大きな決断まで、全ては選択です。

    自分もこれまで「なわとびで生きる」ための選択を繰り返し、なわとび1本で人生の歩みを続けてきました。

    でも選ぶというのは簡単じゃないんですよね。事実、人生の岐路的な選択を迫られるのって、マジで突然なんですよ。自分もつい先日、誰もが知っている企業との長期契約の話が舞い込んできました。

    [toc]

    選択肢はどれも魅力的であたりまえ

    人生の選択を迫られとき、どちらの選択肢も魅力的で選ぶのに悩むもの。魅力的な選択肢じゃなければ、そもそも選択で悩むことないですから。

    魅力的な選択肢が複数ある状態で、どうやって1つの選択肢を選ぶのか。悩んでる自分を観察してると、大体3つぐらいの基準で悩んでるんですよね。

    1. コミュニティ
    2. 時間
    3. ワクワク感

    人は学校や会社に限らず、大小様々なコミュニティに所属しているモノ。新しい選択をするときに、既存の所属しているコミュニティとの関係性を考えます。今回の自分ような海外での契約となれば物理的に距離が遠くなり、コミュニティでの繋がりは一度絶ち消えてしまう。短期間であればある程度の修復はできますが、積み上げてきた今までとは確実に違ったモノになります。

    今あるコミュニティと今後どのように関わりたいか?は選択をする大きなポイント。

    これって、時間配分を変えることなんです。厳しい表現をすれば今あるコミュニティへ割いていた時間を捨てて、別の場所に移動させること。新しい時間を得るために、すでにあった時間の使い方を捨てるという意味なのです。捨てる時間はどれだけなのか、逆に新たに入ってくる時間はどれだけなのか。

    両方を取る選択もありますが、時間は有限なのでどこかでしわ寄せが来ます。

    時間を掛けてでも、コミュニティを飛び出してでも得たいモノがあるのか。もう最後の決定打はワクワク感しかありません。いくらお金を積まれても、時間やコミュニティは戻りません。あなたがこれから捨てようとしているモノと、新たに得ようとしているモノ。直感的にどちらにワクワクするかが、最後の決め手になっていくのです。

    ただし、直感的なワクワク感だけで走ってしまうのは危険。

    チャンスを選択したはずなのに、逆にピンチになってる人を見たことはありませんか?これは直感のみ、を選択の基準にしているからなんです。

    ワクワク感のアクセルを暴走させない

    仮に失うものがなにもない!!というなら、目の前のチャンスに飛びつけばいいと思います。でも人生はそんな単純じゃなくて、ワクワク感のアクセルだけ暴走してたらどこに向かうかわかりません。推進力としてのワクワク感は必要ですが、同じぐらいコントロールするハンドルが必要です。

    ハンドルの役割を果たしてるのが、上記の「コミュニティ」と「時間」を含んだ目的地だと思うのです。

    • あなたは、どんな経験をしたいか?
    • あなたは、人からどう見られたいか?
    • あなたは、誰と時間を過ごしたいか?
    • 結果として、前後でどんな変化がしたいの?

    瞬間的なワクワク感で決定するのもゾクゾクしてて好きです。でもゾクゾクだけだと無謀な暴走車と同じ。単純に「前後でどう変化してたいか?」を少し考えると良いと思うのです。素晴らしい経験をするでも、沢山の人にチヤホヤされるでも、お金が儲かるでも、なんでも良いんです。

    前後で変化がない選択なんて、厳しくいえば時間の浪費です。だったら選択肢を捨てるほうが良い。

    選択は一番のモノを選び抜くというよりも、違うモノを削ぎ落としてシンプルにしていく作業なのかもしれません。

    他人の選択をマネするだけじゃ幸せになれない

    成功してる人の選択は合理的かつ、最短距離を走り抜けたように見えるもの。でも、人の選択肢は参考にしかなりません。そっくりマネをしたところで、幸せにもなれません。成功者達は必死に自らの頭で悩み、苦しみ、いくつもある選択肢から絞り出すように選び抜いているんです。結果だけをマネしても、自力で悩み苦しむ過程まではマネできません。

    ただ選択するまでの苦しみや悩みの経路は非常に参考になります。スケールは大きいですが、選択の苦悩や決断が学べるからこそ伝記は重要なのです。

    あなた自身で考え抜いて、悩み抜いてみてください。

    そして、選ばない勇気で前に進んでください。

  • こじ開ける戦略。なわとびの街「名古屋」を目指した戦略と経過

    こじ開ける戦略。なわとびの街「名古屋」を目指した戦略と経過

    こんにちは!

    なわとびパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

    2018年10月21日(日)に、日本なわとびアカデミーとして「第68回名古屋まつり」に参加しました。スポーツ文化功労として、三英傑やディズニーと同じパレードに参列。

    名古屋市で最も大きなお祭りに参加できたことは、名古屋をなわとびの町にする!のプロジェクトとしても非常に大きな意味があります。

    日本に帰国して3年、なぜここまでトントン拍子に見える躍進ができたのか。今回は裏でどのような苦労をしてきたかの一部を紹介しますね。

    [toc]

    日本なわとびアカデミーの掲げたプロジェクト

    2016年1月に帰国してスグに掲げたのが「名古屋を縄跳びの町にする!」のプロジェクトです。このプロジェクトの遂行のために3つのポイントを考えました。

    1. トップ選手を排出する
    2. なわとびの選手を100名育成する
    3. 名古屋の一般の人にも「なわとび」を知ってもらう

    これ、とくに順番が大切ですよ!

    上記の目標をもとに戦略的にアクションを起こしていきました。

    目的地点の設定と戦略

    トップ選手を排出する

    まず最初に手を付けたのがトップ選手の輩出でした。

    2016年に帰国した当初、縄跳び競技を知ってる人が皆無の状況でした。元シルクドソレイユの肩書で、粕尾将一が前面に出ても宣伝広告するのも考えました。でも、全面に出して行きたいのは粕尾将一じゃなくて「子ども」だったんですよ。

    粕尾将一の実績で売り出すこともできました。でもこれだけだと一時的な話題性なんですよ。シルクドソレイユの名前で売れるのも一周すれば終了です。でもなわとび競技の選手育成をし、トップ選手を排出し続ければ話題性を新たに提供し続けられると考えました。

    結果として子供の次に粕尾将一にもスポットが当たれば、相乗効果で売り出せると考えたのです。

    とはいえトップ選手を育成するなんて簡単なことじゃありません。どうやってトップ選手を育成して憧れの対象にするか?がこの戦略の要にもなっていますからね。いかにトップ選手を効果的に指導して育成してきたか?は別の記事でまとめていますので、こちらを参考にしてください。

    【関連記事】
    祝・スクール生が全日本大会優勝!子どもが自力成長できる、敢えて教えない指導法とは何か | なわとび1本で何でもできるのだ

    なわとび選手を100名育成する

    トップ選手の輩出にはある意味で少数精鋭の指導が必要です。でも少ない人数だけを育成しても広がりは限定的。そこで次なる一手は縄跳び選手100名育成です。

    なわとびは学校体育でやるため、興味がある小学生が多いんです。ここが他のマイナースポーツと大きな違いですね。すでに基礎が学校体育で育まれた状態のジュニア選手の卵が、日本中のどこにでもいるなんて夢のような状況です。

    これは名古屋でも同じこと。縄跳びを本格的に取り組みたい子どもたちを広く集め、彼らに縄跳び競技の楽しさを伝えていきます。

    この時に重要なのが上記の「トップ選手」の存在。

    粕尾将一に憧れる小学生も居ますが、そこは大人と子供。小学生にとってどこか遠くの世界に見えてしまいます。しかしこれが同年代の小学生トップ選手だと、より身近に感じられるんです。憧れの存在が身近にあるほど、人は影響されやすい。トップ選手は、縄跳びに興味がある子供たちにとっての憧れの存在になるのです。

    憧れの対象が1名から始まり、3名、5名、10名と増えていけば、影響を受ける子供たちが指数関数的に増えていく。このスパイラルにカチッとはまれば、あっという間に100名のんわとび選手を育成することができるのです。

