メガ・跳びファイバーはとびやすい?プロが実際に使った評価と特徴を紹介



こんにちは。なわとび専門家の縄のまっちゃんこと、粕尾将一です。

お店にはたくさんの縄跳びが売っていますが、種類が多すぎてどれを選べば良いのかよく分からないですよね。そこで縄のまっちゃんが市販されている縄跳びを実際に買って、使いやすさとオススメ度を評価しました。

今回は「メガ・跳びファイバー」を紹介します。

メガ・跳びファイバーの特徴

メガ・跳びファイバーの特徴は大きく3つあります。

メガ跳びファイバーの特徴
  • ファイバー入りのロープ
  • 重り入りのグリップ
  • 汗で滑りにくいノンスリップカバー

なかでも縄のまっちゃんがスゴイと思ったのはファイバー入りのロープですね。

なわとびはビニール製が多く、どうしても伸びたり癖がついたりします。冬の時期は特に気温が低いので、ロープのコンディションが最悪にあるんですよね。

メガ・跳びファイバーのロープは結んで保管しても癖がつかず、しかもロープの伸縮もありません。ゴムのように伸び縮みするロープは二重跳びや三重跳びがやりにくいため、ファイバーロープはこれらの技練習に最適だと言えるでしょう。

メガ・跳びファイバーの使い心地

ファイバーロープが全く伸びないため、回した感覚は非常に良いです。またグリップに入っている重りも、回す感覚を良くします。総合的に非常に回しやすい縄跳びだなぁという印象ですね。

二重跳びや交差跳びでも一切ロープが絡まずに回ってくるため、小学生の上達にはもってこいの縄跳びです。

ロープの評価

ファイバーロープはビニールの中央部分にファイバーが通っています。ファイバーといっても硬いものではなく、ロープの芯を作る程度のモノ。なのでハサミで簡単に切れます。

その分ロープの太さは約5mmとやや太めなので、三重跳びを練習するのが少し大変かも。

グリップの評価

ノンスリップカバーと呼ばれるスポンジが付いています。

練習しながら手に汗をかいても滑りにくくする工夫で、握り心地も感触がいいですね。また冬場は寒い場所で練習することが多いため、クッションが付いていると手のかじかみを多少軽減できるでしょう。

メガ・跳びファイバーの長さ調整方法

正直、調整はやりにくいです。他の縄跳びに比べてもかなり大変ですね。

グリップの中には写真のようなパーツが入っています。これらは重さを調整するためなんですが、ロープの調節には邪魔になるんですよ。とくに金属の小さなパーツはグリップの中でよく詰まり、取り出すのに一苦労。

またロープもギリギリまで短く切らないと構造上フタが閉められません。

大人が完全に長さを調整した状態で練習をするのはいいですが、子供だけで調整するのはちょっと厳しいですね。

メガ・跳びファイバーでやりやすい技は?

ロープの回転効率がよく二重跳びや交差とびがやりやすいでしょう。またグリップとロープの重みがあるので、前跳びや後ろ跳びも比較的やりやすいでしょう。

ただしロープが少し太めなので三重跳び以上の技は少し大変かも。

小学校で練習する技のほとんどはメガ跳びファイバーで十分だと思います。もし競技をやりたいなら、さらに別の縄跳びに変えていく必要があります。

メガ・跳びファイバーの総合的な評価

ファイバーロープという面白いロープを採用しているのはメガ跳びファイバーだけです。伸びにくくかつ癖がつきにくいには、画期的な縄跳びといえるでしょう。

しかしロープの調整がしにくいのは致命的。小学校の体育で使うなら、最初から大人が調整をした状態で持たせましょう。また調整のと金パーツが無くなったり詰まったりしないように気をつけてください。

いかがでしたか?

ちなみにメガ跳びファイバーは縄のまっちゃんの後輩で、プロなわとび選手の生山ヒジキがプロデュースした縄跳びです。世界レベルのなわとびを知っている彼だからこそのこだわりが随所に見えました。

あなたの縄跳び選びの参考になればうれしいです。

メガ跳びファイバーの評価
  • ロープの回しやすさは最高レベル。二重跳びや交差跳びにオススメ
  • 調整がしにくいので大人が事前にやったほうが良い
  • 癖がつかないので寒さ・暑さでも変形しない

【小学生向け】小学校にオススメ縄跳びは?プロが素材やメーカーで徹底比較

2017.09.07



関連記事