    2018年10月現在はまだ100名には到達していません。しかし、すでに全国大会に望むレベルの選手が15名います。この勢いを失わせず、さらに拡大してけば100名は遠い夢ではないと考えています。

    名古屋の一般の人にも「なわとび」を知ってもらう

    トップ選手の活躍が子供たちの憧れになり、多くの子供たちがなわとび競技に取り組むようになる。すると行政やメディアが黙っていません。

    突如現れた珍しい「なわとび競技」のトップ選手集団はメディアにとって格好の話題提供です。行政としても我が街から世界レベルの選手が排出されているとなれば黙っていません。適切なアプローチをすればメディア・行政の両者と良好な関係を築くことができ、さらに影響力を高めることができます。

    この段階にきて、ついに一般の人々への認知が広がります。

    でも、ある日突然、勝手に取り上げてもらうのは無理です。こじ開けるんです。

    ニュース番組で頻繁に地域情報が放送されるのを見たことありますか?メディアは常に新しいネタを探しているんです。そこでこちらからメディア側に情報提供をし、取り上げてもらうように段取りする。実はタイミングにコツがあるんですが、積極的に情報を発信することが重要です。

    1つでもメディアに取り上げられれば一気に加速します。テレビや新聞って、他のテレビ局や紙面を読んでるものなんです。なので1つの番組で取り上げられたら、別のテレビ局の似た企画に取り上げてもらえる。さらに切り口を変えて別の番組に呼んでもらえる、といってスパイラルに入ります。

    メディアの露出が増えたところで、いよいよ行政。行政は内在的に露出が多く注目されている人を活用したいと考えてるんですよ。

    専門分野での実績はもとより、テレビ・新聞の出演実績を持って行政にアプローチしていくことで、見えなかった扉が開き向こう側に進むことができるのです。

    今後の戦略と軌道修正

    2018年に入り、急激に東海三県の主要なテレビやラジオへの出演が広がりました。これにより、名古屋の一般の人にも一定の影響力を得ることができました。

    つぎの目標地点は東海三県以外の地域です。

    「なわとびの街、名古屋」を内側から盛り上げるだけでなく、外部の認識の影響力を高めていく。なかの人だけが盛り上がっても外部が知らなければ存在しないのと同じです。東京・大阪の主要都市の人たちにどうやって届けるか、さらに近畿北陸・中国九州など、全国的に影響力を増していくにはどうすればいいか?

    この拡大方法こそが、次なる戦略の要になります。

    全国の人が名古屋といえば縄跳びが盛んな街だよね!!と認識してくれる日は、そう遠くありません。

  • ただ長時間やれば良いと考える人は、いつまでも伸び悩む

    ただ長時間やれば良いと考える人は、いつまでも伸び悩む

    テレビや新聞の取材ではかならず「1日どのぐらい練習するんですか?」と質問されます。

    こんにちは、日本なわとびアカデミーの粕尾将一こと、まっちゃん(@macchan8130)です。

    一般の人に伝えるのには「1日10時間!!」とかの数字を出すと伝わりやすいの理解できます。でも実際は時間で区切って練習るすることっとあまりないんですよ。

    [toc]

    長時間続けることは意味があるか?

    そもそも論として、長時間練習は非常に効率が悪いです。

    個人的には一回の練習が2時間ぐらいがベストです。これ以上の時間を続けても集中力が低下して無駄が増えるんですよ。数字だけ見ると2時間の練習よりも5時間の練習、5時間の練習よりも7時間の練習のほうが素晴らしく見えてしまいます。

    でもこれ、練習の密度が見落とされてるんです。

    全力で集中した2時間と、ダラダラ続けた5時間。どちらの方が効率がいいでしょうか?そりゃもう短期集中で2時間の方が格段に効率がいいです。

    もちろん長時間でも集中力が持続できるのが最強ですけど、そんなのは理想論。本気で集中できるのって、せいぜい30分とかぐらいですよ。これ以上の時間だと休憩が必要ですし、体力も徐々に消耗していく。

    結果として長時間の練習をした所で、半分ぐらいが休憩や意味の薄い練習で覆い尽くされてしまうのです。

    頭の中で練習ができる人 or できない人

    長時間練習をしない代わりに、頭の中で意識的に練習します。

    [box class=”green_box” title=”頭の中の練習メニュー”]

    • 次はどんな練習をする?
    • 今日の練習はどんな課題が見つかった?
    • もっと効率良い練習法は?

    [/box]

    実際に体を動かさなくても、頭の中ではこんな考えが四六時巡っています。

    そう、体育館にいる時間以外にも頭は練習のことを考えているからこそ、濃密で効率よく、短時間練習が可能なのです。

    反対に身体を動かす時間以外は何も考えてない人だと、効率が悪い。頭の中で練習のできない人です。

    練習時間の中で考えてるならまだマシですが、とりあえず長時間の練習をしてるだけ。「練習してる雰囲気」で時間が過ぎるのを待ってるだけの人たち。

    彼らの練習は時間が長いので達成感こそありますが、こんなニセモノの達成感では成長は見込めません。

    長時間練習の本当に意味

    頭の中の練習時間も含めれば、10時間とか平気で練習しています。実際に体を動かすのは2時間でも、前後に頭を巡らせる4時間ずつぐらいが存在するんです。

    寝ても覚めても「なわとび」の事を考えてるからこそ、こうした長時間練習が可能になるんです。

    世間的には練習=実際に動いてる時間と考えられがちですよね。でも本当に大切な長時間練習には「頭の中での練習」と「身体を動かす練習」の総量だと思うのです。

    根性論的に身体ばかり動かす練習でもダメですし、頭の中で考えてばかりで実践をしない頭でっかちも尻すぼみ。

    両輪を整えて初めて、本当に成長する練習ができるのではないでしょうか。

  • 質問が上手い人は成長が早い理由と、あなたが質問力をつける方法。

    質問が上手い人は成長が早い理由と、あなたが質問力をつける方法。

    なわとびを教えていると、質問が上手な人と苦手な人がいます。

    こんにちは。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

    え?質問なんて簡単じゃない!と思っていませんか?そんなことないんですよ。

    的確に質問をするのって意外と難しい。しかも大人でも子供でも、上手に質問してくる人は成長が早いんですよね。

    [toc]

    上手な質問が難しい理由

    質問が上手な人は明確に応えられる形で問いかけてきます。すると、こちらも回答がしやすく的確なアドバイスを返すことが出来るんですよ。

    質問をするには疑問が必要です。でも疑問を持つだけじゃ質問になりません。疑問から自力で「問い」を立てる必要があるんです。

    [box class=”green_box” title=”「問い」を立てるのに必要なこと”]

    • 具体的になにがわからないのか?
    • なぜわからないのか?
    • どこがわからないのか?

    [/box]

    問いを立てるには「自己分析」が必須

    質問をするには問いを立てる必要があります。問いを立てるには、いまの状況を分析して自分で考える力が必須なんです。

    問を立てようとすると、2つの思考が行われています。

    [box class=”red_box” title=”問いを立てるときの思考”]

    • 自分の状況を理解・把握する
    • 理想との違いを分析して、問いにする

    [/box]

    そう、まず必要なのは自分の状況を理解して把握する自己分析なんですよ。

    質問が苦手な人は「どうやったらできますか?」や「どうしたらいいでしょうか?」といった抽象的な質問が多い。何を聞いたら良いか?すらわからない状態なんです。

    この質問が求めているのは打開策です。今ある状況を打破するにはどうしたらいいか?のヒントがほしいだけなんです。

    何もしないよりは良いでしょうが、残念ながらこうした抽象的な質問しかできない人は成長が遅れていきます。

    目的がある質問が成長を早める

    抽象的な質問は成長を促しません。疑問点がハッキリして目的がある質問は成長を早めます。

    自己分析をして問いを立てた質問からは、どの段階であるか?がわかります。すると答える側にもより的確なアドバイスや回答ができる。ピンポイントで成長を促すアドバイスができるのです。

    [box class=”red_box” title=”質問の段階が分かる例”]

    • 理想に対して不足しているものを探しているのか?
    • 不足しているモノは認識してるが、どうやって不足を補えばいいか?
    • 不足の補い方も理解してるのに、できないのか?

    [/box]

    目的を認識した質問は、より的確な成長の手助けになります。本人も何が必要なのか?を自分の頭で考えて質問をしているからこそ、成長を早めるのです。

    質問力を高める方法

    質問力が高い人は成長が早い理由を説明してきました。最後に質問力を上げる方法を改めて紹介します。

    質問をするにはかならず自己分析を経た問いを立てる作業が必須です。問いがなければ具体的な質問ができず、抽象的で意味のない質問になるからです。

    問いを立てるための自己分析では、理想と現状のズレを認識して、どうすればいいか?を考えます。

    つまり良い質問ができる人は「理想形の確認」と「自己分析」をきちんとしている人なのです。

    抽象的であっても質問しないよりはマシでしょう。ただ、質問した相手もシッカリ答えたいモノ。目的がどこにあって何が疑問なのか?が分からないと、質問に回答できません。

    ぜひあなたの質問力にこの記事が参考になれば嬉しいです。

  • いきなり正解を知ろうとする事のリスク。

    いきなり正解を知ろうとする事のリスク。

    あなたは説明書を読むタイプでしたか?自分は説明書を読まずに始めて、触りながら慣れていくタイプでした。

    こんにちは、縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

    縄跳びにしてもブログにしても、適当に自分でやりながら覚えていったので教科書や説明書をほとんど読まずにはじめました。

    その分時間が掛かったり無駄な寄り道をしてると思うんですが、ともかく触りながら覚えるのって上達には有効だと思うんですよね。

    [toc]

    正解を知ると満足してしまう

    いまはネットで調べれば大抵のことはノウハウが出てきます。練習方法だってYoutubeを探せばいくらでも見つけられますよね。

    でもいきなり正解を見てしまうのって良くないと思うんです。

    正解を知ってしまえば、正解以外の方法を試さなくなります。だって正解を知ってるんですから、無駄な失敗をする必要ないんですもの。

    するとどうなるか。正解以外を経験する機会を失ってしまうんです。

    失敗を知ることで、正解をより深く知る

    正解と同じように失敗も1つの経験なんです。正解だけしか知らないのは、経験の絶対量が少ないのと同じ。

    たしかに正解を知れば素早く成果を得られるかもしれません。でも、なぜ失敗したのか?という経験が乏しくなります。

    失敗することで、人は本気でなぜ?と省みるんです。

    誰かが見つけた正解ばかりを使っていたら、失敗で省みる機会も一緒に失っていくんですよ。そして失敗した理由を考えるのではなく、探した正解が間違っていた!と別の正解を探しに行く。

    根本的な問題に直接的に向き合わないで、どこかの誰かが探し当てた問題の解決方法ばかりを求めるようになってしまうんです。

    これが正解ばかりを追いかけるリスクの正体です。

    正解を求めるだけの堂々巡り

    縄跳びの技だって何度もロープを体に当てながら練習するんです。ミミズ腫れやアザを作りながら練習をするんです。効率のいい練習方法はたしかにありますが、失敗を避けて通ることができません。

    縄跳びに限らず、初めてのことがスグにできないのは当たり前です。アドバイスはアドバイスに過ぎないので、試行錯誤を繰り返すのは本人以外誰もいない。

    それでも「教え方が良くないから」と別のノウハウを探して、けっきょくは堂々巡り。

    問題の本質を顧みることなく繰り返すだけなので、いつまでも進歩しないままです。

    絶対の正解は自分でしか見つけられない

    誰にでも当てはまる絶対の正解はありえません。

    日本の体操競技界の偉人「加藤沢男」先生は、本番直前に演技失敗の練習を繰り返したといいます。このやり方をすれば失敗する、だったらこのやり方をしなければいい。成功のための失敗をしたのです。

    まさに失敗は1つの経験という捉え方ですよね。

    本来、正解には無数の失敗が折り重なって成り立っているもの。上澄みの正解だけを使っても、結局は失敗の土台が無ければ弱々しい正解なのではないでしょうか。

  • 機械に仕事を奪われるかどうかは、業種・職種ではなく人柄で決まる

    機械に仕事を奪われるかどうかは、業種・職種ではなく人柄で決まる

    テクノロジーが発展し、これからは「機械」に仕事が奪われていく。そんな声が多方面で聞こえるようになりました。

    こんにちは。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です

    今後10年以内になくなる仕事リストなんてフレーズをあなたも聞いた事はないですか。

    でも、これ職種で分けているが少し違うと思うんです。

    [toc]

    仕事が自動化されても残る人

    これからの時代、仕事が自動化されるのは必然の流れです。だからといって、イコール仕事が奪われるのとは違うと思うのです。

    それは職種や業種ではなく、人柄で変わってくるのではないでしょうか。

    誰にお願いしても同じ作業は、残念ながらどんな仕事でも自動化されていく運命にあります。例えばスポーツニュースや新聞記事も、人工知能の方が素早く正確に記事を作成できます。

    でもライターという仕事はなくなるでしょうか?

    きっとそんな事はないです。なぜなら、この人だから書ける文章があるからです。

    つまり、機械で自動化できるにも関わらず、あえてお金を出してでも人間にお願いしたい。これから我々が目指すべき地点はここにあると思うんですよ。

    そのためにはたしかな実力はもちろん、個々人の持っている素質・人柄こそ重要になると思うのです。

    同じ業種がすべて自動化されるとは限らない

    たとえばスポーツ指導はこれからの時代、Youtubeと戦わなければいけません。

    世界レベルのお手本がネット上にはゴロゴロ掲載されていますからね。あなたがお手本を見せて指導をしたところで、ネット上のスゴ技にはいつか追いつかなくなる。

    さらにネット上にはご丁寧に「練習方法」や「上達方法」をアップしてる人までいます。こうなると・・・あなたの出る幕は無くなっていきます。

    ではどうやって生き残るのか。ここに同じ業種でも自動化されるか?自動化されないか?の分岐点があると思います。

    [box class=”green_box” title=”スポーツ指導が自動化されないために”]

    • 圧倒的な指導力で実績を出す
    • 名物コーチとして人気をとる
    • マニアックなジャンルでここでしか習えないモノを提供する

    [/box]

    確かに定量的に測れる基準も大切です。しかし、定量化できる価値だけで判断してしまうとそこがいずれ機械化される運命にある。

    だからこそ、自動化できるけど「あえてしない」という人間臭い部分が大切になると思うのです。

    機械にはない人間臭さが貴重になる

    物事には必ず両側面があります。そして片方に傾いたとき、必ず降り戻しが来るんです。

    これだけ自動化が進んだ社会の中、人の温かさを感じる機会は一気に減っています。だからこそ人柄に触れ、コミニュケーションが取れる場所の価値とニーズが高まっていくのではないでしょうか。

    すでに自動化が進んでいる職種であっても、全員が仕事を失うとは限らない。

    機械に仕事が奪われるかどうかは、業種・職種ではなく個々人の戦略によって決まると思うのです。

  • 君に期待しているよ!は、呪いの言葉である

    君に期待しているよ!は、呪いの言葉である

    人は人に期待をしたがる生き物です。

    こんにちは。なわとびパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

    [aside type=”boader”]

    • 君の働きには期待しているよ
    • あなたの才能に期待してるね

    [/aside]

    こうした言葉をかけられると、まんざらでもない気持ちになりますよね。

    でもこれ気をつけないと、実は恐ろしい呪いの言葉だと思うんです。

    [toc]

    人に期待する意味

    人に期待するというは、何かの行動を求めているという意味です。

    つまりこれって、実は人をコントロールしようとするそんな意思があるですよ。期待される方も嬉しいので気付かない。なんなら、期待に応えようとしてむしろ頑張っちゃうことも・・・。

    こうなると人から求められる行動にしばられて、どんどん自らの首をしていくハメになります。

    期待を悪用する人たち

    さらにタチが悪いのは、期待をかけられた人が行動をするのを意図して操ろうとしてる人たちです。

    口では「君には期待してるよ!」と言いつつも、本音は思い通りにコントロールしたいだけ。律儀な人ほどこうした「期待の呪い」に押し潰されてしまう。

    しかも、仕事ができる人ほど「コントロールしたがる人」が近づいてくるので注意が必要。

    期待をかけるという言葉に隠して、自分の思い通りに動いてもらう。この辺が期待の正体ではないでしょうか。

    期待の正体を知って付き合う

    期待されたからには応えたくなるのが、律儀で仕事のできる人の発想です。でも、これって人の価値観や人の評価で行動してるんですよ。

    人の価値観で生きるのは苦しいですよ。

    人がどう思うか、人がどう考えているか、どう期待されているか?のように「他者基準」でしか動けなくなるからです。

    本来なら期待なんて勝手にされるモノ。あなたが他人の期待に応える義務はないんです。だけど期待されると嫌な気持ちにならずに、ついコントロールされてしまう。

    この意味で「人に期待」するというのは呪いの言葉だと思うんです。

    期待、信頼、価値の関係性

    期待をかけて、人の行動や判断を縛ってしまう。これは呪いと言う他にありません。

    もしあなたがこうした期待をかけられたら気をつけたほうがいいです。その期待があなたをコントロールしようとしているかもしれないんですから。

    もしあなたが期待をしていると本当に思っているなら、「信頼している」という言葉に置き換えてはどうでしょうか。

    どんな判断をするか、どのように動くか、その全てにおいて信頼を置いている。期待で縛り付けるのではなく、信頼で自由に羽ばたかせる。

    本気で応援したいと思うなら、こんな考え方はどうでしょうか。

  • フリーランス的な会社員と、会社員的なフリーランス

    フリーランス的な会社員と、会社員的なフリーランス

    世間ではよくフリーランスと会社員が対立的に語られています。

    こんにちはなわとびパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です

    フリーランスといえば自分の能力専門性を活かして収入を得ている個人事業主のこと。

    会社員といえばどこかの組織に所属して給料をもらっている人のこと。

    この両者って外見からすると対立して見えますが、実は本人のメンタリティーこそ重要なんではないかと考えています。

    [toc]

    フリーランスでも会社員的に働く人々

    フリーランス独立したものの、仕事を受ける相手が1カ所って人、案外多いんじゃないでしょうか。たしかの発注元がこれからも存続していけば、定期的かつ安定的に収入が得られると思います。

    でもこれ、1つの受注元(=収入源)だけに頼ってしまっているのはちょっと問題です。

    だって受注元が今後も存続していくかなんて、誰にも分かりません。突然不渡りを出したら、あなたも共倒れしてしまう。1つの会社から仕事をもらい続ける、新規開拓せずに既存の仕事だけをこなしている。

    肩書はフリーランスかもしれませんが、実態は1つの組織に所属してる会社員の働き方と同じではないでしょうか。

    フリーランス的に働く会社員

    一方で会社に所属しながらも、自身の能力開発や仕事の新しい挑戦を続けている人もいます。新しい資格に挑戦したり、興味のあることでミニ事業を始めてみたり。

    そう、彼らは肩書こそ会社員ではありますが、フリーランス的な思考を持っているんです。

    彼らは会社に形式上所属をしています。が、仮に会社がなくなっても直で次の就職先や仕事を見つけることができきます。仮に企業に就職しなくても、自力で仕事が創ることができる人達です。

    こう考えてみると、「会社員だから、フリーランスだから」と言う区切り方より、あなたのメンタリティーの方が何倍も重要だと思うのです。

    まっちゃんも会社員だった

    縄のまっちゃんも2010年から2015年まで、シルク・ドゥ・ソレイユという大企業の社員でした。安定した収入と仕事、そして保証がありました。

    でもある日突然、縄跳びの演目がなくなってしまい事実上のリストラをされてしまいました。

    いま思えば、あの頃にシルク・ドゥ・ソレイユに乗っかるだけの仕事をしていたらヤバかった。

    ショーが終わってからも別のショーで契約を貰えた人はいいです。でも現実には大半の人が自力でオーディションを受け直したり、別の仕事を探さなければなからなかったんです。

    シルク・ドゥ・ソレイユという会社に乗っかるだけで安心してた人と、フリーランス的な思考でアンテナを伸ばしていた人。どちらがリストラ後に苦労したかは説明に及びません。

    新しい形の会社との関わり方

    昭和的な日本人の会社との関わり方は、終身雇用で単一の組織に一生を捧げるものでした。でもこれからの時代、会社との関わり方は対等になっていくべきだと思うのです。

    今はこの会社に身を置いているけれどももっと条件の良い会社ないしはクライアントが見つかれば独立転職をいとわない。会社側も優秀な人材を集められなければ倒産してしまうので、必死に好条件を出して人材確保に乗り出すはず。

    今後もっと専門性を高める人の流動性が増えていくのではないでしょうか。

    上記のような人に「会社員 or フリーランス」なんていうのは、どうでもいい話。いま自分が最も働きやすい形式が、たまたま会社員だった。またある時は、たまたまフリーランスだっただけの話です。

    そのうち、「フリーランス」や「正社員」なんて言葉自体が死語になるのかもしれませんね。

  • 世界チャンピオンになれなかった、僕らの生存戦略。

    世界チャンピオンになれなかった、僕らの生存戦略。

    ジャンルを問わずコンテストや大会が開催されています。サッカーや野球のようなメジャースポーツはもちろんのこと、縄跳びのようなニッチな分野でも世界大会があるぐらいですからね。

    世間にはきっと隠れた世界チャンピオンや日本チャンピオンがゴロゴロいるはずなんですよ。

    そして、一番がいれば二番や三番になる人だっているはず。いえむしろ二番手や三番手なら良い方で、もっと沢山のトップになれなかった自分、を抱えた人が多いはずなんです。

    [toc]

    世界一になれない自分を抱える

    縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)も、全日本大会とアジア大会では敵なしのチャンピオンでしたけど、世界の壁には最後まで届きませんでした。世界一にはなれなかった1人です。

    世界一に届きそうで届かないってのはシンドいですよ。少しだけ歯車が違えば世界一になってたかもしれないと思うと、そんな自分を負の遺産として抱えてしまうんです。

    こっから大切なのが、世界一になれなかった自分をどうやって抱えながら生きていくかなんです。

    世界一じゃなくても生きていく

    好きな事を仕事にするには実績と肩書が最低限必要です。

    ここにサクッと「◯◯競技 世界チャンピオン」なんて書いてあったらカッコイイですよね。説得力もありますし、仕事にも繋がるでしょう。

    でも注意深く考えたいのは「世界一」は最後のエッセンスでしかないということ。ラーメンなら最後に乗っかるナルトとかチャーシューみたいなもの。つまり世界一であるコト以外のほうが、好きを仕事にするために必要な要素が多いんです。

    世界一称号だけで仕事が無い人たち

    世界一はチャーシューみたいなものです。ラーメンを頼んだのにチャーシューだけが来ても困りますよね。麺とスープをよこせって。

    世界チャンピオンの称号だけで仕事がない人が、まさにこの状況なんです。クオリティの高いチャーシューを出すのはわかるんだけど、本当に欲しい麺とスープが提供できない。チャーシューだけが好きなマニアックなお客さんは良いんですけど、それ以外の人たちは満足できません。

    誰が見ても麺とスープを準備すれば良いんです。けど、称号があるほどこだわりたくなる。チャーシューの煮込み方を変えても、縛り方を変えても、麺とスープが来ない限りお客さんは増えない。

    でもこだわってしまう。称号の怖いとこですね。

    世界チャンピオンじゃない僕らの生存戦略

    世界チャンピオンは素晴らしい実績です。でもあなたにこの称号がなくても大丈夫。ちゃんとお客に麺とスープを提供すれば良いんです。チャーシューがなくても美味しいラーメンは出来ますから。

    具材にこだわるんじゃなくて、お客様の欲しがるモノを提供するのが価値を提供するということです。

    お客さんは何を求めてるんですかね。
    反対に、あなたはお客さんに何を求めてほしいですか?

    この問いを続けていくことが、自分を含めた世界チャンピオンになれなかった人の生存戦略だと思うんです。